Facilities
Address | Hokkaido 川上郡弟子屈町屈斜路和琴 |
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Access |
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Services | Parkings |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Open Air Bath |
Reviews
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2013/06/02
早朝にコタン温泉からはしごしました。駐車場に車を止め外へ出ると、若干の獣臭が・・・。ビビリながら湖畔を歩き、何事もなくたどり着きましたが、歩きながら見た和琴半島からの景色は素晴らしかったです。 で、温泉ですが、邪道と思いつつ海パンで失礼しました。やはり藻が凄い。普通の方なら入浴をためらうレベルだと思います。私はその辺りのストライクゾーンが広いので、躊躇することなく入りましたが、入ってみて、湯に関しては一級品だと思いました。足元湧出で至るところからブクブクと湧いております。コタン温泉と同じく、ほんのりアブラ臭のする湯で、こちらはかなり熱めでしたが、入れないほどの温度ではなく、逆に朝風呂としては絶妙な湯加減でした。滞在時間は短かったですが、お蔭様で寝不足の体がシャキっといたしました。 こちらは好き嫌いが分かれる、というよりも好きな人はレアかもしれませんが、私と同じく脳のある部分が麻痺している方は、是非とも空いている時間帯を見計らってチャレンジしていただきたいです。
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2009/07/09
6月27日、訪れた。近くに誰もいないので、これ幸いとすばやく服を脱いで温泉に片足を入れたとたん「ギャーッ」。やけどをしたのではないかと思うほど熱い。どうしてこんなに熱いの。前来たときは、ゆったりと入れたのに…。 不思議に思えたので、近くの施設を掃除しているご婦人に聞くと、湖に温泉を流しっぱなしにしていると、すごく温度が高くなるため、せき止め、温泉の湧出量を減らして、温度調節をするようになっているという。まだせき止めたばかりで、温泉の湧出が止まっていないのだろうということだった。納得。
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2008/11/08
屈斜路湖温泉群の中では、「砂湯」に次いで全裸入浴の困難な温泉の一つ。夜ともなれば話は別ですが、温泉に入る気が全くないギャラリーの中で、或いは水着で入浴している人の中で一人全裸で入浴すればどんな目で見られるのか・・・。「旅の恥はかき捨て」とは言え、「何故恥をかきながら入浴しなければならないのか?」という葛藤にさいなまれることでしょう。 私は運良く全裸入浴に成功?しましたが、ポイントとしては『オフシーズン(11月)だったこと』に尽きます。また、先客からのタイミングを外すことによって、しばし無人の、本来のここの魅力を堪能することができました。が、やはり周囲をキョロキョロしながらの落ち着かない入浴だったことも事実。できれば、入浴者により配慮した設備への改善を望みます。