Facilities
Address | Oita 別府市小倉町6 |
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Telephone | 0977-66-0863 |
Entrance fees: Adults: 800 yen Children: 600 yen
Business hours | 8:15 to 12:00 (December to February) 8:00 to 12:00 (March to November) |
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Business Holidays | Thursday, New Year's Day Closed |
Access |
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Services | Parkings |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Open Air Bath |
Reviews
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2015/07/29
坊主地獄の脇にあるこぢんまりとした施設。幹線道路沿いですが、うっかりすると見過ごしてしまいそうな目立たない存在です。しかし、お湯は別府でも特色ある優れもの。前回は時間が合わなかったので、今回は朝からここ目当てで訪れました。 泥湯というと、別府には有名な施設(私は未訪問)がありますが、規模の小さいこちらの方が私には好みです。お湯に関しては、これまでの口コミにある通りで、硫化水素臭のする大きな浴槽だけでも十分すごいのですが、奥にある小さな泥湯は素晴らしいの一言です。入浴時間が限られていますが、一度は訪れておきたい施設だと思います。
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2015/07/28
坊主地獄の駐車場の左側に入口がありますが、目立たないので解りづらいです。 料金は900円になってました。 木曜日が休みなのと、それ以外の日も午前中しかやってないのでご注意を。 脱衣所にはカギの掛かるロッカーがあります。 さて、温泉。 手前にある大きな湯舟は、硫黄の匂いがする透明な温泉があり、まずはこの温泉に入って温まる。 そして、奥にある四角い湯舟が坊主地獄の泥を使っている泥湯。 その奥には、休憩するスペースがある。 効果の良さは、いっしょに温泉入ってる人に聞けばわかる。 900円と高いけど、別府でイチ押しはここ。
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2015/06/22
別府八湯温泉道でやっと88湯入湯を達成したため、今後は加盟温泉にとらわれずに別府温泉巡りを楽しむことができるようになり、早速以前から入りたいと思っていた鉱泥温泉に行きました。ところが木曜日の午後に行ったため休業で、営業時間は木曜日以外の朝8時半から12時半とのこと。止むを得ず翌日の朝一で再訪しました。坊主地獄の駐車場に車を停め、最も道路に近い位置にある門を潜ると古い民家風の建物があり、そこで入浴料金800円を支払いました。内湯や洗い場等は一切無く、20人以上はゆうゆうと入れる無色透明の露天浴槽があり、その脇に1人用の小さな温湯浴槽も備わっていました。メインの大浴槽は無色透明でやや熱めのお湯が大量に蒸気と共に掛け流されていました。泉質の表記は見当たりませんでしたが比較的オーソドックスなお湯で、多少の刺激は感じられました。さて、その奥には数名程度が入れる木製でやや深めの鉱泥温泉の名物、泥湯浴槽があり、早速入りました。最初はやや熱めに感じましたがすぐに慣れ、底に沈んでいる灰色の泥を体に塗ってみると意外にもサラサラしており、近くの別府温泉保養ランドの粘土状の泥とは全くタイプが異なるものでした。その泥はしばらくすると肌にしっかりと馴染み、ぽかぽかとした感じが強まって、いつまでも汗が引きません。泥湯はもちろん、その雰囲気も含め正に別府に居ることが実感できる貴重な温泉でした。