Matsugashimakyoudouyokujou(松ヶ島共同浴場)

Reviews

• 2017/02/05

  ヤマモト

  桑名市の指定場所なのに、いまだ愛知県優先は分からない。 もう少しスタッフの接客マナーや人権マナー、研修等を 積極的に行って頂きたい。 田舎町でなんでもありの接客ではいけない事を知って欲しい。

• 2013/07/12

  ＴＡＫＥ

  前回、四日市辺りまで来た時に、こちらに寄ろうかと思ったのですが、夕刻は名古屋方面に向かう道が混んでいたので断念していました。 今回は名古屋方面から近いという事もあり、公共交通機関利用のため道路混雑は関係ありません。 近鉄長島駅から約2kmほどなので歩いてみました。 駅から線路沿いに四日市方面へ歩くと自動車学校があります。その角を曲がって、あとは用水路沿いに長島温泉方面へ歩くと自然にこちらに辿り着きます。 近くに地域の集会所がありますね。 さて、こちらのお湯はナトリウム-炭酸水素塩泉、泉温　約60℃、弱硫黄臭＋化石海水系、透明感のある黄褐色。 分析表には2源泉が表示されていますが、浴槽は内湯1槽のみなので混合なのでしょうね。 なお、原表の表示はなく、10年ほど前の分析結果を元に施設側で作成されたものです。 主な特徴を表す成分としては、炭酸水素が500mg前後、Brは2.5～0.4mg。 濃尾平野一帯と同様に化石海水系に属する様ですね。 泉温がやや高めなので、残念ながら今の時期は加水により適温付近に調整されていました。温度計は42℃を指してます。 蛇口から投入される量を見た感じで加水率30～40%程度です。冬場の方が加水が控えられており、良いのでしょうね。 しかしながら、営業時間が短く、基本的に地元民利用のみなので状態は悪くない。 加水とはいえ、鮮度の良さが判かります。循環湯には全然勝りますね。 改めてお湯は鮮度が大事だと認識させられました。 また営利目的ではない地域コミュニティーの共同湯のため、適温付近の普段使いで良いのでしょう。 やや狭い内湯1槽のみで、入湯者が数名おられましたので、やや気を遣います。 あまり楽しむという感じではなかったので、営業開始直後より、やや遅めの時間帯の方がいいのかなあ？ なお、本湯については元々文句をつける筋合いもないので、評点は特になしとしてます。

• 2013/01/05

  たこ

  三重県桑名市、この時期イルミネーションで有名な『なばなの里』のすぐ近く、松ヶ島地区にある共同浴場です。 『なばなの里』のイルミネーションのせいで、界隈は大・大・大渋滞、松ヶ島共同浴場の駐車場にも何故か警備員が居て、この奥の集落への道は通行禁止だと言っていた。 夕方18時、こちらの施設横の駐車場は半分位埋まっていた。 内湯のみ、地元民度激高、営業時間が日祝休みのPM5時から8時までという変則営業。必然的にサラリーマンには訪問するだけでも敷居が高くなる施設。1/4の正月休みを利用して訪問、予備知識に委縮してしまい、同行の嫁さんは入浴を躊躇し断念した。 ジモ専度の高い温泉と言えば、個人的経験によれば、新潟の新津温泉、函館の西桔梗温泉、そしてここかなと思います。 100円で安いですが、ゲストが日常使いするにはかなり厳しい施設、ただし温泉マニアとしてここが未入浴だと尻の穴がむづ痒い。