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  • One Day Trip
  • Lodging

Syoufuusou(松楓荘)

Iwate / appi / matsukawa

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4.2

Facilities

Address Iwate 八幡平市松尾寄木松川温泉
Telephone 0195-78-2245
Official Website http://www.hachimantaishi.com/~shofuso/

Entrance fees: Adults 500 yen Children 250 yen (elementary school students from the age of five)

Business hours 8:00 to 20:00
Access
JR Tohoku Shinkansen about from Morioka Station bus Matsukawaonsen bound 1 hour 50 Bunmatsu Kaedesho opening 3 minute walk from the get off
Types of hot springs Sulfur Springs
Types of effectiveness Atopic Dermatitis, Skin Disease, Neuralgic, Frozen Shoulder, Bruises, Sprains, Enteropathy, Bad Circulation, Women's Disease, High Blood Pressure
Equipments Restaurants, Suvenirs
Services Restaurants, Refreshments, Drinks, Rest Areas, Parkings
Characteristics of hot springs One Day Hot Spring, One Day Bathing, Open Air Bath, Mixed Bath

Reviews

  • 2016/07/27

    TAKE

    八幡平温泉郷の松川温泉にやって来ました。こちらは秘湯の会のお宿。2年ぶりのリピ宿泊です。表玄関の扉を開け、予約の旨を申し出ると。まだ2度目にも関わらず「いつも有難うございます」とのご挨拶だった。木造館内はやや古びた感もあるが、素朴な雰囲気の湯治宿といった風情です。宿泊部屋も飾らず妙に落ち着く。 さてこちらのお湯は単純硫黄泉、泉温64.4℃、源泉名は松川温泉(桜の湯)。なお分析値は平成27年1月に更新あり以下に改めます。 主な成分はCa:5.1mg、Na:3.3mg、Mg:1.5mg、Fe(Ⅱ・Ⅲ):0.1mg/炭酸水素:22.3mg、硫酸:5.5mg、Cl:2.1mg、HS:0.9mg/メタケイ:75.1mg、メタホウ:1.9mg/H2S:19.5mg。溶存物質(ガス性除く):118.5mg/kg、総硫黄:19.2mg、pH:5.7。 使用状況は成分に影響与える項目「空欄」の表示。温度調整のため、若干の加水はあるが完全放流。 お湯の特徴としては単純硫黄泉であるが、総硫黄が20mg相当なので、硫黄のインパクトはそれなり。 改めてお湯のレビューを。 ①内湯岩風呂/古き湯治湯の風情を残しており、やっぱりあの巨岩が印象的だ。湯色は白濁青掛りで透明度20㎝。香りは雰囲気にも感じる硫黄。H2S主体なので湯そのものより雰囲気の方に感じるタイプ。浴感的にはややきしみ。ややぬる40~41℃の具合。 ②新浴場 奥側(ふつう)/湯色は透明度35~40㎝。香りは仄かで酸+硫黄。湯温設定は相対的なもので、あつ湯の44~45℃。 手前側(ぬる)/湯色は透明度30㎝。適温41~42℃。 前回のものに見比べると、やや熱めでしたね。温度調整は湯守のさじ加減による模様。白板に温度チェックの様子が見えました。 ③混浴露天・岩風呂/湯色は透明度30㎝。手前の加水側は40℃~だが、奥側の湯口付近はあつめ42℃。 なお対岸の野天は現在休止中です。今回は入れるかと期待したのだが残念でした。話を聴くと、昨年には一旦復旧したものの、GW中に雪崩があり、それ以来またの休止なのだという。崩落の直撃を免れたものの、その横をかすめる様だった。添付写真は宿泊部屋から見た松川の景観及びその状況です。また復旧をする予定とのことだが、国定公園内で厳しい自然環境下のため時間が掛かりそうだとか。再開の望みはあるので、次回こそは入ってみたい。 夕食のすき焼きは定番メニューの様だ。マスの刺身、山女魚の塩焼き、山菜の天ぷら・小鉢といった辺り。朝食は鮭の切り身と温玉・小鉢などといった感じ。決して品数は多くない。しかし、C/Pから見ればこれで十分。 連休中の宿泊でも1泊2食で税込1万円掛からなかった(但し酒代別)。肩の凝らない素朴な風情は愛すべき美点ですね。どれだけ素晴らしいと思える温泉宿でも、毎食豪勢では胃袋の事情でも無理。たまにぐらいで湯治宿のほどほど感がよろしい。また東北道ICからのアクセスも比較的近いので、更に秋田・青森方面を目指すならば、足掛かりとしても良い位置関係かと。私的には東北常宿の一つになりそうです。

