Find your best Onsen in Japan!

  • Lodging

Utopia Warakuen Shiriuchi Onsen Ryokan(ユートピア和楽園 知内温泉旅館)

Hokkaido / matsumae / shiriuchi

  • 1
  • 1
  • 1
  • 0.5

3.6

Facilities

Address Hokkaido 上磯郡知内町字湯の里
Telephone 01392-6-2341
Access
JR Kikonai Matsumae bound for bus use than Station, Yunosato Onsen entrance off
Equipments Room Wears
Services Beauty Salons, Massages, Rest Areas, Parkings
Characteristics of hot springs Open Air Bath

Reviews

  • 2016/12/14

    きくりん

    木古内から津軽海峡を眺めつつ、国道228号線を車で南下。知内町の中心地から山道となり、北海道新幹線の高架をくぐって程なく脇道へ。看板を頼りに進むと、森の中に佇む知内温泉の一軒宿が現れます。瀟洒な外観ながら、日本秘湯を守る会会員の宿でもあります。平日の午後、日帰り入浴して来ました。 敷地内に掲示された「知内温泉の歴史」によると、知内温泉は宝治元年(1247年)に源頼家から金山見立の命を受け渡道した、荒木大学らにより発見されたという記録があり、およそ800年近くの歴史がある古湯なのだとか。 入浴料460円は、玄関を入って左側の受付で。浴室は大きく分けて、玄関から左手に進んだ奥にある男女別内湯「上の湯」と、右手に廊下を進んだ先にある男女別内湯「下の湯」、そして別棟の廊下から外へ出た先の露天風呂の3ヶ所です。先ずは、「上の湯」の男湯「殿方の湯」から。棚だけの脱衣場には、100円ロッカーもあり。浴室に入ると、右側に2人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは一般的なものです。奥に、12人サイズの石造り内湯があり、うっすら茶褐色がかった透明のナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉[源泉名:湯ノ里2号井(丙)]が、源泉かけ流しにされています。自然湧出の源泉61.5℃を、加水せず42℃位で供給。PH6.6で、肌がスベスベする浴感です。飲泉コップが置かれ、口に含むと旨じょっぱい。温泉成分の析出物で、床は見事な千枚田状になっています。先客が上がられ、しばし貸切状態でまったりできました。 続いて一度服を着て、もう一つの男女別内湯「下の湯」へ。棚だけが並ぶ狭い脱衣場にも、100円ロッカーあり。ドライヤーはなし。浴室に入ると、左側に3人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティもあります。奥に、石造り内湯が2つあり、いずれもうっすら茶褐色がかった透明のナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉[源泉名:湯ノ里4号井(甲)]が、源泉かけ流しにされています。これまた自然湧出の源泉49.4℃を加水せず、右側の6人サイズの方は42℃位で供給。PH6.5で、肌がスベスベする浴感です。口に含むと、こちらも旨じょっぱい。赤茶色の湯の花も、舞っています。左側の2人サイズの方は、浅くて寝湯。湯温は、40℃位のぬるめ。床には、千枚田状の析出物が見られました。 またまた服を着て、別棟からサンダルに履き替え外へ。簡易な脱衣小屋の先に、屋根付6人サイズの石造り浴槽。洗い場はありません。こちらも4号井が源泉かけ流しで、湯温は41℃位。囲い越しに、山と森を望む景色。ここに通じる渡り廊下のワックス掛けが終わった直後で、貸切状態でフレッシュな湯を楽しめました。 露天には、分析書が掲示されていなかった為、受付で確認すると4号井とのこと。また、上の湯の脱衣場には2号井の分析書が掲示されており、日本温泉協会の温泉利用証を見ると殿の湯は3号井(丁)だったので、どちらなのか確認すると2号井とのことでした。 〈源泉名: 湯ノ里2号井(丙)〉 主な成分: ナトリウムイオン833.6mg、アンモニウムイオン0.6mg、マグネシウムイオン56.5mg、カルシウムイオン112.1mg、マンガンイオン0.3mg、第一鉄イオン1.3mg、第二鉄イオン0.3mg、フッ素イオン1.5mg、塩素イオン920.0mg、チオ硫酸イオン0.4mg、硫酸イオン48.1mg、炭酸水素イオン1196mg、炭酸イオン0.4mg、メタケイ酸35.5mg、メタホウ酸28.2mg、遊離二酸化炭素362.9mg、遊離硫化水素0.2mg、成分総計3.723g 〈源泉名: 湯ノ里4号井(甲)〉 主な成分: ナトリウムイオン751.7mg、アンモニウムイオン0.5mg、マグネシウムイオン56.6mg、カルシウムイオン107.6mg、マンガンイオン0.2mg、第一鉄イオン1.4mg、フッ素イオン1.4mg、塩素イオン877.1mg、チオ硫酸イオン0.4mg、硫酸イオン46.8mg、炭酸水素イオン1153mg、炭酸イオン0.2mg、メタケイ酸41.7mg、メタホウ酸19.6mg、遊離二酸化炭素483.9mg、遊離硫化水素0.2mg、成分総計3.666g

