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  • One Day Trip
  • Lodging

Maedakankousakura Onsen(前田観光桜温泉)

Aomori / hirosaki

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4.4

Facilities

Address Aomori 弘前市賀田2-10-1
Telephone 0172-82-4332
Access
JR Ou Main Line Hirosaki Station getting off, bus utilization
Types of hot springs Hydrogen Carbonate Springs, Chloride Springs
Types of effectiveness Skin Disease, Motor Paralysis, Incised Wounds, Burns, Women's Disease, Menstrual Disorder
Equipments Suvenirs
Characteristics of hot springs One Day Hot Spring, One Day Bathing, Open Air Bath, Family Bath

Reviews

  • 2016/07/24

    TAKE

    こちらは前田観光さんの運営するリーズナブルな温泉旅館です。観光バスの車庫が向い側にあり、津軽の観光と温泉をセットで提供といった感じらしい。地元会合にも利用されるのだろうか。なお立寄り料金では現在350円でした。 さてこちらのお湯はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉、泉温52.0℃、源泉名は桜温泉。主な成分はNa:2433mg、Ca:45.5mg、Mg:42.2mg、NH4:5.1mg、Li:0.2mg、Fe(Ⅱ・Ⅲ):1.2mg/Cl:2740mg、炭酸水素:1376mg、硫酸:14.4mg、Br:9.7mg、I:1.0mg、F:0.9mg、HPO4:0.2mg/メタケイ:216.4mg、メタホウ:94.5mg/CO2:388.7mg。溶存物質(ガス性除く):7181mg/kg、pH:6.6。 使用状況は加水:ありの表示。 お湯の特徴としては重曹系の塩化物泉。溶存物質7gなので、塩化物泉らしい特徴がそこそこ出ている感じですね。 宿泊施設なので、浴場はそれなりに体裁整えた印象でした。 内湯は木造湯屋に木造浴槽が2槽あり。(水風呂は員数外なので略) ①主槽(手前)/7畳半サイズ。湯色は緑黄色濁りで透明度高く底まで見通し。香りは湯口にて金気+塩化物系。槽内では仄かな塩化物系。浴感的にはつる感そこそこ。適温42℃の具合だが、温度計では40℃となっていたが、ちと表示が狂っている様だ。 ②小槽(奥側)/4畳強サイズ。香りは槽内でも微金気を感じられる。といった感じでこちらの方が新湯注入が良さそう。あつ湯の44~45℃。こちらの温度表示も2℃ほど低く表示されている。 露天は樽風呂で直径1.1間。こちらは適温41℃となっていた。 こじんまりした家族風呂も別途あります。 なお、パンフレットをもらってきた。具体的内容を見ないと判らないのだが、料金面だけを見ると興味をそそられる。1泊2食付きで6500円、湯治コースであれば1泊2食付きで4500円、3泊7食付きで9800円なのだとか。都会では信じられない様な価格ではないでしょうか。節約派にはこういった拠点を利用して、青森湯巡りをしてみるのもいいかも知れません。もし、泊まられる方がおられれば、そのレポを期待しましょう。

  • 2014/06/18

    一人旅温泉巡り男

    【源泉温度】48℃ 【成分総計と泉質】7,164g ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉 【色】暗緑濁り 【におい】鉄・炭酸・あぶら 【味】塩 【浴感】なめらか 【温泉利用状況】掛け流し 【感想】旅館だが、券売機もあって公衆浴場の色も濃い。浴室は受付から近いところにあり、手前に貴重品ロッカーあり。適温槽・熱め槽・サウナ水・露天という浴室で、扉を開けた時にあぶら臭がフワリと鼻に入ってくる。湯は暗い緑色の濁り湯で、湯口は鉄や炭酸(597,5mg)が主体だが槽内はあぶら臭が強くなる。成分相応の塩味やなめらか感があり、塩+炭酸+熱めの温度でガツンと温まるのが特徴的です。個性豊かで楽しい温泉ではありますが、出たり入ったりを繰り返すような分割浴をしないとすぐに逆上せる。浴後は肌がしっとりモチモチして温まり持続も強いですが、館内の冷房が結構効いていたので快適でした。もし「この温泉は江戸時代から続く湯治の湯です」なんて言われても、全く疑うことなく頷けるほどの力強い温泉で、新鮮だからこそキャッチできる炭酸など多彩な個性が魅力的である。   

  • 2011/09/25

    organic

    弘前市街から岩木山へ向かう途中にある温泉旅館で、正直言って外観はよくありがちな地方のB級ホテルといった感じです。ところが、中に入ると割ときれいで落ち着いた雰囲気、更に驚いたのは浴室で、スペースも広く造りも一流旅館の佇まいでした。2つの内湯、サウナ、それに大きな樽型の露天風呂と施設も充実しています。お湯は薄緑色の濁り湯で、成分も一通り(硫黄以外)のものが含まれている濃厚な温泉です。特徴的なのはその香りで、アブラ臭に微妙な金気臭が混合した独特なものでした。難を言えば、湯上り後、体の表面に成分の膜が張ることでいつまでも汗が引かず、夏場ではベトつき感となってしまうことがあるので、冬季限定と言ったところでしょうか?このような個性的な温泉に安価で入ることができる地元の方々が羨ましく思います。

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16/1/11

nurusube

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