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  • One Day Trip

Yoshida Onsen Shikanoyu(吉田温泉 鹿の湯)

Miyazaki / ebino / yoshida

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4.0

Facilities

Address Miyazaki えびの市昌明寺689
Telephone 0984-37-1531
Access
Car than Kyomachionsen Station
Characteristics of hot springs One Day Hot Spring, One Day Bathing

Reviews

  • 2015/03/18

    TAKE

    亀の湯に立寄った後、近隣のこちらにも訪問しました。勝手が判らず、母屋にて声を掛けると、ご主人が出て来られ、離れになる湯屋へと案内されます。料金表には350円とあるが、何故かお代は300円とのこと。…実はえびので他の立ち寄り湯でも同様の事があり、値下げなのかな? 問いに答えて私が滋賀から来たと云うと、珍しい遠方からのお客だと、喜んでいた様子でした。この間は福岡から来た人もいたのだとか。まあ、ここに来るもの好きは少ないと思います。 なおこちらは、当サイトでは共同湯と誤認されている様だが、実は湯治宿です。どうやら登録時にお隣の亀の湯さんと施設情報を取り違えたのかも? さてこちらのお湯はナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩泉、泉温不明、源泉名も不明。主な成分はNa:750.0mg、Ca:129.0mg、Mg:30.5mg、Al:20.8mg、NH4:4.1mg、Fe(Ⅱ):0.9mg、HPO4:0.5mg/炭酸水素:1512.0mg、Cl:427.0mg、硫酸:423.7mg、HS:0.8mg/メタケイ:4.1mg/遊離炭酸:873.4mg。総硫黄:0.8mg、pH:不明。 使用状況表示はありませんが。御主人によると加温:ありとのこと。なお、上記数値は昭和36年6月付の古い分析書を参照したので、参考値とします。更新された分析書もあった様だが、そちらの確認を失念したのが不覚。 内湯のみで2槽あり。主槽は2.5畳サイズで、小槽は2畳サイズ弱。訪問時はまだお湯を張っている最中だったため、主槽の方のみの利用。小槽の方は空の状態。 湯色はほぼ無色透明の微黄掛り・微濁り。香りは仄か微金気だろうか。浴感はあまり目立たない感じ。 お湯の印象としては亀の湯さんとは異なる印象。特に前湯で印象的だった金気・炭酸の辺りか。源泉の違いによるものか、加温の有無によるものか判然としないが。源泉の個性がやや違うのかも。昔よりも泉温が下がっている傾向とのこと。ボイラの扱いに慣れておらず、上手く調整出来ないとか。昔はこちらも加温はせずに使っていたのかな。この辺りは、霧島山系の北麓辺り、昔の火山活動に由来する温泉らしい。 湯温もまだ安定しないため、お湯に関する評点は控えます。湯口は加温湯のため熱く50℃ぐらいだが、槽内底付近が冷たく、全体を混ぜて不感帯付近の具合か。 なお、私は吉田温泉までの往路はタクシー利用で来ましたが、帰りはこちらのご主人が町まで買い物するついでがあるからと、京町温泉駅まで車で送って頂いた。おじさん有難う。地元の人との素朴なふれあいが印象に残ります。

  • 2013/11/04

    オンセンホリデー

    せっかく三つしか温泉のない吉田温泉に来たんだから、他もみてやろうと、旅館伊藤で夕食を頂いた後、入浴しました。 ここの湯は熱かったです。湯の投入口にしている半分に切った竹の筒が雰囲気があって気に入りました。飲泉用のコップもありました。 最初私一人が入っていると、一人二人と地元の方々が入ってこられました。地域に根付いた風呂場なのでしょう。ただ、入り口の番台付近が荒廃しているさまはいただけません。しっかり掃除をしていただかないと、今日日の都会人は寄りつきませんぞぉ~。

  • 2013/06/10

    一人旅温泉巡り男

    【源泉温度】 【成分総計と泉質】 【色】鉄系薄にごり 【におい】鉄土類系温泉臭 【味】ほぼなし 【浴感】ほぼなし 【温泉利用状況】掛け流し 【感想】亀の湯から徒歩1分ほどのところにある、これまた無人の共同浴場。亀の湯よりも更にひっそりとして小さいし、地元民の風呂道具が置きっぱなしになっているなど地元色が濃い。亀の湯もそうだったが、こちらの鹿の湯も施設の鄙び具合が良く、昔の分析書など古い湯小屋の情緒が溢れる。浴室は半地下構造で、浴槽は仕切りのある四角いものであるが奥の槽は空っぽであった。いざ入ると、結構熱い。湯口からチョロチョロと出ている温泉は加温されている模様で、残念ながらその加温によって炭酸が抜けるなど成分の変化が多々あるのだろうか、亀の湯と比べるとにおいや浴感など特徴はほとんどなかった。しかし亀の湯がぬる湯なので加温された鹿の湯は日々の利用者にとってバランスが良くて嬉しいだろう。吉田温泉は人の気が全くないひっそりとした温泉地であったが、時代の波に流されることなく続いて欲しいものである。

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16/1/11

nurusube

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