Facilities
Address | Fukushima 福島市町庭坂高湯21 |
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Telephone | 024-591-1155 |
Official Website | http://www.adachiya.jp/ |
Entrance fees: [Bathing] adults 750 yen, children (3 years old - elementary school students) 400 yen ※ time of day bathing has been limited. Congestion at the time of Please acknowledge there is a case to be refused.
Business hours | [Bathing] 10:00 to 14:00 accepted (will be available within one hour) until 13:00 |
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Business Holidays | [Bathing] fire and Friday |
Access |
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Types of hot springs | Acidic Springs, Sulfate Springs, Sulfur Springs |
Types of effectiveness | Skin Disease, Neuralgic, Muscle Pains, Joint Pains, Frozen Shoulder, Motor Paralysis, Bruises, Sprains, Enteropathy, Hemorrhoids, Bad Circulation, Incised Wounds, Women's Disease, Arteriosclerosis, High Blood Pressure |
Equipments | Restaurants, Suvenirs, Room Wears, Milky Lotion |
Services | Restaurants, Beauty Salons, Massages, Rest Areas, Parkings |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Open Air Bath, Family Bath, Reserved Open Air Bath |
Reviews
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2016/04/07
3月に、3回目の宿泊をした。最初に宿泊したときに「不動の湯の濃度、匂いは絶妙」と書いた。そのお湯の良さが、この旅館の一番の長所と思っていたのである。今回はその不動の湯の匂いが良くなかった。いがらっぽいのである。まるで焚き火の煙が混じったような感じであった。温泉が生き物のように、その都度温度、成分、匂いが変化することは理解できる。だが、その匂いに包まれていたいと感じるものと、できれば嗅ぎたくないと思うものでは雲泥の差である。濃度や浴感に大きな変化は感じられないのだが、残念と言うほかは無い。 料理は、2回とも初回と大きな変化は無かったように思う。従業員の態度は相変わらず良かった。変わったと言えば、夕食を取るいろりのある部屋が椅子になっていたことか。お湯の変化に比べれば些細なことだが・・・。
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2015/08/17
磐梯吾妻スカイラインを越えて高湯温泉にやって来ました。高湯といえば硫化水素による強力なインパクトという感じなのですが。磐梯吾妻スカイラインを通る際、車の中にいても硫黄を感じる。硫化水素が危ないので駐車したり、車の窓を開けないで。との注意書きも道沿いに見掛けます。これが高湯のパワーの源なのでしょう。高湯は昨年末に宿泊訪問して以来です。その時に日帰り利用可能なところはほぼ制覇してしまったのだが、こちらは受付の都合により訪問が出来なかった。 さてこちらのお湯は酸性・含硫黄泉-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩泉、泉温43.7℃、源泉名は湯花沢3番、5番、6番合併。この源泉は温泉街の共同源泉の様ですね。従って主な成分については他施設でも書いているはずなので省略します。 使用状況表示はありませんが。高湯温泉は源泉掛流し宣言をし、源泉掛流し協会に加盟しています。従って、全ての施設が源泉掛流しとなっています。 内湯は木造湯屋で壁は石垣造りの感じ。木造浴槽は5畳サイズ弱。 湯色は白濁の微青掛りで透明度は40cm。コロイド粒子が舞う感じ。香りは雰囲気にも感じる硫黄。浴感はややぬるつる感あり。適温41~42℃の具合。 露天は細長くて広い。ざっと見て50畳サイズぐらいだろうか。手前から寝湯・打たせ湯とあり、中ほどに洞窟風呂もある。湯色は白濁で緑掛り、透明度は20~30cm。内湯よりもエージングした感じなのか。適温41~42℃の具合。湯口は奥に2本、打たせ湯2本のほか、洞窟風呂の中にもあった。植栽と近景の緑で囲まれた様な雰囲気。中央辺りにもみじがあったので、秋には色付くのだろう。
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2014/03/07
【源泉温度】45℃ 【成分総計と泉質】1,115g 酸性ー含硫黄ーカルシウム・アルミニウムー硫酸塩泉 【色】青白濁 【におい】硫化水素 【味】酸味 【浴感】少刺激 【温泉利用状況】掛け流し 【感想】上品・お高いといった印象を受ける宿で、立ち寄り入浴の対応も丁寧です。浴室は内湯と露天のあるところを利用しまして、4~5人の観光客と一緒でした。内湯は10人くらいのサイズで、シンプルな長方形の槽には青白い硫黄泉が満たされています。露天は細長い大きな空間で、雪と木と青白い湯の神秘的な景色は見る者を感動させることでしょう。湯は硫化水素臭を放ち、舐めると酸味のあるもので酸性のお湯らしく刺激的な浴感が少しあります。露天は適温で、内湯は42℃強といったところですかね。ふと、今日はクリスマスイブなんだな・・と気づくと一人で温泉巡りをする自分に疎外感を覚えたものですが、この青白い湯に随分救われた気がします。