Facilities
Address | Oita 玖珠郡九重町田野1427-1 |
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Telephone | 0973-79-2131 |
Access |
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Types of hot springs | Hydrogen Carbonate Springs |
Equipments | Room Wears |
Services | Beauty Salons, Massages, Rest Areas, Parkings |
Characteristics of hot springs | Open Air Bath, Mixed Bath |
Reviews
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2017/06/30
山里の湯に立ち寄りましたがお休みのようでしたので新清館の露天風呂へ 旅館玄関から露天風呂用の屋外通路へそこから趣のある道を進み露天風呂脱衣所が見えてきて期待が高まり露天風呂の圧巻のロケーションに圧倒されます。
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2015/12/29
前日に引き続き、筌の口にやって来ました。立寄り受付時刻の都合上、前日は共同湯のみの利用でしたが、今日はお隣の旅館を訪ねてみました。 さてこちらのお湯はナトリウム・マグネシウム・カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉、泉温48.8℃、源泉名は旅館 新清館(ヤマドリ)。主な成分はNa:290.0mg、Ca:192.0mg、Mg:120.0mg、NH4:0.8mg、Li:0.6mg/炭酸水素:1249.0mg、硫酸:420.0mg、Cl:242.0mg、HPO4:0.5mg、CO3:0.4mg、Br:0.2mg/メタケイ:211.1mg、メタホウ:12.9mg/CO2:750.0mg。溶存物質(ガス性除く):2809mg/kg、pH:6.6。 使用状況表示は見当たらないが。状況的に見て完全放流・加水ありとなっている様だ。 お湯の特徴としては重曹泉で正苦味・土類が多めです。遊離炭酸も多く長湯に似た様な感じですね。共同湯とは源泉が異なりますが、成分構成を見るとよく似た感じです。この分析値には不思議なことに鉄の記載がなかったが、分析漏れなんでしょうかね? 立寄りは露天風呂のみで離れとなる。女性専用と混浴(実質は男性用か)がある。脱衣所はこじんまり。岩風呂はかなり広めで約40畳。周囲を木々に囲まれた野天の雰囲気。湯色は緑黄色濁りで透明度20cm。香りは湯口にて金気・槽内では微金気。奥に湯口があり、加水もされていた。浴感はつる感若干。ややあつ42~43℃となっていた。味を確認してみると、金気はあるが共同湯の源泉ほど金気エグミが強くない感じだった。
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2014/01/11
【源泉温度】48.8℃ 【成分総計と泉質】3,559g ナトリウム・マグネシウム・カルシウムー炭酸水素塩・硫酸塩泉 【色】泥濁り 【におい】鉄炭酸 【味】鉄甘味 【浴感】なめらか 【温泉利用状況】掛け流し 【感想】受付をしてから外に出て森の中を歩いて大きな露天風呂へ。とてもワイルドな風呂で泥濁りの湯が満たされていて、温度も42℃くらいでしっかり維持されている。こちらは二回訪問しており、一回目は夜の入浴でライトと湯煙に包まれて優雅な入浴となったのだが、二回目は夏の昼間でアブがブンブンしていて精神的に厳しかった。(虫の羽音が苦手です)湯は泥濁りのもので、なめらか感や鉄甘味があり、湯口では二酸化炭素臭を感知できます。良質な温泉と木々に囲まれた自然いっぱいの中での入浴は非日常感に溢れています。九州温泉道認定施設。