Facilities
Address | Aomori 平川市新屋字平野84-14 |
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Telephone | 0172-44-8767 |
Official Website | http://www.ne.jp/asahi/araya/onsen/ |
Entrance fees: Bathing fee = adult 350 yen, elementary school students 150 yen, infant 60 yen / resting place = 600 yen (including bathing fee)
Business hours | Full year Asayu 5:30 to 7:30, usually 7:30 to 21:30 / resting place = 9:00 to 21:00 |
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Business Holidays | Seven days a week |
Access |
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Types of effectiveness | Skin Disease, Neuralgic, Muscle Pains, Joint Pains, Frozen Shoulder, Motor Paralysis, Bruises, Sprains, Enteropathy, Hemorrhoids, Bad Circulation, Incised Wounds, Burns, Women's Disease, Constipation, Arteriosclerosis, Inflammation of the gallbladder, Galstones, Obesity |
Rest areas | Rest area |
Equipments | Room Wears |
Services | Rest Areas, Parkings |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Natural Hot Spring, Hot Spring Source |
Reviews
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2015/03/23
古遠部温泉にチェックインするまで大分時間があったため、弘前から弘南鉄道を利用し平賀駅まで。 平賀駅から、平川市営の循環バス(一日6本200円)で新屋神社前で下車。 降り立った瞬間、道路脇の側溝から湯気と硫黄臭。 期待が高まります。 事前に、新屋温泉さんのホームページから割引券をプリントアウトしていたので通常350円のところ300円で入浴できた。 エメラルドグリーンのトロ湯が、湯舟の真ん中のパイプから溢れ出してます。 ちょうど地元の入浴客が帰る所で約30分、湯を独占できました。 湯とは直接関係ありませんが、新屋温泉さんの目の前にある新屋八幡宮はかなり立派。 時間に余裕のある方は、お参りしても損はないかと。 我々に良い湯をくれる、地元の神さんに挨拶しても罰はあたらないと思いますよ。
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2014/09/20
弘前から北上を続けて青森方面を目指しますが。途中、弘前のお隣にある平川市に立寄ります。こちらは公衆浴場的な雰囲気ですね。個性的なお湯ということで有名処となります。 さてこちらのお湯はアルカリ性単純泉、泉温不明(参考値で41.6℃)、鉱物油的芳香臭、透明感ある緑色、源泉名は新屋温泉。 主な特徴を表す成分は詳細不明です。 使用状況表示はありませんが。湯口から掛け流されるのみで、源泉掛流しとのことですね。 平成22年1月付の新しい分析書は本表を紛失してしまったらしく、別表のみの掲示となっています。昭和59年12月付の古い分析書では泉質名が含硫黄-ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉となっていました。残念ながら最新の成分詳細は不明ですが、溶存物質総計および、硫黄が規定値に達しなくなった様ですね。古い分析書の数値を書かれている方もおられるので再掲はしませんが。上記により参考値程度に留めておく必要がありそうです。 お湯の印象的には硫黄泉というよりは独特の芳香臭がしますね。硫黄についてはどの程度含有しているのか若干疑問があります。湯色的には松之山や月岡を連想させる様な透明感ある鮮やかな緑色です。古い分析書の成分を見ると、臭素・ヨウ素辺りがほとんど含まれていないので、そちらのお湯とも傾向が異なる様ですね。不思議なお湯です。この湯色はどこから来ているんでしょうか。 タイル張り浴槽で10畳サイズ、槽内は適温41℃付近となっていました。湯口は中央にあり掛け流されるのみ。浴感的にはツルぬる感があります。炭酸水素+炭酸+メタケイの作用と思われますが。油っ気もあるのでしょうかねえ? 槽内には微小な泡が舞っています。泡付きもありますね。
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2014/02/01
【源泉温度】41.6℃ 【成分総計と泉質】1,132g 含硫黄ーナトリウムー硫酸塩・塩化物泉 【色】薄グリーン 【におい】あぶら硫黄 【味】あぶら硫黄 【浴感】肌スベ 【温泉利用状況】掛け流し 【感想】良い具合の経年感が気持ちの高ぶりに繋がる。先客は地元二人で、静かに入浴していた。脱衣所に入るとすぐに扉の向こうのグリーンの湯が目に入り、ウズウズしてしまいます。浴室は中央にドンと10~15人サイズの槽があるだけで周囲にカランというシンプルなスタイル。においを嗅ぐと、あぶら臭と硫黄臭が混じった特徴的なもので一気に虜になります。意外と入りやすい適温で(41~42℃)、湯が新鮮なので体表への泡付きがあり、30mgのCO3などと相まってスベスベもよく分かります。湯を口に含むとあぶらと硫黄が混じったような、もや~~っとした味が広がり刺激的である。入っている時はあぶら臭を多く感知するが、浴後の手のにおいは硫化水素優位という感じ。オーバーフローも多く見られるし、超絶温泉天国青森の湯力をまざまざと見せつけられた。