  • 2014/09/25

    TAKE

    八幡平への入口に位置する松川温泉にやって来ました。松川温泉は1062年に発見・1743年に開湯とされ、お宿が3軒のみのこじんまりとした温泉地です。こちらはその一軒、秘湯の会のお宿になります。当日のお泊り処です。 外観は山荘風、館内に入ると飾らない雰囲気の湯治宿といった感じですが。開湯以来、創業271年となる老舗宿だとか。 さてこちらのお湯は単純硫黄泉、泉温61.1℃、硫黄臭、白濁、源泉名は松川温泉桜の湯。 主な特徴を表す成分はCa:4.8mg、Na:2.7mg、Mg:1.5mg/炭酸水素:22.6mg、硫酸:6.6mg、Cl:2.3mg、HS:0.2mg/メタケイ:22.3mg/H2S:18.5mg。 使用状況は加水:あり、加温:なし、循環:なしの表示となっています。高温泉につき加水はありますが、掛流しのお湯は悪くありません。 お湯の特徴としては硫化水素メインの硫黄泉です。塩類はあまり多くはないため、インパクト的には強くありませんが、湯当りもし難いかと思います。 浴場は3か所(男性のみ・女性は2か所)あり。 ①混浴露天は川に面した15畳サイズ。槽内は適温41℃。白濁青掛り透明度は30cmといった感じ。左手にある湯口は高温のためか柵があり、ボコボコと音を立ています。手前には加水用の水が投入されています。手前が深め、奥が浅めとなっており、奥側に腰を掛けて川を眺められる様に段が付いています。 ②内湯(古い方)は木造湯屋でいい感じの雰囲気出ています。奥に幅5m×高さ3mほどの巨石が鎮座しているのが印象的です。浴槽は9畳サイズ、深さ90cmほどとちと深めです。適温41℃強、透明度30cm。 ③内湯(新しい方)はまだ綺麗な感じですね。4畳サイズ×2槽あり。あつ湯は適温の41℃、透明度40cm。ぬる湯は40℃未満、透明度50cmという感じです。 こちらは過去に台風による水害で建物の被害があり、そこから復興された経緯があるとのこと。吊り橋を渡っていく名物露天はその影響で現在も閉鎖されています。①と③の浴場はその代わりに新しく整備されたものの様ですね。 朝晩は食事処で、夕食はスタンダードな感じです。刺身はマス・主菜はすき焼きでした。 なかなか湯治宿的雰囲気も悪くないし、料金もお安めだったと思います。リピートしてもいいかなあ。と思えるお宿でした。

  • 2014/04/27

    一人旅温泉巡り男

    【源泉温度】61.6℃ 【成分総計と泉質】0,3163g 単純硫黄泉 【色】白濁 【におい】硫化水素 【味】かすかな酸系 【浴感】なめらか 【温泉利用状況】掛け流し 【感想】500円で立ち寄り入浴できまして、館内は内湯・混浴などがあります。浴後にヤクルトか玉子をもらえるサービス券を受付時に渡されますので嬉しいところ。橋を渡っていく岩風呂もありますがその時は雪崩危険の為入れず、今は台風の影響で橋が流れて入浴できない状態となっているようです。内湯は岩がドーンとある荒々しい空間で、常時加水有りの白濁硫黄泉が満たされています。硫化水素臭がしてなめらか感があり、舐めるとかすかに酸味のようなものを感じます。源泉温度は高いですが加水によって適温~やや熱め程度に維持されています。混浴露天風呂も同じ白濁の硫黄泉でして、川のせせらぎを静かに耳に入れながら入浴しているとリラックスできます。ヤクルトを飲みながら浴後休憩していると猫がスヤスヤと眠っており、触りすぎたらチャッと噛まれてしまった。   

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16/1/11

nurusube

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