Facilities
Address | Yamanashi 甲府市湯村3-3-11 |
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Telephone | 055-254-1111 |
Official Website | http://www.yumura-hotel.com |
Entrance fees:
Bathing Allowed (towel, bath towel in the case of day-paid) / breakfast buffet: 1,000 yen (excluding tax) / Dinner buffet: 2,500 yen (excluding tax) / Accommodation: 1 night Room Only 6,500 yen (excluding tax) -
In the case of use of the breakfast, dinner buffet, bathing free of charge / room service is bath tax separately 150 yen
Card Use :Remember the case of the variable ※ bathing only
Business hours | Full year 7:00 to 21:00 |
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Business Holidays | Seven days a week Daily 10:00 to 11:00, every Tuesday 10:00 to 13:00 is Baths rest for cleaning |
Access |
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Types of hot springs | Alkaline Simple Springs, Sulfate Springs, Chloride Springs |
Types of effectiveness | Bad Circulation |
Restaurants | Restaurant, Tea Room |
Rest areas | lobby |
Adjoining facilities | Drinking fountain office, massage room, banquet hall, conference room, non smoking room, reading room, vending machine corner, launderette |
Equipments | Restaurants, Room Wears, Milky Lotion |
Services | Restaurants, Beauty Salons, Massages, Rest Areas, Parkings |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Natural Hot Spring, Hot Spring Source , Open Air Bath, Sauna |
Reviews
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2016/01/15
湯村温泉にやって来ました。こちらは名の示す通り、基本的にB&Bスタイルのビジネスホテルです。商用の他、観光用の拠点としても利用される様な感じでしょうか。ここには以前に立寄り入浴しているが、今回は宿泊での利用としました。 さてこちらのお湯はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉、泉温45.8℃、源泉名は湯村温泉。表示類の更新がないため以下詳細は省略します。 お湯の特徴としては食塩・芒硝に若干の石膏といった感じ。重曹はほとんど含まれず、市内南部の重曹系モールとは異なり、塩化物泉の印象です。 本館2Fの浴場は以前に日帰り利用したことありますが、再レビューとなります。 まず飲泉所にて味を確認。塩気薄味でBr的な香りの印象。 内湯は御影造りで6畳弱。湯色はほぼ無色透明。香りは仄か湯口で微Brかという感じ。浴感的にはつる感そこそこ。ややあつ42強~43℃。表示43℃。 露天はこじんまり岩風呂で2畳半。こちらは41℃。湯口に飲泉用の柄杓あり。ベランダの様な造りで、市街街に立地するため目隠しあり。景観は特になし。 朝方は宿泊者で混み合う感じでした。こじんまりの露天に3人はちと無理かな。 別館1Fに「隠し湯」があり、宿泊者専用となっている。信玄の隠し湯に因んだものと思われるが、こちらは今回初めて使ってみた。 