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  • Lodging

Yoshida Onsen Ryokan Itou(吉田温泉 旅館 伊藤)

Miyazaki / ebino / yoshida

  • 1
  • 1
  • 1
  • 1
  • 0.5

4.5

Facilities

Address Miyazaki えびの市昌明寺689
Telephone 0984-37-1756
Official Website http://www13.ocn.ne.jp/~itou/
Access
JR Kitto Line Kyomachionsen Station than 4km (Kyomachionsen Station and pick-up from Yoshimatsu Station. For more details, confirmation required)
Types of hot springs Hydrogen Carbonate Springs
Equipments Room Wears, Milky Lotion
Services Restaurants, Rest Areas, Parkings
Characteristics of hot springs Private Bath

Reviews

  • 2013/11/04

    オンセンホリデー

    こじんまりとした鄙びた宿というのが私好み。おまけに当日の宿泊客は私一人だけだったので、風呂は使える時間内はいつでも気兼ねなく使えました。 お湯は湯量が少ないのか循環はしているようですが、仄かに源泉の香りがしていい気分になれます。ただ、ちょっとぬるい感はありました。あと、湯船は端に腰掛けて脚を伸ばすと、反対側の端に届きそうなぐらいの小ささなので、やはり私のような一人入浴かせめて二人までが適しているように思います。 浴室入り口に設えてある看板「宮崎県指定傷痍軍人温泉療養所」というのは、旅館が前の場所にあった時のものを持ってきたそうです。このように歴史を感じさせる吉田温泉、他に亀の湯、鹿の湯と三つ温泉があるだけで他には何もない鄙びた湯治場ですが、廃れることなくいつまでも残って欲しいと切に思いました。

  • 2011/05/09

    ごんごん

    小さな貸切風呂1つのみのこぢんまりとした旅館ですが、ご主人と女将さんのお人柄とお料理(画像)の美味しさに惹かれて再訪しました。 新燃岳噴火の影響を心配していましたが、吉田温泉郷は特に被害を受けていないようで、前回の訪問時と同様、ゆったりとした時間が流れていました。 宿泊料が据え置きにもかかわらず、アメニティにバスタオルが加えられていたり、夕食にお品書きが添えられるようになったりしていて、より多くの人から愛される旅館を作っていこうというご主人と女将さんの思いがひしひしと伝わってきます。 お湯は前回とは印象が違い、今回は透明で肌触りやかおりにほとんど特徴は感じられませんでしたが、浴後は身体が芯からポカポカして、肌もしっとりすべすべになりました。 加えて、近くにある亀の湯温泉(ぬる湯なのにガツンと湯当たりする不思議なお湯)を心置きなく楽しめるのも、こちらで宿泊する醍醐味ですし、不便と思っていた出水市(極上温泉があるのです!)へのアクセスも、道路がかなり整備されていたので思いの外良かったので助かりました。 これからもきっとたびたびお伺いすると思います。

  • 2009/10/30

    ごんごん

    宮崎県最古の温泉郷、吉田温泉にある唯一の旅館-といっても、吉田温泉郷自体、あと共同湯が2つあるだけの本当に小さい温泉地で、周囲にはコンビニなどもなく、携帯(FOMA)が圏外になるほどの田舎です。 温泉は湧出量はあまり多くないようで、掛け流しにするためにお風呂は家庭サイズの岩風呂1つのみ。これを宿泊者が交代で利用するシステムです。 金気臭の漂うお湯はキシキシとした肌触り。ぱっと入った感じではあまり個性が強く無さそうですが、かなり強い保温効果があり、何度か入浴を繰り返していると汗がどんどん出てきます。酸性のお湯なので肌は引き締まってツヤツヤ・スベスベになります。 こちらのお宿は会社員をなさっていたご主人が、40代でお母様から引き継がれたとのこと。 お祖父様は遊興が大好きで、お父様は旅館にタッチせず、お母様が細々と続けられていた…という歴史を持つ旅館ですが、現在のご主人と女将さんは「飲食」にこだわった経営をされています。 まず、お部屋のお茶。苦みの中に甘さのある爽やかなお味で、1泊2食¥8000/人のお値段でこんなものを頂いて良いのだろうかと戸惑うほどでした。 そして、お料理。敢えて豪華な食材は使わず、手作りと地産地消を徹底して、調理にとてもこだわっていらっしゃいます。 お刺身は海の物ではなく地鶏や鹿のルイベですし、お野菜はお漬物を含めて自家菜園のもの、お米もご主人が棚田を耕し植えたものです。鰻は隣接する湧水町の養殖物ですが、焼き加減が絶妙でなんとも香ばしく、鮎も養殖物で小降りながら、皮のパリッとした食感と身のホクホク加減が、これぞ塩焼きの醍醐味!というお味でした。お漬物やお味噌は女将さんのお手製で、これもまた香り、お味そして食感がいいのです。 アメニティはバスタオルも無しという質素さにする一方、お料理とお茶は素材・調理法に徹底してこだわる - この方向性、すごく心に響きました! お風呂が1つということで、他の方とバッティングすることもあるのですが、斜め前に亀の湯温泉(¥300)があるので、そちらへ行ってもよいと思います。徒歩1分も離れていないのですが、より個性の強い泉質なので面白いです。 お湯とお料理も魅力的ですが、こちらはご主人と女将さんのお人柄も大きな魅力です。なんというか、とても懐の深い人たちで、お話をしているととても温かい気持ちになるのです。 旅館というより民宿という感じの鄙びたところなので、一般受けはしないと思いますが、鹿児島空港からさほど遠くもないので、気になる方には是非足を運んで頂きたいです。

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16/1/11

nurusube

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