Facilities
Address | Aomori 弘前市津賀野字987-1 |
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Telephone | 0172-35-5550 |
Access |
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Types of hot springs | Chloride Springs |
Services | Parkings |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing |
Reviews
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2016/09/28
ナトリウム-塩化物泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉) 湧出量 110L/min 動力揚湯 放流式 重曹成分 メタケイ酸でツル感がある薄紅茶色湯
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2014/06/20
【源泉温度】48.8℃ 【成分総計と泉質】5,880g ナトリウムー塩化物泉 【色】薄ウーロン 【におい】塩化物・モール 【味】微塩 【浴感】なめらか 【温泉利用状況】掛け流し 【感想】国道7号沿いに位置する温泉で、分かりやすい立地です。駐車場は国道沿いのところと裏手にもあるので便利。浴室は内湯のみで、バイブラ付主槽やサウナ水・ぬる湯・スベリ台槽があります。スベリ台槽は子供向けだと思われ、ぬる湯槽と近いのでもし誰かスベッたら水がかかりそうである。湯はモール系の塩化物泉で薄いウーロン茶色をしており、においは塩化物+モールが混じったような感じ。なめらかな浴感や微塩味があり、塩化物泉らしい温まり感がよく分かります。主槽は43℃くらいでしたし、浴場内も湯気で湿度が高かったのですごく汗が出ます。夏は加水する場合有りとのことですが、現状はそれほど薄まっているような感じはありませんでした。浴後は肌がしっとりして、温まりの持続があります。
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2013/09/01
弘前市内の国道7号線沿いにある仕出し弁当屋が経営する共同浴場で、施設は清掃が行き届いていて小奇麗な感じでした。浴室はそれ程広くはありませんが、小さなサウナに水風呂、2つに分かれた主浴槽から構成されています。まず特徴的なのは水風呂で、明らかに通常の水道水ではなく、湯温が30℃程度はあるぬるま湯が掛け流しになっており、カランから出てくる水も同一の源泉を用いていると思われ、これだけでも立派な温泉と言えるでしょう。サウナの後に入るにはやや冷たさに欠けますが、特に夏場ではこれに単独で長湯するのもとても気持ちが良いものでした。そしてメインの浴槽にはウーロン茶色のはっきりとアブラ臭が感じられる適温のお湯が大量に掛け流されていました、肌はツルツルとなり、芳香と共に極上レベルのお湯でした。入浴後に確認した脱衣所の頭上に組まれていた源泉を供給する配管は、とても珍しい光景でした。このような街中に極上の温泉が湧いているとは、さすが青森という感じがしました。