Facilities
Address | Tokyo 台東区浅草2-7-26 |
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Access |
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Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing |
Reviews
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2016/07/17
久しぶりに成敗しようと浅草寺境内を横切り立ち寄ると、閉館していた。懐かしいレトロな湯が、また消えてゆく。
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2015/07/11
施設の雰囲気を楽しむ場所。 お湯は無色ではなく、浅草周辺に良くある茶色のお湯です。 (☆1つしか付けていない人は、なぜか無色と書いていますが) 公衆衛生法で、循環の温泉は必ず塩素を入れなければなりません。 塩素臭いのが嫌ならば、源泉かけ流しの温泉に行くべきです。 私の知る限り、浅草周辺の温泉には塩素が入っています。 16時ごろ利用しましたが、ほぼ私ひとりでした。 大正レトロを楽しむ場所です。 男風呂と上はつながっています。 カランはお湯とお水が別に出るタイプ。 シャワーもありますが、ぬるい水しかでません。 トイレは流れの悪い和式です。 排水も浴場中央の排水口に流れるので、人が多いときは… しかしシーリングファン、寝るタイプのマッサージ機など、雰囲気はあります。 人が多くきれいではない時もあるかもしれません。 でも、そこは使ったものは使う前よりキレイにお返しする、という日本人らしさを忘れたくないものです。 浅草の神様、仏様が見ているかも…!?
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2014/05/10
浅草に行った時、フラッと寄りました。 本当に温泉なのかどうかわかりませんが、遊園地「花やしき」の目の前にある、とてもレトロな共同浴場です。 施設に4点をつけたのは、この雰囲気を評価してのことです。 私が行った時は空いていて、外人さんが一人入っているだけでした。 お湯を楽しむというよりは、雰囲気を楽しむ場所で、外人観光客に人気があるのも頷けます。 場所も最高で、歴史もありそうなので、ちゃんと整備すれば、東京の「道後温泉」とか、「片倉館」とか言われるようになるんじゃないかな。 以前、常盤座が解体されたときも、何か浅草は方向性を間違えてるんじゃないかと思いましたが、こういう施設を大事に育てていくべきだと思います。