岩風呂露天でこじんまりの2畳強。基本的に一人貸切用か、家族風呂の様に身内で2~3人までといったところ。幸いなことに前の人と入れ替わりで貸切になりました。こちらは適温41℃の具合。景観は特にないが、植栽で小庭を造った様な感じです。 因みに朝食付き1泊での予約でした。夕食は外に出歩るいて近場の居酒屋辺りかなあ。…と思ってたのだが。こちらの1Fにある食事処では夕食のバイキングもやっており、当日フロントにて取扱ってます。なお、翌朝のバイキングも同じ処です。居酒屋で飲食にそれなりに使うことを考えれば、出歩かなくても良いという利便性はあります。食材は地産のものを色々と使った感じです。内容的にはまずまずといった感じ。なお、飲物は館内売店で購入したものを持ち込むという変わった仕組み。山梨と云えばワイン。地産ワインは高めだったので、輸入もので杯を傾けた。 一泊朝食付き料金もそこそこ感です。甲府市内の利便性もあるし、山梨で泊まるのであれば、この選択もありかと思いました。
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2014/05/31
甲府市内にある湯村温泉へとやって来ました。甲府駅から北西に車で15分程度なので、市街地といってもよい雰囲気と思います。残念ながら周囲に景観を求めるのは難しいです。 湯村温泉は先日訪問した兵庫にもあり、そちらと区別するため、甲州湯村温泉とも呼ばれる様です。開湯起源は9世紀頃とされ、弘法大師説と白鷺伝説の2説あり。戦国時代には既に記述が残っており、武田晴信が湯治に訪れたとか。古くは湯島(湯志麻)と呼ばれ、後に湯村となったとのこと。明治以降は太宰治や松本清張などの文人が逗留していたそうです。こちらはそんな温泉街にあるホテルです。朝早い6時~21時まで長時間の日帰り受付をしていますね。朝食や夕食のバイキング利用も可能とのこと。日帰り入浴のみは1200円(税込1296円)とやや高めの感じです。 さてこちらのお湯はナトリウム・カルシウム‐塩化物・硫酸塩泉、泉温45.8℃、ほぼ無臭、無色透明の微青掛り。源泉名は湯村温泉。こちらは自家源泉だそうです。 さてこちらのお湯はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉、泉温45.8℃、源泉名は湯村温泉。主な成分はNa:415.0mg、Ca:127.0mg、Sr:0.8mg、Li:0.6mg、NH4:0.1mg、Al:0.1mg、Fe(Ⅲ):0.1mg/Cl:524.0mg、硫酸:508.0mg、炭酸水素:4.2mg、CO3:11.5mg、F:2.8mg、Br:1.6mg、I:0.1mg/メタケイ:88.1mg、メタホウ:16.4mg。溶存物質(ガス性除く):1709mg/kg、pH:8.5。 使用状況は加水:なし、加温:なし、循環ろ過:なし、消毒:あり(本館浴場:深夜2~3時頃に1回/別館浴場:左記に加えて10~11時頃の2回 次亜塩素点滴雑菌)の表示。ホテルのお湯なので、正直如何なものなのかな?と思いましたが、日本温泉協会の利用証があり、平均4.5点と概ね良好でした。新湯注入率でのみ若干星を落としている感じ。 脱衣所に飲泉所があり、まずはお湯の確認を。塩気と仄かな温泉臭のする塩化物泉といった感じですね。これぐらいの塩化物があれば無味とは感じないと思いますが。 浴室の入ると仄かな塩化物泉の香りがしました。 内湯は8畳サイズで、浴槽はタイル張りで赤御影の縁取り。槽内は43℃強の熱めとなっています。 露天の方は2畳弱サイズの小さ目の岩風呂でこちらも43℃付近のややあつでした。湯口には柄杓が備えられており、こちらでも飲泉可の様です。槽内には小さな泡が舞っており、つる感と泡付きがありますね。 共に加水を避けるため、やや熱めの設定となっている様です。新湯注入率を加減せざるを得ないのはそのためでしょうね。 消毒については上記の通りで、時間帯を限って控えた使用になっており、掛け流し使用のため特に感知はしませんでした。まあまあ印象は悪くないお湯かと思いました。
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2014/01/19
楽天で甲府の宿を探していて湯村温泉を知りました (甲府市街に湯村をはじめこんなに温泉地があるとは…)。 バイキング夕朝食選択式のビジネスホテルスタイルで一人旅には良かった。 (コンパクトな部屋で 机が仕事するには小さいと思うが…) お湯は香りといい纏わりつく感じといい、 泉質を反映していてわかりやすくて、良かったです。 ホテルとしては良く研究していて、レンジ付き自炊室とか 図書室とかあるが、何れも別館にある為かあまり 目立ってないような…。 控え目なのも良いけど露天の照明とかも含め もっとアピールしたほうがよいと思う。 あと朝食はもう少し頑張って欲しいですね。