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  • Lodging

Ryouchikuya(両筑屋)

Oita / kokonoe / sujiyu

  • 1
  • 1
  • 1
  • 1
  • 0.5

4.7

Facilities

Address Oita 玖珠郡九重町筋湯温泉
Telephone 0973-79-2044
Official Website http://www.sujiyu-onsen.com/ryochikuya/
Access
Bus 40 minutes from JR Kyūdai Main Line Bungo-Nakamura Station Sujiyu Onsen bus stop a 2-minute walk
Equipments Restaurants, Milky Lotion
Services Restaurants, Beauty Salons, Massages, WiFi, Parkings
Characteristics of hot springs Natural Hot Spring, Hot Spring Source , Open Air Bath, Private Bath

Reviews

  • 2010/12/23

    ごんごん

    筋湯うたせ大浴場の目の前にある創業400年の老舗宿です。 ロケーションが魅力で選んだので特に期待はしていなかったのですが、心に残る素晴らしいお宿でした。 両筑屋さんは、宿泊料を抑えるためにご主人と女将さんの2人でほとんどきりもりされているようで、食事時間が決まっていたり、部屋食でなかったり、と万人受けするタイプのお宿ではないと思います。 うたせ大浴場の目の前という好立地ですから、経営者として「規模の大きい万人受けする旅館」にするという選択肢もあったはずです。けれど、敢えてそうしないという決断に至るには、相当の熟考と覚悟が必要だったと思います。そして、一旦決めたことを日々質を落とさずに実践していくというのも、また違った難しさがあることだと思います。 その覚悟とご苦労を考えると、建物そのものにも、木々の一本一枝にも、お料理一品一品にも、ご主人と女将さんの真心がこもっているのが感じられて、とても丁寧におもてなしされているという気持ちになりました。 そして4つの個性豊かな貸切温泉もとても魅力的です。 小さな滝を見ながら入浴出来るしっとりとした雰囲気の露天風呂「蔵ん湯」(画像)、ゴツゴツとした丸い湯舟の「岩湯」、豆大福状に湯舟にポコポコと石が配された「豆大福の湯」、こぢんまりとしてシンプルな「檜湯」とどれも趣向が異なり、湯巡り気分が楽しめました。 温泉も、鉄分を含んだ赤い析出物が見られる自家源泉(檜湯・岩湯)と、メタケイ酸が多く含まれていてツルッと感が強めに感じられる「八丁原地熱熱泉」(蔵ん湯・豆大福の湯)の2種類の泉源が利用されているので、微妙に違う浴感が楽しめて、かなり嬉しかったです。 どちらのお湯も無色透明の単純泉で、筋湯うたせ大浴場のお湯とよく似ていますが、うたせ大浴場のお湯ほど大量に汗が出ることはなかったです。 お手頃な宿泊料で、プライベート感と、期待値を遥かに上回るおいしいお料理と、美肌効果のある2種類のお湯を楽しめて、旦那さん共々すっかりお気に入りのお宿になりました。今後、何度もリピートさせて頂くことになると思います。

  • 2007/07/15

    彩夢

    ここ筋湯温泉。九重の山並みに囲まれ、湯治場風情を色濃く残す静かな地。その温泉街中心に立つ今宵の宿「両筑屋」。小規模宿ならではの旅情漂う民芸調の佇まいは旅情をかきたててくれる。 小じんまりとした母屋のフロントロビーは少々レトロっぽい雰囲気。その先に目をやると細い小道が奥に続いている。左手に食事処、右手の壁には竹垣を施しており、その間を進み館外へ。まず、すぐの左手に内湯の浴室棟。その先、ゆるやかな坂の石段を進めば宿泊棟。(1階、2階共々3室ずつ)そして一番奥まった所に露天「蔵ん湯」など、趣きのある数棟の建屋が敷地いっぱいに立っており、素朴な風情を感じさせられる。なかなか趣向を凝らしてある石段だが、少し酔ってたため!?転びそうになった。特に雨天の夜など、周りは薄暗く滑りやすいので注意。 通された客室は1階右奥の角部屋「楢の間」。間取りは6畳一間にトイレ付き、広縁なし。こちらも民芸調の造りで薄い黄土色の壁と黒い木肌との調和が取れているシンプルな室内だ。周りは至って閑静。格子窓から外に目をやると緑の木々が雨にぬれ、川音が聞こえてくる。そして小ぶりな花挿しにも小さな季節感があり、何とも言えない居心地の良さにビールのピッチも進む。山間の温泉宿は、しっとりとした情緒を存分に醸し出していた。ただ階上や廊下などの足音は多少響くが隣の部屋の物音とか感じなかった。これが木造建築の良さだろう!? 温泉は、ほぼ無色の単純泉(泉温75度で加水)。まず露天「蔵ん湯」でどっぷりと浸かり旅の疲れを癒す。周囲は緑の木々に覆われる雑木林の感じで遠くには小ぶりな滝も見える。また夜など少々ムードも漂い風情を感じさせられる。浴室棟にある内湯は切石、檜など3つ。こちらも露天同様に快適で同じく貸切制。ただ、浴室内の格子窓は飾りで開け閉めできなく外を眺めることはできないが、清潔感があり、脱衣場は広く、全ての風呂にウォシュレットのトイレ付きなのもありがたい。24時間入浴可能で、当日は混み合うこともなく温泉情緒を満喫できた。また、宿の前にある外湯「うたせ湯大浴場」へは、通常300円の入浴料だが、ここ「両筑屋」に宿泊すれば、無料のコインを使わせて頂けるのが嬉しい。常時フロント横に置かれたかごの中にコインが盛ってあり、いつでも好きな時に自由に使えるのだ。(私は2度利用) 朝夕、掘りごたつ式の食事処で戴いた料理も良かった。滋味豊かな山の幸中心のメニューで、一品一品心のこもった内容。特に味付けと質、量的にも私に程よくマジ美味しい。炭火焼をはじめ、特に赤身の馬刺しに山芋茶碗蒸しなどなど評価できる。料理自慢の宿なのか!?オープンキッチン風。目線を少し上げれば厨房が丸見え、そこから出来たての料理を運んできてくれる。朝食も量的には少なく、一見質素に見える内容だが、やはり味付けは良い。特に米が美味しかったあ。またコーヒーのセルフサービスもあり、棚に置いてあるカップを好みで選べる。 客室9(母屋トイレなし3室含む)に対して貸切風呂4。平日だったためか宿泊客は私をいれ4組。他の宿泊客を見かけないことは多々あるが、宿の方を見かけないのも珍しい。見かけたのも受け付け時と食事時くらいで、一見無愛想な宿主人と愛想の良い若い仲居さんの2人のみ。短い滞在で感じたのは接客など、宿のウリである「ほったらかしサービス」というのも何となく味わえた気がする。そして何よりコストパフォーマンスの高さには驚かされ、この料金設定でこれ以上望むのは酷だろうとも思った。今回も筋湯温泉の良宿「両筑屋」のおかげで充分、満喫満足できた旅であった。(07,7月上旬宿泊)

  • 2007/04/19

    (ゆ)

    これも美味しかった! 九州名物ですね。

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16/1/11

nurusube

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