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Gensen Yuusyutsumoto Kitashirakawa Tennen Rajiumu Onsen(源泉湧出元 北白川天然ラジウム温泉)

Kyoto / kyoutoshinai

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  • 0.5

3.9

Facilities

Address Kyoto 京都市左京区北白川地蔵谷町1-125
Telephone 075-781-4525
Official Website http://www.radium-onsen.com/

Entrance fees: Bathing: Adults 1,450 yen, elementary school students 800 yen, infant (0 years old -) 500 yen

Business hours Bathing: (9: 30~22: 00) ※ last admission 21:30
Business Holidays Day Closed: every Tuesday  
Access
A 20-minute Keihan bus Hiei bound from Keihan Sanjo Station, Jizo valley get off immediately
Types of hot springs Radon Springs (Radioactive Springs), Radium Springs
Types of effectiveness Skin Disease, Neuralgic, Incised Wounds, Constipation, Arteriosclerosis
Equipments Room Wears, Milky Lotion
Services Restaurants, Rest Areas, WiFi, Parkings
Characteristics of hot springs One Day Hot Spring, One Day Bathing, Natural Hot Spring, Open Air Bath, Private Bath, Rooms with built-in Open Air Bath, Good for Skin

Reviews

  • 2017/03/17

    碧海吟遊

    多分名泉なんでしょうがお前には10年、いや20年早いわ!と言われた気分です。 地蔵谷でバス下車したのは自分ともう1人だったんですが、玄関に入っても誰もいない。 奥に向かって呼びかけたら面倒そうに出て来た方の入館手続きをして・・・帰った!おい、私は見えてないのか?と改めてよんだら凄くだるそうに男湯を案内してくれました。 ロッカーは100円の戻らないタイプのものと、洗いカゴ。再入浴を諦めるか、財布や携帯の取られるリスクを負うか?通りかかった人たちの客層が怪しかったので再入浴を諦めました。 浴槽は奥になんとか足を伸ばせる程度の幅の浴槽と洗い場いくつか。ラジウム泉のところは基本的に放射能を逃さないため浴室の換気は悪めで、そこは良くできてます。 ただ、浴槽の外が滑りやすく、さらにいうと浴槽から外に出るときに下りなのが危ないかなあ、と。 案の定、体が温まる前にのぼせ気味になり、出ようとしたら浴槽をまたいだところで見事に足を滑らせスネをしこたま浴槽のヘリにうちつけることに・・・ こぶのできたスネをさすりながらいや、ここからが温泉の真骨頂?と粘りましたが腫れが増すだけ。しかたなく早々にあがり、待とうとしましたが休憩室の扉の立て付けが悪くて硬く、しかもここが休憩室かどうかわからない状態。 やっと少し開けて中を覗くと常連?のかたのきつい視線が・・・しかたなく、廊下のソファで最短のバスを待ちました。携帯の電波もこない場所なので時間も潰しようがなく、しかも凄くバッテリーが減りました。 多分温泉はいいんだと思います。しっかりのぼせとめまいというラジウム泉に浸かった時の反応来ましたし。 ただ、私にはここに馴染むにはあまりにも年季が足りませんでした。ひなびた温泉に似合う風格と持病が出来るまでは、自分は行かないと思いますが、湯だけでいうなら確かに良いです。

  • 2016/02/22

    風呂オヤヂ

    良い泉質だと聞いたので、攻めてみた。確かにふんわりとした温泉であり、匂いこそしないがラジウムのように感じられた。日替りとのことであるが、男子側本日は、三人で一杯になる浴槽。大広間で休憩もできるようだが、一回戦でやめにした。

