Facilities
Address | Gifu 下呂市馬瀬西村1695 |
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Telephone | 0576-47-2641 |
Official Website | http://www.mikinosato.co.jp/ |
Entrance fees: Adults 700 yen, children (small-to middle school students) 400 yen
Business hours | 10:30 am - 9:30 pm (reception is up to 9:00 pm) |
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Access |
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Types of hot springs | Alkaline Simple Springs |
Types of effectiveness | Neuralgic, Muscle Pains, Joint Pains, Frozen Shoulder, Motor Paralysis, Bruises, Sprains, Enteropathy, Hemorrhoids, Bad Circulation |
Equipments | Restaurants, Room Wears, Milky Lotion |
Services | Restaurants, Beauty Salons, Massages, Rest Areas, Parkings |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Open Air Bath, Sauna |
Reviews
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2015/11/14
南飛騨の山間に建つ、ホテル美輝に併設された日帰り温泉施設館「スパー美輝」。土曜日の午前中、およそ8年ぶりに利用して来ました。入浴料700円は、券売機で。フロントから奥に進み、突き当たりを右折。階段を下りて、さらに進んだ先に男湯があります。棚に籐籠と、コインレス鍵付ロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。広い浴室に入ると、左側手前に20人分のシャワー付カランのある洗い場。アメニティは、一般的なものです。浴槽は、なかなかバラエティ豊か。まず右側に、縦に内湯が3つ並んでいます。手前は、14人サイズの石造り浴槽「ぬる湯」。無色透明のアルカリ性単純温泉(源泉名:南飛騨馬瀬川温泉)が満ちています。源泉33.1℃を、38℃位に加温。PH9.69で、肌がスベスベする浴感です。加水なし、循環濾過ありで、消毒もあり微塩素臭。真ん中は、8人サイズの石造り木枠浴槽「深湯」。その名の通り深く、深さは90cm位でしょうか。湯温は40℃位。奥には、6人「寝湯」もあります。そして、中央奥には「打たせ湯」。さらに左側、中程にジャグジー・ジェット水流付の14人サイズ石造り浴槽「気泡浴」があり、湯温は40℃位。また、左側奥に「箱むし風呂」までありました。ひとしきり楽しんで、外の露天風呂へ。左側に、8人サイズの石造り円形浴槽。湯温は40℃位で、腰掛け石が沈んでいます。右側には、12人サイズの石造り半円形浴槽。こちらは、湯温40℃位。山々の景色を眺め、しばしまったり。奥に、釜風呂もあります。朝イチだったため、広い施設をほとんど貸切状態で使えたのは良かったです。 主な成分: ナトリウムイオン53.6mg、カルシウムイオン1.6mg、アルミニウムイオン0.2mg、マンガンイオン0.3mg、鉄(Ⅱ)イオン0.3mg、フッ化物イオン21.2mg、塩化物イオン2.8mg、硫酸イオン8.2mg、炭酸水素イオン42.4mg、炭酸イオン47.1mg、メタケイ酸58.3mg、成分総計0.237g
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2013/09/14
こちらには下呂方面からR41号を南下し、飛騨萩原付近から郡上方面に向かう途中で寄りました。 ホテル併設の結構きれいな施設ですね。 駐車場に車が結構止まっており、人気処の様です。 さてこちらのお湯はアルカリ性単純泉、泉温 約33℃、無色透明 源泉名は南飛騨馬瀬川温泉 主な特徴を顕す成分として、Na:53.6mg、F:21.2mg、炭酸水素:42.4mg、メタケイ:58.3mgといった辺り。成分総量で237mgの単純泉です。 使用状況は加水:なし、加温:あり、循環ろ過:あり、塩素消毒:あり お湯の使用状況があまりにも残念。 その割に施設評価が過剰な印象です。 正直なところ、塩素消毒が目立ち評価には値しづらい。 単純泉らしいつる感はありますが、循環・塩素消毒を行ってしまうと、本来のものかどうか定かではありません。 広過ぎる浴槽を配置するから、循環・塩素消毒が必要となる。 お湯の湧出量に対し、身の丈にあった配置にしなければ、お湯のレベルが反比例して下がるという見本です。 環境対策という建前論もありますが、それをいうならお客の人数に見合うところまで過剰な浴槽を削り、お湯のレベルを上げて欲しいです。 温泉を知っている方であれば、こちらの高評点に騙されたと思い、きっとがっかりすると思います。 温泉ならば、お湯がまず第一目的のはずなので、それ以外に何を期待すればよいのでしょうかね? しかし、この近辺に施設関連の足湯やら、温泉スタンドを見掛けました。 お湯の使い方が不可解ですね。 下呂周辺だと中京からは日帰り圏内になりますね。 この辺りは景観はよいのだが。 正直なところ、この近辺まで来るとお湯については当たりハズレがあります。 中京圏に近づくに従い、だんだんお湯のレベルが下がって来る様な感じがしましたねえ。
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2013/04/23
此処もこの地区では相当有名&強豪湯処と言うことでお邪魔しました。 下呂からさらに奥の山里で四方を山々に囲まれ、緑豊かな季節の眺望と清んだ風が運ぶ空気がそれはそれは美しい! 湯も施設全体も爽やかな感覚と言いますか、癖の無い万人に好かれる感覚でした。湯上り感覚の良さが◎ ただ、個人的びっくりしたのは御背中に見事且つ豪快な日本画を飾られた御方の御下に突起物、御務め時の民芸品らしき物がそれはそれは沢山埋まっていた事。長らく湯巡りを趣味にしておりましたが、目だまが飛び出してその後目が点になった珍珍事はこれが最初で最後でしょうね。 かなり大脱線しましたが まさにこちらは美しき日本の山里強豪湯です。