Nibukawa Onsen Hotel(鈍川温泉ホテル)

Reviews

• 2014/04/23

  きくりん

  かつて今治藩の湯治場として栄えた鈍川温泉に佇む、昭和37年開業の自家源泉を持つ宿。およそ7年ぶりに、温泉博士の特典でﾀﾀﾞで(通常は入浴料700円)、日帰り入浴して来ました。ﾌﾛﾝﾄ(このﾌﾛｱが4階)で受付を済ませ、ｴﾚﾍﾞｰﾀｰで2階へ。案内に従い左へ進み、廊下をかなり奥に歩いて、更に階段を下りたところに、本館大浴場「瀬音の湯」。無料の鍵付きﾛｯｶｰもある、小ぶりな脱衣場です。浴室には、13人ｻｲｽﾞのﾀｲﾙ張り石造りJ字型内湯。無色透明の低張性ｱﾙｶﾘ性冷鉱泉(源泉名:鈍川鉱泉 第1源泉)が満ちています。源泉20.2℃を、湯温41℃位に加温。PH9.6で、肌がﾂﾙﾂﾙする浴感です。続いて、外の露天風呂へ。4人ｻｲｽﾞの木造り浴槽で、湯温は40℃位。口に含むと、鉱泉臭がしてまろやかな味がします、そして、なんと言っても、すぐそばを流れる川のせせらぎと、深い森に刻まれた渓谷美が素晴らしい!!先客が上がられた後、しばらく貸切状態でまったりできました。7年前に駐車場で飼われていた孔雀の姿は、今はもうありませんでした。でも、また訪れてみたい宿です。

• 2013/10/03

  一人旅温泉巡り男

  【源泉温度】20.2℃ 【成分総計と泉質】0,2205g フッ素適合 【色】透明 【におい】微塩素 【味】なし 【浴感】なめらか 【温泉利用状況】温度管理の為の循環 【感想】内湯・渓流沿いのこぢんまりした露天を持つ宿の日帰り入浴を温泉博士という雑誌で無料入浴させていただいた。経年感のあるホテルだが、日帰り客でかなりにぎわっていた。湯は2.7ｍｇのフッ素による温泉適合泉。少ない成分ながらも炭酸水素ナトリウム系で、CO3も19,6mg含有することからスベスベとした浴感が分かるものとなっている。温度管理の為の循環で微塩素臭があるものの湯は澄んでいて状態は悪くないなと。露天で渓流とスベスベ湯を堪能する時間は良いものでした。　

• 2013/01/27

  Loveﾄﾞｰﾙ

  眺めと お湯は良かった。 ただ サウナから出て 入る水風呂が 家の浴槽でした。 施設も かなり年期入ってマス。