Find your best Onsen in Japan!

  • One Day Trip
  • Lodging

Yumotoyamashiokan(湯元山塩館)

Nagano / iida-nagano / kashio

  • 1
  • 1
  • 1
  • 0.5

3.9

Facilities

Address Nagano 下伊那郡大鹿村鹿塩631
Telephone 0265-39-1010
Official Website http://www.yamashio.com/
Access
46 minutes from JR Iida Ina Oshima Station Ina bus elk bound, Kashio get off, 10-minute walk
Types of effectiveness Skin Disease, Neuralgic, Incised Wounds, Women's Disease
Equipments Restaurants, Room Wears, Milky Lotion
Services Restaurants, Rest Areas, Parkings
Characteristics of hot springs One Day Hot Spring, One Day Bathing, Natural Hot Spring, Lying Bath, Cypress Bath

Reviews

  • 2014/05/13

    TAKE

    松川ICより約20km、山道のトンネルを潜り抜け、伊那の大鹿村にやって来ました。こちらは秘湯を守る会のお宿です。 この地は古くより塩の産地で、神代の伝説や弘法大師の伝説のほか、鹿が発見したとか。塩にまつわる色々な言い伝えがあります。明治代には製塩業が営まれ、この温泉もその頃に開湯したとか。昔は湯治場的であったが、近年は都会からのお客が大半とのこと。 さておきこちらのお湯は2源泉ありとのこと。 ①含硫黄‐ナトリウム‐塩化物強塩冷鉱泉、泉温12.4℃。源泉名は鹿塩1号。 主な特徴を表す成分はNa:8435mg、Ca:367.3mg、Sr:108.3mg、Mg:53.9mg、Li:43.8mg、Ba:43.3mg/Cl:13680mg、炭酸水素:133.6mg、Br:23.1mg、HS:4.7mg、I:2.9mg/メタホウ:157.9mg。 ②ナトリウム‐塩化物強塩冷鉱泉、泉温12.4℃。源泉名は鹿塩の湯 2号。 主な特徴を表す成分はNa:905.7mg、Ca:302.6mg、Mg:67.2mg、Li:66.4mg、Ba:51.5mg/Cl:14980mg、炭酸水素:170.9mg、Br:26.4mg、I:3.0mg/メタホウ:199.2mg。 この2源泉の使い分けは表示がなくよく判りません。混合泉なのかな? 使用状況は加温:あり、加水:あり、循環:あり(掛け流し併用)、消毒:塩素消毒ありの表示です。 日帰り入浴は内湯のみ。他にも露天があるが、そちらは不明。 源泉由来の香りは確認困難(弱消毒臭あり)、ほぼ無色透明の湯。湯の香りの確認の際、口の周りに付いたものを自然と舐めたが、これだけの強塩泉ならば塩辛いのは当然です。なお、飲泉可がない処では私は基本しません。あまり興味本位で何でも飲泉をしない方がよいです。レジオネラ症などのリスクもあるため、温泉ソムリエ協会でもその様に指導されてます。 浴室の雰囲気にも消毒臭を感知。普通の温泉施設ならともかく、秘湯の宿と云われる処では初めてで正直残念。内湯は8畳サイズほど木の縁取りがされた浴槽。槽内は適温付近です。上の湯口の他に循環出口もあります。なお、上の湯口は2か所あり、竹筒の湯口は止まっていたが、そちらは源泉なのでしょうか?湧出量が20L/minとのことだが、この内湯のみでも量がちと厳しいところかな。日帰り客時のみ止めているのかな? 秘湯の宿を評するには宿泊してこそと思いますが、お料理や景観は別としても、正直なところお湯はちと厳しいところかな。と思いました。 しかし、ここに都会にはない郷愁を求めてくる方には良いかも知れません。

  • 2013/10/09

    温泉依存症

    ナトリウム-塩化物強塩冷鉱泉(弱アルカリ性高張性冷鉱泉) 加水・加温・循環濾過・消毒と全てありのお湯は無色透明無臭ヌメリなしです。手前側の浴室利用で内湯のみの主浴槽+小浴槽のラインナップです。小浴槽はお湯が出ておらず溜め湯状態でした(薄黄色チョイ塩化物臭ヌメリなし)。加水が少ないのか塩湯荘よりしょっぱかったです。脱衣所にはもう1本別の温泉分析書が掲示されていましたが使用の形跡はありませんでした。

  • 2012/07/18

    放浪人

     浴室はすごく綺麗で、広々としている。また、窓がすごく広く、解放感は抜群。対岸は緑に包まれていて、それがそのまま目に映るようになっている。源泉の温度は12.5度しかないため、加温、循環されている。湯船には源泉が注がれているが、これがしょっぱいこと。海水よりも塩分が強いのではないかと思えた。  午前6時に、男女の浴槽が入れ替わるが、前日女性用だったところには、源泉浴槽がある。これが12.5度のはずなのに意外に冷たく感じないのが不思議。沸かし湯と交互に入ると、体がすごくしゃきっとしてくる。  宿のご主人が今もここの源泉から山塩を作っていて、岩魚の塩焼きなどはこの山塩で焼くという。ニガリ分がないため、すごく甘く感じるのがその特徴。この宿は、山のものしか使わないのが料理のコンセプトのようで、いろいろな工夫がなされており、好感が持てた。  チェックインのときとアウトのときしかかかわらないのが、ここの接客態度。あとはご自由に、というのが嬉しい。隅々まで掃除が行き届いていて、気持ちが良かった。

Cell-phone call

Please access by scanning the barcode at the left or sending the access URL by email.

Search by areas near by

Search by hot springs near by

Pick ups

Search by popular areas

Search by popular hot springs

Search Onsen near the tourist attractions.

16/1/11

nurusube

powered by Microsoft Translator

X