Facilities
Address | Fukushima 南会津郡南会津町古町太子堂186-2 |
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Telephone | 0241-76-2833 |
Official Website | http://www.sayurinosato.co.jp/akaiwa/index.php |
Entrance fees:
[1 time ticket]
adult (townspeople): 200 yen, adult (other than townsman): 450 yen, Children (uniform): ## tickets 11 times] 100 yen
adult (townsmen ): 2,000 yen, other than adult (town): 4,500 yen, Children (uniform): 1,000 yen
Business hours | Morning from 30 minutes to 8 pm 9:00 |
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Business Holidays | Wednesdays (the following day if falls on a public holiday, or the like, or two days later on weekdays. Until the water through Friday is not provided with a closed day for the week falls on a public holiday.) |
Access |
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Types of hot springs | Chloride Springs |
Equipments | Suvenirs |
Services | Restaurants, Parkings |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Hot Spring Source , Open Air Bath, Turbid Hot Spring |
Reviews
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2016/07/18
南会津、伊南川ではアユ釣りの人々が多く見られました。 まず露天風呂へ、先客5人。 浴槽は二つに別れ投入口のある奥は47.7℃、オーバーフローが 手前に流れ込みホースで加水され42.5℃。この時期露天は蒸れなくて良い。 着衣して内湯へ、先客2人。 源泉のバルブを持った地元の方、「お湯を入れ替えるから」 と源泉を大量につぎ込みました。間欠泉の様にボコ!ボコ!と底から湧いてきます。 写真を撮らせていただきました。加水して43.5℃ 時々入り過ぎて倒れる人がいる、と脅され上がりました。 休憩場で連れを待っていると連れが「女湯は混んでいた」 と戻ってきました。
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2015/10/11
普段からなのか連休からなのか内風呂はカラン2つと湯船も小さめで更衣室からすごく参った。ボコボコ溢れる源泉は、しょっぱくべとべとする感じがするが、汗の吹き出しが止まらない。ゆっくりしたかったが、次々と入って来るので露天風呂へと逃げた。此方の方が開放的で熱い湯と温めの湯に別れていて涼しい風が丁度いい。混んでいなければ本当にいいのなぁ~。
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2015/08/17
南会津にやって来ました。こちらは伊南地区にある日帰り施設。利用料金は600円でした。なお温泉利用申請者は当時の伊南村村長さんだったので。もしかしたら、こちらも元々は公営なのかな? 泉源開発時の採石サンプルが置いてありましたので、その可能性が高いです。因みに掘削深度は700m。休憩室は広めで食事も出来る様です。奥会津・南会津にはどこに行っても、安く利用出来る良質なお湯が沢山あるものです。 さてこちらのお湯はナトリウム-塩化物泉、泉温53.1℃、源泉名は古町温泉。主な成分はNa:5103mg、Ca:472.8mg、Mg:115.4mg、Sr:24.5mg、Li:11.4mg、Fe(Ⅱ):4.3mg、Ba:0.3mg/Cl:8520mg、炭酸水素:922.6mg、硫酸:320.4mg、Br:21.6mg、F:3.1mg、I:2.7mg/メタホウ:98.4mg、メタケイ:19.4mg。溶存物質(ガス性除く):15790mg/kg、pH:6.5。(※但しpHに関しては採取時が未測定のためなのか記載なし。時間経過後の分析時のもの。) 使用状況表示はありませんが。こちらも状況的に見て完全放流で、源泉掛流しと見えます。 お湯の特徴としては化石海水由来と思われる食塩泉。かなり塩気が強そうで準強塩という感じですね。もう一割ほど多ければ強塩泉に該当します。重曹と土類系も多い感じですね。 玄関から入って、手前に内湯があり、露天は奥の方で場所が分かれています。内湯の方には入ったのだが、露天もあることを忘れてしまった。従って、内湯のみの感想となります。 後でパンフレットの写真を見た感じでは、露天は岩風呂風で広めの感じでした。 その内湯は3畳サイズ。床一面は赤錆色に変色しており、析出物が見受けられます。 湯色は緑黄色の濁りで透明度40~50cm。いかにも金気含みの食塩泉といった感じ。香りはやっぱり金気。浴感的にはつる感が結構が出ています。重曹がかなり多いためですね。指先には塩化物的な粘り感がかなりあり。舐めて味を確認すると塩気そこそこ。適温42℃の具合となっていました。 湯口は槽内にあり、ボコボコと音を立てています。