  • 2015/08/29

    TAKE

    知内温泉にやって来ました。道内の温泉としては意外にも歴史が古く、開湯800年の歴史を持つとか。知内といえば青函トンネルの玄関口で、演歌界の大御所の故郷でもあります。こちらは秘湯の会のお宿。素朴な湯治宿の風情です。立寄り料金は460円。 さてこちらのお湯は5源泉存在する様だか、確認出来た分析書は下記3枚。 ①源泉名:湯ノ里2号井(丙)/ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉、泉温61.5℃。主な成分はNa:833.6mg、Ca:112.1mg、Mg:56.5mg、NH4:0.6mg、Fe(Ⅱ):1.6mg/炭酸水素:1196mg、Cl:920.0mg、硫酸:48.1mg、F:1.5mg、CO3:0.4mg、チオ硫酸:0.4mg/メタケイ:35.5mg/遊離炭酸:362.9mg。溶存物質(ガス性除く):3360mg/kg、総硫黄:0.2mg、pH:6.6。 紙面の都合上、以下2源泉は概要のみ。泉質名は同じで成分構成はほぼ類似、泉温が若干異なる感じ。 ②源泉名:湯ノ里3号井(丁)/泉温54.1℃。溶存物質:3151mg/kg、pH:7.0。 ③源泉名:湯ノ里4号井(甲)/泉温49.4℃。溶存物質:3182mg/kg、総硫黄:0.2mg、pH:6.5。 使用状況は加水、加温、循環ろ過、消毒に非該当の「源泉掛流し」表示。保健所確認済みの銀ステッカーあり。また日本温泉協会の利用証も完備。泉温が高めのため、新湯注入率で若干星を落としているが概ね良好。 お湯の特徴は含食塩の重曹系。 浴場は左手には主浴場(殿の湯・奥方の湯)、右手には第2浴場(下の湯)、屋外には露天あり。 3源泉の使い分けは源泉①は奥方の湯、源泉②は殿の湯、源泉③は下の湯。 各浴場の状況は以下の通り。 A.主浴場(殿の湯) 内湯のみ、雰囲気は湯治宿っぽい渋い感じ。床は析出物が見事な凹凸を見せている。 浴槽は8.5畳サイズ。湯色はほぼ無色透明。香りは微金気・微塩化物系で非常に仄か。浴感はややつる。あつ湯44~45℃。 B.下の湯は内湯のみで2槽あり。 主槽は5畳サイズ弱。湯色はほぼ無色透明・微濁り。香りは微金気。あつ湯44~45℃。 小槽は深さ25cmほどの浅湯。2.5畳サイズ。寝湯か半身浴用と思われるが、こちらも43強~44℃の具合。 なお、加水用の蛇口はあり、ご勝手流も可能な様だ。 C.露天は3.5畳サイズ。湯色は微濁り。残念ながら小さな虻の襲撃が凄まじく、入るのを断念。 正直な処、古びた感じですが。残念ながら、現評価が過少と思われる。クレーマー的な評価はしないで欲しいですね。お湯の判る人には判る処なのですから。

  • 2011/08/23

    放浪人

     ここは劇アツの湯。それが人を来させなくさせている原因か、入浴者は我々だけ。こんなことは初めてだった。  とにかくお湯が熱くて入れない。足を入れるだけで真っ赤に変わってしまうほど。露天も囲いがリニューアルされていて、感じが変わっていた。だが、いつもなら加水して適温にする仕掛けがなくなったのか、劇アツに。これには参った。アブが何匹も飛んでくるのに、湯には入れない。あっという間に4ヶ所もかまれ、いまだにかゆみが取れない。夏は何らかの虫対策を考えるべきだと思う、お客のため。

Cell-phone call

Please access by scanning the barcode at the left or sending the access URL by email.

Search by areas near by

Search by hot springs near by

Pick ups

Search by popular areas

Search by popular hot springs

Search Onsen near the tourist attractions.

16/1/11

nurusube

powered by Microsoft Translator

X