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  • One Day Trip
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Myouken Onsen Toujinoyado Tajima Honkan(妙見温泉 湯治の宿 田島本館)

Kagoshima / kirishima / myouken

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4.1

Facilities

Address Kagoshima 霧島市牧園町宿窪田4236
Telephone 0995-77-2205
Official Website http://tajima.main.jp/modules/tinyd0/
Access
There service until the bus use Tajima main building than car use about 15 minutes Kagoshima Airport from JR Nippō Main Line Hayato Station
Types of hot springs Hydrogen Carbonate Springs
Types of effectiveness Bad Circulation
Equipments Restaurants, Milky Lotion
Services Restaurants, Parkings
Characteristics of hot springs One Day Hot Spring, One Day Bathing

Reviews

  • 2016/09/20

    きくりん

    清らかな天降川を挟み、旅館が建ち並ぶ妙見温泉。その丁度中津川と合流する辺りに佇む、3つの源泉を持つ湯治宿。九州温泉道の認定施設でもあります。日曜日の午前中、日帰り入浴して来ました。 食事処に併設された受付で入浴料250円を払うと、「神経痛の湯」か「胃腸・きず湯」のどちらかに入れます。同じ料金なら、2つの源泉が楽しめる「胃腸・きず湯」の方を選択。食事処左側のスロープを下りて、左奥へ進んだ突き当たりに、男女別の浴室があります。 棚にプラ籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーなし。浴室にはカラン等はなく、コンクリート造りの浴槽が2つ並びます。手前は、3人サイズの浴槽「胃腸湯」で、うっすら緑褐色がかった透明のナトリウム・マグネシウム・カルシウムー炭酸水素塩温泉(源泉名:空欄)が、サラサラとオーバーフロー。源泉57.4℃を、加水せず湯温44℃位で供給。PH6.6ながら、肌がスベスベする浴感です。奥にもう一つ、4人サイズの浴槽「きず湯」。こちらも、うっすら緑褐色がかった透明のナトリウム・マグネシウム・カルシウムー炭酸水素塩温泉(源泉名:空欄)がオーバーフロー。温泉成分で、床が茶褐色に変色しています。源泉41.1℃を、そのまま湯温41℃位で供給。PH6.3ながら、やはり肌がスベスベする浴感です。口に含むと、鉄臭がして炭酸味。「胃腸湯」と比べ、こちらはすごい泡付き。小さな茶色い湯の花も舞っています。更に奥には、打たせ湯もあります。立ち上がると、間近に天降川のせせらぎ。しばらく貸切状態で、まったりできました。 浴室に温泉の使用状況表示が無かった為、受付で確認すると源泉かけ流しとのこと。また、分析書の掲示も無かったのでどこかにありますか?と尋ねたら、わざわざ本館事務所まで行って、コピーを持って来て頂きました。 「胃腸湯」 主な成分: リチウムイオン0.9mg、ナトリウムイオン276.6mg、アンモニウムイオン2.4mg、マグネシウムイオン90.9mg、カルシウムイオン145.3mg、ストロンチウムイオン0.6mg、第一鉄イオン1.5mg、フッ化物イオン0.1mg、塩化物イオン166.7mg、臭化物イオン0.4mg、硫酸イオン98.8mg、炭酸水素イオン1241mg、炭酸イオン0.4mg、メタケイ酸244.0mg、メタホウ酸24.4mg、遊離二酸化炭素612.9mg、成分総計2956mg 「きず湯」 主な成分: ナトリウムイオン145.9mg、アンモニウムイオン1.6mg、マグネシウムイオン60.0mg、カルシウムイオン85.4mg、アルミニウムイオン0.2mg、マンガンイオン0.3mg、第一鉄イオン3.0mg、フッ素イオン0.3mg、塩素イオン97.2mg、硫酸イオン84.9mg、炭酸水素イオン751.8mg、炭酸イオン0.1mg、メタケイ酸147.1mg、メタホウ酸9.8mg、遊離二酸化炭素573.0mg、成分総計1988mg なお、「胃腸湯」の分析書は平成23年のものですが、「きず湯」の方は平成16年のものだったので参考までに。

