Facilities
Address | Hokkaido 上川郡東川町天人峡温泉 |
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Telephone | 0166-97-2111 |
Official Website | http://www.tenninkaku.jp/ |
Entrance fees:
Bathing
adults (more than junior high school students): 1,000 yen, elementary school students: 500 yen
※ towel, face towel with
Business hours |
Bathing: 12: 00~17: 00 accommodation: Men PM12: 00~AM1: 00, female AM2: 00~AM9: 30 |
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Access |
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Types of hot springs | Hydrogen Carbonate Springs, Sulfate Springs, Chloride Springs |
Types of effectiveness | Skin Disease, Neuralgic, Joint Pains, Frozen Shoulder, Motor Paralysis, Bruises, Sprains, Enteropathy, Hemorrhoids, Bad Circulation, Incised Wounds, Burns, Women's Disease, Constipation, Gout, Liver Disease, Arteriosclerosis |
Equipments | Restaurants, Suvenirs, Arcade Areas, Room Wears |
Services | Restaurants, Drinks, Beauty Salons, Massages, Rest Areas, Parkings |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Natural Hot Spring, Hot Spring Source , Open Air Bath, Turbid Hot Spring |
Reviews
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2015/12/29
昭和の良き温泉宿です。高級志向の人や神経質の人は向かないような‥ しかし、うちの家族は大好きな宿です。よくホテルにありがちなビンゴ大会は無かったですが、その分家族でゆっくり出来ました。スタッフも親切です。掃除も行き届き、綺麗でした。お風呂までの廊下や脱衣所は寒いですが、温泉が素晴らしいので帰りは寒く感じません。洗い場のお湯が中々出ませんが場所によっては出ました。料金を考えたらお愛嬌と思えます。夕食は和食御膳でしたが食べきれない程の料理がでました。朝食はビュッフェでしたが、料金以上の料理でした。また近いうちに行きたいです。
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2015/09/09
あいにくの小雨になったが天人峡を駆ける車の運転が楽しい 渓谷と原生林と岩が霧の中で動いている 内湯露天とも岩を多く配し眼前には灰色の急峻スラブ 草付きバンドには野生動物も横切るそうだ 途中の横キレットからは伝説があり涙を流すそうな お湯を張っていない槽もあり寂しい 温泉は土色の赤湯だ、各地の赤湯温泉は塩味多い、が、 ここは甘味を知覚した。 色に比して金気は少なく炭酸泉に似た感じだ 渓谷美原生林のたたずまいは中々お目にかかれない環境だ 旭川中心部、空港とも一時間そこそこの好立地だ あいにくの雨と草臥れた施設、半端に大きく行き届かない掃除、 近くのホテルは屋根崩落している 縮小再構築の余地はありそう
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2013/08/16
随分前だが、ここ「天人閣」の日帰入浴を企てていた折、「日帰入浴中止」といったホームページ案内を見て断念した経緯がある。旅館業に徹するならそれでも良いだろうが、温泉のもつ公共性を考えるならば、「日帰りお断り」は傲慢な態度にも見える。実際、私が温泉との付き合いを深めるきっかけになったのも、日帰り入浴を受け入れてくれた数多くの温泉宿があったおかげだし、宿泊する機会が増えた今でも、そのような温泉宿には好感を抱いている。(宿泊客の立場になると優遇されるのも悪い気はしないが、そのような宿に限ってたいした温泉ではないことが多い気がする) さて、「天人閣」というとそういう印象が強くて前置きが長くなってしまいましたが、紆余曲折を経て今は日帰りを受け入れているようです。 初めての利用が宿泊ということで、温泉だけでなく施設全体、接客、料理にも目がいってしまいますが、まず施設のくたびれ感が甚だしく、利用する側も少し悲しくなってしまう雰囲気があります。鄙びた建物は大好きなのですが、そのような範疇には入らない類のもので、もうどうすることもできません。 一番やってもらいたくなかったのが、皆さんの口コミにもある浴場の処理方法。石を敷き詰めたり、お湯を抜いたまま廃墟同然の空間が同じ浴場内に存在すること自体、利用する者を悲しい気持ちにさせる。コストカットのためか、湧出量の問題かは知りませんが、せめて「見せない」工夫をしてほしかった。 と、好き勝手なことを言えるのは利用する側だけであって、経営している側がそれどころではないだろうな、と宿滞在中ずっと考えていました。 取り壊してサイズダウンすることもできず、朽ち果てるのを待つのみなのか? 訪問時、春先からの雪解けの影響で羽衣の滝への遊歩道が閉鎖されていた。唯一とも言える観光資源がこの有様ではさぞかし宿もつらいと思う。 宿のスタッフの方はとても印象が良く、温泉と周囲の環境にも恵まれているだけに、もっと魅力的な温泉地にするための取り組みを官民上げて取り組んでほしい。