  • 2013/10/10

    陽だまりのコスモス

    胃癌の手術の後、医師の勧めでこちらの温泉に通い始め、恐れていた再発や転移もなく五年が過ぎた。同じような境遇の方もたくさんおられ、この温泉のおかげで救われたと思っているのは私だけではない。筑紫さんもそのひとりだった。筑紫さんとは一度だけお風呂でご一緒したことがある。ちょうど肺癌の療養のため、ニュース23のキャスターを降り、京都に居を構えられた頃だった。「この温泉に入ると咳が止まるんですよ。」と笑顔で語っておられた。惜しくも抗がん剤の副作用がひどく、亡くなってしまわれたが…  こちらのラドン含有量は約140ナノキューリーと温泉基準値の下限20ナノキューリーの7倍もある。これには専門機関の分析表の掲示があるので疑問をはさむ余地がない。(分析表のないところは温泉法違反なので気をつけないといけない)またここは一滴の加水もしていない。100%の源泉のみで、飲泉もできる全国的にも貴重な温泉だ。(もっとも水道が来ていないので加水のしようもないのだが…)  この温泉の岩盤にはラジウムがあり、それが崩壊しラドンに変わると、水溶性の気体なので湧水に溶け込む。もともとは「お助け水」と呼ばれ、地元の人たちが重宝してきた。偶然この土地を買った初代が分析にまわすと、多量のラドンを含むことが分かり、クリスチャンだった初代は「神様からの授かりもの」と思い、人助けのための温泉を始めた。これが「北白川天然ラジウム温泉」であり、その思いは今も受け継がれている。  ラドンは加熱すると気化し、湯気の中に存在する。他の物質と結合しない性質のため30分ぐらいで呼吸とともに出ていくが、その間の弱い刺激で血行が良くなり、体温が上がり、免疫も活性化する。これがホルミシス効果だ。じっさいに私の体温は、五年前の35.4度から現在の36.3度まで上がった。癌細胞は高体温を嫌うのだ。  ふだんは日帰りだが、先日は少し贅沢をして、新しくできた露天風呂付き客室に泊まった。 リニューアルされた宿泊用フロア(日帰りの懐石コースでも利用可)は、レトロな日帰り用の休憩室とは別世界で高級ホテル並みの設備だ。京都迎賓館にも参加したデザイナーの設計だそうで、木のぬくもりがやさしい快適な空間だ。トイレも全自動のウォッシュレットだし、床暖房まで備えている。料理はすべて飲用の源泉で調理され、京野菜を中心とした滋味のある料理が食膳をにぎわす。ここは数少ない旬の京野菜提供認定店でもある。朝食もちょっとした旅館の夕食並みで、至福の一泊二日だった。  どこか体の不調を抱える客が多いので、時にはトラブルもある。たまたま耳に障害のある方がおられるとテレビの音量が大きい事もあるかもしれない。店としても、障害のある方を傷つけたくないのであまり強くも言えない。障害者も健常者もお互いゆずりあっていきたいものだ。ここのスタッフはみんな親切で、もちろん常連客だけを優遇することなど絶対にない。  この温泉は開湯してゆうに半世紀を越えている。スーパー銭湯なるものができるずっと前から 地元の方に愛されてきた。ロッカーのコインが戻らないのも昔のものだからで、まだ使えるのに捨てるわけにもいかないのだろう。私は何度となく店の方が「ロッカーが古いので100円は戻りませんが、貴重品はフロントでお預かりいたします。」と説明されるのを聞いている。  それから食事を注文するなら、入浴前にしておく方が良いですよ。ここは懐石コースの店としても名高いので、休憩室が空いていても、個室はぎっしりで、厨房はてんてこ舞いのことがよくある。 「お出しするのに時間がかかります」と言われるのはそんな時で、日曜の昼や土曜の夜にはよくあることだ。そのかわり出来合いのものは一切使わず、本物の材料を源泉で調理した料理が味わえる。  日帰りで入浴のみに行かれる方は、スーパー銭湯の持つ華やかさは期待しない方が良い。入館料の1550円(入湯税100円を含む)も高いと感じるかもしれない。でもそれをおぎなって余りある本物の温泉が待っていてくれる。もちろん、自分への褒美に贅沢を望むなら、露天付き客室の宿泊か日帰りの懐石コースが良い。そういった使い分けをして、大切な温泉文化を育てていきたいと思う。

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16/1/11

nurusube

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