Facilities
Address | Miyagi 栗原市栗駒沼倉耕英東88 |
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Telephone | 0228-46-2110 |
Official Website | http://komanoyu.net/ |
Entrance fees: Adults 400 yen (more than junior high school students), elementary school students below 200 yen (bathing tax included)
Business hours | Yes winter holiday To 17 pm 10 |
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Business Holidays | Closed on Wednesdays |
Access |
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Types of hot springs | Sulfate Springs |
Services | Parkings |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Natural Hot Spring |
Reviews
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2016/07/14
営業しています。 2008年の岩手宮城内陸地震で被災され、全壊。ただし建物そのものは耐震改装工事を終えたばかりで…という経緯については、知りたい方はご主人のブログにて。栗原市・駒の湯で検索してみてください。仙台・国分町に同名の銭湯がありますのでご注意を。 といったわけで、2008年6月以前の評価・口コミはまったく無効です。 さて現在、日帰り温泉施設として営業を再開されているのですが、ひとことで言うと、とても小規模です。 都市部周辺の大資本施設や、自治体出資施設などのイメージからはかけ離れています。 サウナも大広間の休憩室もお食事処もありません。 ウォシュレットも鍵のかかるロッカーもありません。 ソフトクリームも、飲み物の自動販売機もありません。 湯船は男女各ひとつだけ。家庭用のボリバス3つ分がせいぜいで、ごく小さいです。 カランはささやかに二ヶ所、鏡はなく、備え付けのシャンプー・石鹸はありません。 全体として、工事現場の隅の作業員休憩スペースっぽいです。 はい、ここらあたりまででチェックを切り上げて次クリックなさった方々、ご縁がなかったということで。 お湯が素晴らしいんです。 山中の湧き出口から配管でひいて、ただドボドボ湯船にそそぎ入れている。本物のかけながしです。 お湯が流れて、絶えず湯船からあふれ出ています。 日帰り温泉ガイドブックなどであまたの施設がかけながしを謳っていたりしますが、全然ちがいます。 ああ、これがかけながしってことなんだ、とわたくし、初めて実感させていただきました。 清潔度も文句ないですよ。ご主人がてしおにかけてる感じが伝わってきます。 窓の外はブナの森です。 ぬる湯なので、つかったままいつまでも眺めていられます。 硫黄泉なのに。 ※ 硫黄のお湯は通常、なんとなくつらくなって、あまり長湯ができません。 ※ 2016年盛夏ころにはお食事処を開設するようです。 ※受付にて、飲み物とお菓子は買えるようです。
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2008/06/16
私はここを訪れたことはありません。 6月14日に発生した大地震により、痛ましい災害に見舞われたここ「駒の湯温泉」に対し、また不運としかいいようがない被害に遭われた方々に対して心より哀悼の意を表したいと思います。 栗駒山麓には大好きな温泉がたくさんあり、かつて東北在住時には被災地域にも頻繁に足を運んでいた私にとって、今回の災害はとてもつらい出来事でした。 今は「復興」という言葉を気安く使えませんが、いつの日かこの地にもかつての平穏な日々が訪れることを切に願います。
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2007/05/05
宿泊には、力を入れていない宿だと思います。 ここの温泉のイメージからも、素朴ながらも心のこもった料理が出るのかと思っていましたが、夕食も朝食も(時間通りに行きましたが)温かいおかずは一つもなく、すべて、完全に、冷め切っていました。 部屋に関しても、寒い、布団はタバコ臭い、朝食が終わって部屋に戻ったタイミング(朝食中ではなく)で布団を下げに来る、等、宿泊には全く力を入れていないのだなと感じました。 ここの温泉に入るなら、宿泊せず、日帰り入浴がお勧めです。 別に宿の人の感じが悪いとか、そういうことはないのですが、あの内容であの料金は良心的とは残念ながら思えません。コストパフォーマンス的に、かなり×の宿と思います。