Facilities
Address | Shizuoka 伊豆市冷川1002 |
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Telephone | 0558-83-0281 |
Official Website | http://www.geocities.jp/gozen_spa/ |
Entrance fees: Day: Adults 500 yen / one-time elementary school students half-price infant Free tax
Business hours | [Weekday] 16:00 to 20 [Saturday Sunday national holiday] 12:00 20 |
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Business Holidays | Monday |
Access |
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Types of hot springs | Sulfate Springs |
Types of effectiveness | Skin Disease, Neuralgic, Muscle Pains, Joint Pains, Frozen Shoulder, Motor Paralysis, Bruises, Sprains, Enteropathy, Hemorrhoids, Bad Circulation, Incised Wounds, Burns, Women's Disease, Constipation, Gout, Inflammation of the gallbladder, Galstones, Obesity |
Equipments | Restaurants, Room Wears, Milky Lotion |
Services | Restaurants, Rest Areas, WiFi, Parkings |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Open Air Bath, Private Bath |
Reviews
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2016/11/24
伊豆スカイラインの冷川ICから、車で約5分。のどかな里山風景が広がる地で、小川に架かる下尾野橋のたもとに建つ、手作り感溢れる湯治宿。土曜日の午前中、日帰り入浴してみました。 「登龍温泉」と書かれたゲートをくぐり、左手にある古民家風の母屋で受付。入浴料は、540円です。日帰り入浴開始は午後からですが、時間外でも応相談で、30分前でも大丈夫でした。 湯小屋は別棟で、母屋の玄関を背にして左手へ。宿泊棟「洗心舎」手前、左手に入口があります。100円有料ロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、右側に2人分のカランがある洗い場。アメニティは、固形石鹸のみ。左側に、2人サイズの檜造り内湯があり、無色透明のナトリウム・カルシウムー硫酸塩温泉(源泉名:登龍の湯 冷川5号)が、源泉かけ流しにされています。泉温67.2℃を、加水・加温なしで、40℃位で供給。PH8.4で、やや肌がスベスベする浴感です。循環・消毒なしで、口に含むと微かに芒硝臭。茶色い綿状の湯の花も、舞っていました。 続いて、外の露天風呂へ。8人サイズの石造り浴槽で、湯温は42℃位。屋根はありませんが、木が覆い被さり天然の木陰。石造りの龍や竹筒、細いパイプの湯口から注がれています。囲まれていて、景色は望めませんが、しばらく貸切状態でまったりできました。 主な成分: ナトリウムイオン190.3mg、マグネシウムイオン0.9mg、カルシウムイオン115.1mg、炭酸水素イオン25.2mg、炭酸イオン1.4mg、塩化物イオン57.4mg、臭化物イオン0.1mg、硫酸イオン587.1mg、メタケイ酸102.5mg、メタホウ酸3.6mg、成分総計1.091g
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2015/08/11
伊東から伊豆長岡方面に向かう途中、山中の集落にぽつんとある様なこちらにやって来ました。湯治宿っぽい風情ですが、ちょっと風変わりな感じもします。立寄り料金は540円でした。 さてこちらのお湯はナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉、泉温67.2℃、源泉名は登龍の湯 冷川5号。主な成分はNa:190.3mg、Ca:115.1mg、Mg:0.9mg/硫酸:587.1mg、Cl:57.4mg、炭酸水素:25.2mg、CO3:1.4mg、Br:0.1mg/メタケイ:102.5mg。成分総計:1091mg/kg、pH:8.4。 使用状況は加水:なし、加温:なし、循環ろ過:なし、消毒:なしの「源泉掛流し」表示です。 お湯の特徴としては芒硝・石膏系でpH高め。メタケイそこそこ感でCO3も若干あり、つる感ありそうな感じ。 木造り湯屋は母屋から離れとなり、その奥に宿泊棟が見えます。なお、その湯治棟にはTVもなく、あるがままの自然な環境で過ごすという趣向らしい。 内湯は木造浴槽で1畳サイズ弱。湯色はほぼ無色透明で茶系の湯の花あり。湯の花で若干濁った感じがする。香りは仄かな硫酸塩系。浴感はつる感そこそこ出ている。適温41~42℃。 露天は石造りで4.5畳サイズ。こちらはややあつ42℃強の具合。湯口が3つあり温度が違う。簡易的な熱交を使用して減温している模様。温度の低い方は冷却ということなのだろう。 中庭の様な周囲の緑に囲まれて過ごす感じです。
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2012/08/24
のどかな山間にあるお宿で立ち寄り湯で楽しませて頂きました。 お宿の雰囲気的には田舎の大き目の民家といった印象で、のぼり・看板等の案内が無ければ、あんまり温泉ぽくはない様に感じました。湯屋は母屋とは別にありまして、二人サイズの内湯に7~8人いけそうな露天があります。お湯は無色透明・無味無臭の石膏芒硝泉であっさり系ではありますが掛け流しで味わえました。ただ、泉温が高い為掛け流し量は多くないので鮮度的には普通といった印象でした。まあ、私的には好きなタイプではありますが、施設・設備を重視される方には向かない施設かな?と感じました。