Facilities
Address | Tokyo 江戸川区北小岩7-4-6 |
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Telephone | 03-3658-5378 |
Official Website | http://www.city.edogawa.tokyo.jp/san_jigyosya/sento/sento/map/koiwa/sento01.html |
Business hours | Pm from 3:00 am to midnight |
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Business Holidays | Wednesday |
Access |
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Services | Parkings |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Open Air Bath |
Reviews
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2015/09/22
京成小岩駅から5分、千鳥破風、白壁の巨大で堂々たる銭湯。 建物に圧倒され、またエントランスの傘入れが豪華です(写真)。 中は番台式、格子天井の伝統的なもの、脱衣所のソファーセットが場所を取っているためか、 外にトタン屋根のロッカールームを増設しているのが面白く、ここには常連さんの道具が沢山置いてあります。 浴室も広く、カラン32、島カランは2列も配置されています。 桶は、ケロリンの代わりに「鶴の湯」の文字が入ったオリジナルで、勢力の強さを物語るようです。 応急用ボディソープ、シャンプーは2セット置かれています。 浴槽は、深湯、浅湯のバイブラと薬湯というよくある構成、温度は多分42度付近と入りやすいものです。 男女浴室にまたがった「センター富士」のペンキ絵もあります ここの最大の売りは何と言っても、(男湯の場合は)煙突を真下から見上げて入れる露天風呂でしょう。 銭湯に半露天はよく見ますが、ここは本当の露天で、長さ6メートルはあろうかという巨大なものです。 日曜日の夕方でしたが、常時10人ほどの客がいて、とても流行っていました。 この繁盛ぶりからしても、例えば足立区であれば「キングオブ銭湯」と言われる北千住・大黒湯のような、地域のランドマーク的な存在として愛されている銭湯と感じました。