Facilities
Address | Chiba 夷隅郡大多喜町粟又5 |
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Telephone | 0470-85-0101 |
Official Website | http://www.takimi.co.jp/ |
Entrance fees: Adult 1,200 yen (with towel) Children 800 yen infant 500 yen
Business hours | 11: 00-14: 00 (reception end) 14:30 |
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Access |
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Types of hot springs | Hydrogen Carbonate Springs |
Types of effectiveness | Bad Circulation, Backache |
Equipments | Facial Towels, Restaurants, Bath Towels, Suvenirs |
Services | Restaurants, Rest Areas, Parkings |
Characteristics of hot springs | Open Air Bath |
Reviews
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2013/07/09
房総半島のほぼ中央にある養老渓谷の名所、「粟又の滝」のすぐ近くに佇む和の情緒溢れる宿。日曜日の午後、日帰り入浴してみました。駐車場は、建物右側の坂を上ったところ。入浴料1200円を券売機で払い、フロントで駐車券を見せると駐車場代が無料になります。受付右手に進み、エレベーターで3階の大浴場「化石風呂」へ。この日、男湯は「叶いの湯」でした。三面ガラス張りで明るい浴室には、12人サイズの石造りL字型内湯があり、微黄褐色の炭酸ナトリウム・メタケイ酸含有泉がサラサラとオーバーフロー。湯温は40℃位で、肌がツルツルする浴感です。こちらの湯は、昭和57年の基礎改築工事中に化石が出土し、更に400m掘り進んで湧き出たものだとか。アメニティは、ポーラでした。続いて、外の露天風呂へ。屋根付き6人サイズの石組み浴槽「長寿の湯」は、湯温41℃位。雨が降っていましたが、濡れずに済みました。小さな門をくぐって先に進むと、左に「願いの手」と書かれた石造りの手のひらの形をしたベンチと、向かいに8人サイズの石造り半円形浴槽「叶いの湯」。こちらは、化石の湯ではないのか無色透明で、ちょい塩素臭もしています。ただ眼下に川のせせらぎと、大自然を一望できて眺めがいい!!最後まで貸切状態で、満喫できました。
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2011/09/07
数年前の年末に1泊しました。 お風呂は、露天風呂からの眺めは良かったのですが、とにかく塩素臭がかなりきつい。 内湯は湯気がこもるのでさらに臭いが鼻につき、温水プールといった雰囲気でした。 施設・お部屋などは特筆すべきことはなく、普通の温泉旅館です。 良かったのは、食事です。特に高いプランでもなかったので、豪華な食材が使われているわけではないのですが、どれも丁寧に作られていておいしかった。 翌日、近隣にある別の宿に泊まったのですが、その宿と比べても格段においしかった。 温泉めあてで行く宿ではありませんが、養老渓谷を散策してのんびりするには良いかもしれません。
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2008/11/30
紅葉の期間は終わったと思い出かけたが、未だに紅葉狩りの車で大渋滞で、老川十字路から進まない。 日帰り客用の駐車場は1時間300円の有料だが、入浴、ラウンジ利用の客は1時間サービス。 脱衣所のアメニティは完備しているが、浴室の扉を開けた途端強い塩素臭。 内湯のORP 601、露天(長者の湯)のORP 405、露天(叶いの湯)のORP 540で、循環、塩素消毒の湯で肌がぴりぴりする。 メタケイ酸と炭酸ナトリウム泉 炭酸水素 295.7 メタケイ酸 63.7 酸化還元電位(ORP) 405 (2008.11.30)