Facilities
Address | Ishikawa 加賀市片山津温泉乙65-2 |
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Telephone | 0761-74-0349 |
Official Website | http://sou-yu.net/ |
Entrance fees:
Adult (12 years of age or older) in the 440 yen people (less than 6 years of age or 12 years old) 130 yen Children (less than 3 years of age or 6 years of age) Use of less than 50 yen
※ 3 years old are free of charge
Tickets (11 sheets spelling) adult (12 years of age or older) in the 4,400 yen person (less than 6 years of age or 12 years old) 1,300 yen Children (less than 3 years of age or 6 years old) 500 yen
Business hours | 6:00 am - 10:00 pm |
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Business Holidays | There is temporary closing |
Access |
[canvas] around the sea from Kaga Onsen Station, Komatsu Airport Line "hot spring Katayamazu town total hot water" and get off at 1 minute |
Types of hot springs | Chloride Springs, Hyperthermal Springs |
Types of effectiveness | Skin Disease, Neuralgic, Muscle Pains, Joint Pains, Frozen Shoulder, Motor Paralysis, Bruises, Sprains, Enteropathy, Hemorrhoids, Bad Circulation, Incised Wounds, Burns, Women's Disease |
Equipments | Facial Towels, Shampoo, Restaurants, Suvenirs, Body Soap |
Services | Restaurants, Rest Areas, Parkings |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing |
Reviews
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2016/10/11
ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(中性高張性高温泉) 気温の低い時期のみ加温・循環濾過・消毒のお湯は無色透明微塩化物+微塩素臭ヌメリなしです。 森の湯側利用で内湯のみ2m×3m深湯+2m×5.5m浅湯のラインナップです。 高温泉なので湯温高めでした。 温泉分析書ですがイオン名がメタ亜ヒ酸の所の化学式は別の物が記入されていました、 どちらが正解なのでしょうか?
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2014/04/19
【源泉温度】72℃ 【成分総計と泉質】15,26g ナトリウム・カルシウムー塩化物泉 【色】ほぼ透明 【におい】塩化物系 【味】苦味・塩味 【浴感】あたたまり 【温泉利用状況】一部循環 【感想】2012年4月に生まれ変わったという、今風のお洒落でモダンな施設だ。駐車場はかなり埋まっていて、休日の夕方となればこんなもんだろう。浴室は内湯のみで、目の前の柴山潟を眺めながら入浴することができる。熱めと適温の槽があり、熱めは43℃強ぐらいあるので非常にガツンとくる。湯は塩化物泉で塩化物臭があり、味はカルシウム含有も多いので塩味より苦味の方が強くなっている。入浴しているとジンジン温まってくる感じがあり、さすが濃い塩化物泉だなぁという印象を受けます。片山津は温泉の知識や経験が全然なかった頃に利用していまして、たまたま顔に湯がかかって「なんだこの味は?」と衝撃を受けた思い出があります。見た目は透明で大人しい温泉ですが、ぜひ味も確かめてみてはいかがでしょうか。湯上りは肌がしっとりモチモチです。
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2013/01/14
江戸時代、水面に水鳥が群れていたことから、湖底の温泉が発見された片山津温泉。以前、総湯の1階にあった大衆浴場の方を利用したことがあるので、どう変わったのか楽しみに訪れてみました。まず、場所は柴山潟に面して建てられ、洗練された佇まいとなっています。平成24年4月オープンの街湯は、美術館かと思うようなコンクリート打ちっぱなしのモダンな建物。ガラス張りの2階のカフェは、お風呂に入りに来た人が寄るというより、レイクビューを楽しみながら食事ができるデートスポットといった感じです。今回は、加賀温泉郷パスポート利用(通常420円ですが、以前の総湯の1階と同じ料金なのにビックリ!!)。「潟の湯」と「森の湯」の2種類の浴室があり、毎日男女が入れ替わるそうです。男性は、この日「潟の湯」。脱衣場の無料ロッカーには、木目調が取り入れられ、暖かみを出しています。洗い場の桶や、椅子も木製です。浴室内に入ると、まず枡形のかけ湯用の湯溜めがあり、その向こうに石造りL字型内湯。浴槽内は2つに仕切られ、無色透明のナトリウム・カルシウム-塩化物温泉が満ちています。右手の8人サイズは、湯温42℃位で、意外と深い。PH6.6の、さらりとした浴感です。湯口の湯を口に含むと、やはりしょっぱい。隣の16人サイズの方は、40℃位のぬるめ。こちらは、湯口からお湯が出ていませんでした。いずれも、大きな一枚ガラス越しに、柴山潟を一望でき、開放感抜群。近隣にホテルが立ち並び、水鳥が優雅に泳ぐ姿を見ながら、しばらくまったりできました。帰りに、以前の総湯を見に行ってみたら、まだ建物は当時のままに建っていました。多くの人に愛されてきたであろう総湯を見て、街湯もそうなって欲しいと思い、お疲れ様とその場を後にしました。