  • 2016/02/01

    TAKE

    今回の妙見ではお泊り処として利用です。こちらも昔ながらの湯治宿。九州温泉道認定施設でもある本格派。表側は囲炉裏を設けて若干リニューアルしているが、館内は昭和中期な雰囲気だ。宿泊部屋によって自炊用コンロ・トイレの有無があり、一部は共同です。 さてこちらのお湯は3源泉あり。分析書掲示がなかったので宿の方に確認。帳場の奥に1枚だけ見つかった。これが「神経痛湯」であと2枚は見つからず、事務所にしまってあるらしい。再訪時に確認したい。それを代表値として示すと以下の通り。 ナトリウム・マグネシウム・カルシウム-炭酸水素塩泉、泉温41.1℃、源泉名は記載なし。主な成分はNa:145.9mg、Ca:85.4mg、Mg:60.0mg、Fe(Ⅱ):3.0mg、NH4:1.6mg、Al:0.2mg/炭酸水素:751.8mg、Cl:97.2mg、硫酸:84.9mg、F:0.3mg、CO3:0.1mg/メタケイ:147.1mg、メタホウ:9.8mg/CO2:573.0mg。溶存物質(ガス性除く):1415mg/kg、pH:6.3。 使用状況表示はないが、完全放流となっている。 浴場は上下に2箇所あり。上は「神経痛湯」で下に「胃腸湯・傷湯」となる。いずれも内湯のみで、コンクリート土間に浴槽といったシンプルさ。湯治湯の王道というべきか。前回はちょい立寄りで上湯のみ、下の湯は今回初めてだ。 「神経痛湯」浴槽は5畳弱。湯色は弱黄濁で透明度50cm。金気の香りは湯口にてフレッシュ感あるが、槽内ではやや落ち着き。浴感的にはつる感あまりなく、きしみ感か。適温41℃の具合。こちらの泉温はやや低め。 「胃腸湯・傷湯」は2槽+打たせ湯がある。 「胃腸湯」は手前で1畳強。湯色は微黄濁で透明度は高い。香りは塩化物系の印象で金気はあまりない。かなりあつ湯の47~48℃。 「傷湯」が奥側で2畳弱。湯色はこちらも微黄濁で透明度は高い。香りは金気で3源泉の中では一番はっきり。浴感的には若干泡付き感あり。口に含むと金気+若干炭酸だった。こちらは適温41℃。 朝晩2食付きだが、食事処か部屋食か選ぶことが出来る。宿泊料を思えば、内容はシンプルながらも十分といった感じ。 なお温泉街の付加情報として以下ご参考まで。温泉街には鮮魚店が1軒あり、鰻・鮎の焼き物や鯉の刺身、薩摩揚げ等、調理せず食べられるものもある。自炊派の方はそこを利用するといいでしょう。また食堂2軒も見掛けたが、ほぼ閉店状態。コンビニもないのだが。それを承知なら、お湯と風情は十分に楽しめるはず。

  • 2014/11/22

    TAKE

    妙見温泉に当日の宿を取っています。宿での夕食後にお隣の宿にお邪魔しました。こちらも130年ほど前に湯治宿として創業した老舗宿になります。 立ち寄りは250円。浴場は2箇所あり、「神経痛の湯」と「ねむの湯」のどちらか一方が利用出来ます。 私は神経痛があるという訳ではないが「神経痛の湯」にしてみました。 泉質概要は分析書の掲示なく詳細不明ですが、近隣のお湯に類似する炭酸水素塩泉と思われます。泉温は50℃前後ぐらいでしょうか。 使用状況表示はありませんが源泉掛流しの様ですね。 木造湯屋はリニューアルされてから、さほど年月が経たないと見え、新しめの感じでした。トイレはウォシュレットになっていました。 しかしながら、湯治宿らしく、コンクリート造りの土間に6畳サイズ弱の浴槽とシンプルな感じ。 槽内はややあつ42℃強の具合。湯口では45℃付近でしょうか。 湯色は薄暗くて正確に見えませんが、黄濁で透明度は高く微濁り。湯の香は金気しっかり、槽内のものでも感じます。炭酸水素由来と思われるつる感あり。 翌朝、時間があれば「ねむの湯」にも入ってみたいと思います。

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16/1/11

nurusube

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