Facilities
Address | Miyagi 仙台市太白区秋保町湯元字除33-1 |
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Telephone | 022-397-3141 |
Official Website | http://www.hananoyu.com/ |
Entrance fees: [Bathing] junior high school students and more \ 900 (tax included) 3 years old - elementary school sixth grade \ 600 (tax included)
Business hours |
[Bathing] weekdays 10:00 to 18:00 (final acceptance 17:00) Saturday, Sunday and public holidays 10:00 to 15:00 (final acceptance 14:00) ※ year-end and New Year holidays and special period will change the business hours . ※ by the day of the week and time there is a bath not be available in during the cleaning. Please acknowledge. |
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Access |
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Types of effectiveness | Joint Pains, Sprains, Bad Circulation, Incised Wounds, Women's Disease |
Equipments | Shampoo, Conditioner, Body Soap |
Services | Beauty Salons, Massages, WiFi, Parkings |
Characteristics of hot springs | Open Air Bath, Private Bath |
Reviews
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2016/10/25
泉質と快適を極め、悦に入るなら温泉ホテルだが、チェックアウト~インの隙間商売にありながら、日帰りにも力を入れているのがこちら。別棟に日帰り客用の「スパガーデン秋保テルメ」がある。 回数券を切らしてもう10年近く経ち、久々の来湯です。裏側の日帰り専用口を探したが、簀垣で塞がれていて入れない。荘厳な構えの正面からいざ入るが、スウェットにサンダル履きが場違いでたまらない。券売機はこちらフロントに移動していた。麗しい容貌の女性スタッフに館内の説明を受けるが、品もよろしく懇切丁寧で、宿泊客との差別感は全くない。やはりホテルの接客は違う。それでいて料金はリーズナブルな¥900。割引きgreenpal.or.jp/の使用で¥800。回数券は廃止され、代替として“華”8と7の付く日は何と¥300引きの¥600!! 日帰り客こそ、泊まり客の予備群であることを心得ている。 お昼のラーメン¥650はセコい? これは太郎の主義で、入浴は腹7分目位で入るのがベスト。水分もしっかり摂るので。期待通りあっさり魚介系で、チャーシューも立派。もちろん非日常な豪華御膳コースもあります(要予約)。詳しくはHPを。 日帰りの利用時間はどんどん縮まって10:30~15:00。ゆったりするなら、時間前に着いて開館を待ちたい。昔は22:00過ぎまでいられて、日帰り客と宿泊客が渾然と入り交じり、おかしな具合だったと記憶するが、今やすっかり宿泊客のサービス向上に軸足をおいているようです。 先に源泉の話をすると、自家源泉の他、共同源泉を数本引いているようです。分析表は「自家源泉」のものが「天下取り…」と「長寿…」に掲示してあるが、「水芭蕉…」に掲示はない。これが実際の浴槽のお湯なのかは、これからの話。 受付後先ずはエレベータでB4F(受付は1Fだがテルメ棟は名取川の崖にへばりつく立地のため)に向かい、基地ロッカー(リターン)に貴重品や厚着の服やを収める。そして「天下取りの湯」。脱衣場はきれいだが、浴槽は小さな内湯からマンションのベランダに湯を張ったような半露天につながる。長年の風雨に晒され腐食が目立ち、少しB級感が漂う。昔は下の河川敷に墜ちそうな恐怖を覚えたが、手摺が設けられ安全になった。代わりに縁に腰掛け涼むことができない(構造にした)。お湯は雑味のある塩化物泉で、堆積した枯れ葉を除けると循環孔を現す。湯の噴き方もポンプの動力を強く感じ、しぶきと轟音で滝壺にいるような騒々しさ。民は上から見下ろすし、苦しゅうて不満でござる。個別の星は★★ 1F宿泊棟にある「長寿の湯」。内風呂のせいか遊離ガス成分を感じる。成分表には0.0だが、ほのかな硫黄、腐卵臭だ。太郎の嗅覚がどうとかではなく、成分表と実際のお湯に疑念を抱く。縁をタオルで擦ると赤くなり、ここは含土類かよ。難癖を言いつつも、いつまでも浸っていたいお湯でした。緑青を吹いた加水用蛇口は硫化水素!!? 慌てて換気扇に目を遣ってしまう。ここも循環。★★★★ 宿泊棟の突端から非常口のように外に出ると、野趣満点な露天風呂「水芭蕉の湯」。入った瞬間、地表に出たばかりの新鮮なお湯だと分る。湯口を覗くと地上を這うお手製塩ビ管が2本が見え、自家源泉3、共同源泉7くらいの割合で流されている。7は湯温調整用だろう。3の自家源泉は火傷しそうに熱い。7は成分表がないので舐めてみると、やはり食塩泉でした。ここにこそあの分析表を掲示すべきでしょう。誇れる源泉の真ん前に、共同泉と一緒に額装して。熱い湯と微温い湯に仕切られていて、熱い方は1分と入っていられない。湯守さん、これ大丈夫? 寝湯も熱い方は恐らく誰も無理。微温い方の寝湯は枕が少しが高いが、あ~気持ちよ過ぎて、星が見えるまでずっとこうしていたい。至極のひとときでした。最後の〆は源泉200%を頭から掛け湯するが、もったいなくてタオルでなど拭けない。自然乾燥が太郎流。★★★★★ 毎週来ては非日常ではないが、いつかまた来たい。心の贅沢が蘇って来た。
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2016/06/05
内風呂長寿の湯、山沿い露天風呂水芭蕉の湯(洗い場とコインロッカーなし)川沿い露天風呂(コインロッカー、休憩コーナー有)貸切露天風呂等で構成されている。塩化物泉がいい。900円。
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2016/05/26
循環湯。 立派なホテルの大浴場だから仕方ないとはいえ、少し残念。 川がすぐそばを流れているのかな? 露天風呂の景色は良さそうだったけど、 夜に入ったのであまり見えませんでした。 再訪があるとしたら次は昼に訪れてみたいです。