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  • Lodging

Kannojigoku Ryokan(寒の地獄旅館)

Oita / kokonoe

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  • 0.5

4.5

Facilities

Address Oita 玖珠郡九重町田野257
Telephone 0973-79-2124
Access
From JR Bungo-Nakamura Station 50 minutes Kuju trailhead 10 minutes (pick-up possible, reservations required)
Equipments Restaurants, Room Wears, Milky Lotion
Services Restaurants, Rest Areas, WiFi, Parkings
Characteristics of hot springs Private Bath, Family Bath, Mixed Bath

Reviews

  • 2015/09/17

    単純に温泉好き

    もともと冷泉(及び加温との交互浴)は好きでいくつか行きましたが、ここは評判を裏切らないどころか想像以上のインパクトでした! 湧出量が多いことから、夏季限定の混浴冷泉槽はほぼ源泉の13~14℃を維持されてると思われます。 とにかく、冷泉慣れしてる(つもりだった)身にとっても経験したことのない冷たさ、いやむしろ痛みが足先から襲ってきます。それとともに浸けていく部分が自分の体からなくなっていくような感じ。これは無理かも…! しかし、腰まで堪えるとあとは比較的楽になります。 何とか肩まで浸かり"地獄"の中、2~3分経つと冷泉浴ならではの表皮にかすかな熱を感じるような感覚に。そこからまた3~4分はその状態。しかしその後はじわじわと体の芯からの強い震えと、脳からは生命の危機の指令が(笑) 初めてで12分ほど堪えられました。 ゴーゴーと焚かれたストーブ室に15分、部屋に戻った後も30分ぐらい体の芯の寒さはありましたが急に回復します。 ほんとにいい体験をさせて頂きました。まさに「体験」と呼ぶに相応しい新たな境地です。 落ち着いた後、内湯の加温曹も堪能。 あと食事がとても良いです。素朴な料理の数々がとても良い味。ナチュラルで過不足ない接客もあり、とても温かい時間を過ごせました。 希少さや話題性に甘えない姿勢にも好感が持てます。 平日泊なのにたくさんのお客さんがいてびっくり(食事時に気付きました)。しかも皆さんとても静かに過ごされてました。いい宿にはいい人が集まるんでしょうね。 リピーターさんが多い様子も納得です。 しかしいろんな宿があるもんですねぇ。なんでこんなにも差が出るんだろう…などと改めて感じました(今年は散々な経験もしましたし)。 またこのエリアに旅に来る時は間違いなく宿泊候補になりそうです♪

  • 2015/07/28

    つとさん

    霊泉だけ入りに行きました。 入浴料は500円でしたが、レンタルの海パンが300円に値上げしてました。 海パンあれば、持って行った方がいいですね。 あと、コインロッカーは100円で、リターンはなし。 湯殿は大きな長方形の湯舟が2つあって、背中合わせになっていますが、どちらに入っても変わりません。 湯舟とは別のところに飲泉用のスペースがあって、飲むと胃腸にいいとのこと。 問題のお湯…じゃなくて完全に水は、とにかく冷たい! 肩まで入って1分くらいすると慣れてくると言われましたが、最初入ったときは肩まで入って10秒ムリでした。 隣にストーブの部屋があって、重油でガンガンと火が焚かれていますが、なかなかストーブの前から動けない… 外はクソ暑いのに、ここは寒い。 そして、ストーブの前から動きたくない。なんとも、不思議な感じです。 湯舟に入って、寒くなったらストーブの部屋へ…を、何度か繰り返していくうちに、3分は入れるようになりましたが、自分はそれ以上はムリでしたね。 温泉から出たあとも、しばらくはクーラーなんか必要なく過ごせます。 この時期は、病み付きになりそうです。

  • 2014/12/10

    きくりん

    湯布院と阿蘇を結ぶやまなみハイウェイ沿線、飯田高原に佇む寒の地獄温泉の一軒宿。日本秘湯を守る会会員の宿でもあります。日曜日の午前中、日帰り入浴してみました。 江戸末期、嘉永2年(1849年)開湯と伝わり、独特の入浴スタイルで広く知られています。入浴料は500円(レンタル水着は200円)。本館で受付したら、外に出て左側の通路を歩き、突き当たりの冷泉浴場へ(7月~9月のみ)。ブルーのカーテンが男性用脱衣場で、こちらで水着に着替えます。その前に、混浴の10人サイズのコンクリート造り木枠浴槽が、仕切りを挟んで2つ。共に、うっすら緑がかった透明の単純硫黄冷鉱泉(源泉名:寒の地獄)が満ちています。源泉14℃を、そのままかけ流し。かなり冷たいので、先ずは頑張って何とか半身浴。3分程で、ストーブを炊いた暖房室へ。ここで暖まると同時に、温泉成分を体に染み込ませます。壁一面に書かれた落書きを眺めたら、戻って今度は肩まで浸かります。両手を脇の下に挟んで、ゆっくりゆっくり。PH4.6なのに、肌がツルツルする浴感。でも、鳥肌立ってます!! これを繰り返す、交互浴を数回。不思議と徐々に慣れていきます。浴室の壁に掲げられた「冷泉行進曲」を眺めたり、毎分2160Lの足元湧出で、底から砂が舞い上がるところを探したり。湯上がりに、近くの飲泉場で飲泉してみると、仄かな玉子臭がして、まろやかな味がしました。 もちろん、加温浴槽と冷泉がある「互久楽湯」という浴室もあり、一年中入れますよ。 主な成分: ナトリウムイオン27.74mg、カルシウムイオン38.84mg、マグネシウムイオン10.85mg、硫酸イオン174.6mg、メタケイ酸117.0mg、遊離硫化水素2.838mg、成分総計398.0mg

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16/1/11

nurusube

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