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  • One Day Trip

Muranoyu Onsen(村之湯温泉)

Kagoshima / ibusuki

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  • 0.5

4.6

Facilities

Address Kagoshima 指宿市大牟礼3-16-2
Telephone 0993-23-3713
Official Website http://youkoso-ibusuki.com/top/modules/pico/index.php?content_id=24

Entrance fees: Adults: 300 yen Children: 100 yen Infant: 50 yen

Business hours 7:00 to 22:00
Business Holidays Every month 20 days  
Access
A 20-minute walk from JR Ibusuki Station
Types of hot springs Chloride Springs
Services Parkings
Characteristics of hot springs One Day Hot Spring, One Day Bathing

Reviews

  • 2016/05/16

    ぐまニスト

    究極の鄙び系として名を馳せている共同湯。ここに入りたくて指宿まで行きました。夕方の訪問だったので、地元の方々でかなりの賑わいでした。 料金箱はオーナー宅と思われる隣接する民家にありました。中へ入ると、ん~、確かに年季の入り方が尋常ではありません。長い間ごく自然に歳を重ねた感がひしひしと伝わってきます。完全に文化財クラスです。備品も凄い。これ、いつから使ってんの、っていう鏡があったり、明治の年号が入った掲示物があったり。地元の方々の愛があってこそだと思いますが、よくぞこの時代までこの姿で残っていてくれました。で、温泉ですが、ぬる湯槽の周りは常連さんが囲んでいましたが、あつ湯槽の周りは無人です。常連さんが敬遠?あつ湯槽の湯を試しに掛け湯したところ、やっぱり無理でした。なので、ぬる湯槽にまずは失礼しましたが、時が経つにつれアウェイを感じはじめたので、あつ湯槽でいざリベンジ。必要以上の掛け湯が功を奏したのか、今度は何とか浸かることができ達成感を得られたので、しばらく浸かった後に挨拶をして失礼しました。ちなみに、あつ湯槽のそばには柄杓が置かれた渋い飲泉場があります。言葉で表現するのが難しい味ですが、微かなエグ味と強い塩気は感じました。 浴槽の栓を抜いたら、きっとドバドバ掛け流しなんだと思いますが、状況的にそんな勝手なことはできませんでした。もし思うがままに栓を抜きたい場合は、お昼前後とか、独占できそうな時間を見計らって訪問しないといけませんが、ここは地元の方とご一緒できてナンボ、かもしれません。

  • 2014/12/31

    西播のホーリー

    脱衣場一体形でやや下方に小ぶりの湯船が2つ。 先客が一名、 もし誰もいなければ脚を踏み入れた瞬間、暫く固まったかもしれない程の重い年季を感じました。 鄙び系とかそんなんじゃなくて暗く重く止まった感じ、決して悪い意味ではなく、昔そのものなのでしょうか。 湯船の湯線より少し下がった湯の中に木の凸栓があり、それを抜き差しして源泉を入れる。 その栓に紐が繋がり湯船傍の重しへと。 これで栓の具合を調整するのか? ひゃ~、って感じですかね(笑)。 暫し、この辺りはかなり熱めの湯ですから、すぐにアツ湯になります。 一人貸し切りになってから、栓を閉じていてもお湯がオーバーフローしている? うーん、 そのあたりはよくわからないまま、またあちこち視線だけの緊張感ばかりで温泉場を堪能したままの入湯となりました。 到着直後、入湯料金箱が置かれてましたが、母屋の縁側にご主人が出て来られ車のナンバープレートでしょうか、遠くからありがとうございます、とお礼をいただきました。 再訪予定となりました。

  • 2014/11/21

    TAKE

    こちらは指宿駅から北に数百mとほど近くにある明治15年創業という元湯治宿。 泉質概要は分析書の掲示がなく詳細不明ですが、塩分の少ない塩化物泉とある。含ラジウムの硫黄泉とか、ミョウバンも含まれるとの記述も見えました。泉温は約60℃。 状況的に見て源泉掛流し。 木造湯屋に浴槽の雰囲気。1.5畳サイズ×2槽あり。湯色はほぼ透明の微黄色・青掛り。 湯壺を覗いてみると、ウニの様な黄色の湯の花が成長してました。各槽には湯壺のものが注がれるが、重しを付けた木栓によって調整される。 槽内は適温42℃~ややあつ43といった具合。湯色はほぼ無色透明の微青掛り。 湯の香は硫黄というより、微金気+塩化物系か?硫化物か?という表現し難い独特な印象でした。

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16/1/11

nurusube

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