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  • One Day Trip
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Ootsuka Onsen Kanai Ryokan(大塚温泉金井旅館)

Gunma / agatsuma

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4.2

Facilities

Address Gunma 吾妻郡中之条町大字大塚803
Telephone 0279-75-3073
Access
Taxi from JR Agatsuma Line Nakanojo Station or bus use,
Services Beauty Salons, Massages, Parkings
Characteristics of hot springs One Day Hot Spring, One Day Bathing, Open Air Bath, Good for Skin

Reviews

  • 2016/05/12

    TAKE

    沼田から中之条方面に向かう途中、R145を外れて山間の集落にやって来ました。近隣には名の知れた温泉地があるので、確かにこちらは目立たない存在ですね。こんな処に湯治湯があるとは。しかし穴場的かと思いきや、それなりに知られた存在の様で来湯者はそこそこ。首都圏近郊の県外ナンバーも見える。新館の玄関に行くと、受付は旧館との張り紙が。この旧館がまた鄙びた感を通り越した古さというか、何というか。 さてこちらのお湯はアルカリ性単純温泉、泉温32.8℃、溶存物質:500mg/kg、pH:8.6。分析書更新が滞っており、10年以上経過。以下、主な成分は数年前の口コミにもあるので略。無意味に重ねる必要はない。それよりも伝えるべき事に行間を割くべきかと思う。 使用状況は加水:なし、加温:一部あり(上がり湯のみ)、循環ろ過:なし、消毒:なしの表示。従って非加熱源泉槽は純粋な「源泉掛流し」。 お湯の特徴は食塩・芒硝石膏系の単純温泉だが、泉温が低めで不感帯付近なのがポイントかと。 浴場は3カ所あるが、新館と旧館の内湯のみ利用し、露天は利用していません。 新館側の内湯は3槽あり。この浴場は現代調で風情はないが、洗い場設備が整っている。 ①主槽は6畳弱。これが目玉の非加熱源泉槽。湯色はほぼ無色透明の微青掛り。香りはほぼ無臭。浴感的にはあまり目立たない。少しつる感と泡付きあり。ほぼ不感の30℃台半ば。味見でほぼ無味、微塩かという感じ。 ②小槽(奥)1畳強。加温湯で43~44℃。 ③小槽(手前)2畳半。加温湯で適温41℃。奥側からのオーバーフローとなる。エージングのため微濁り。加温槽は交互浴の補助的役割といったところか。 旧館側の内湯は混浴とか。女性はバスタオル可となっている配慮がありますね。こっちの浴場の方がいかにも古い湯治宿らしく渋い感じ。正直、建屋外観はかなり古臭く、一般人には抵抗感ありかも。しかし浴場内の雰囲気は悪くない。通好みの感じ。また新浴場では利用者数名といったところだが、こちらは相客が一方か貸切という状態だった。私的にはこちらで十分かと思いました。 タイル張り縁取り赤御影の主槽は1/4楕円で半径2.4間×1.8間。ほぼ不感の30℃台半ば。奥にある岩の湯口からはかなりの勢いで注がれる。風情と新湯注入からいうとこっちが上ですね。 小槽の加温湯については略。 カランからも常時放流となっており、こちらも源泉なのか。湯量には恵まれている様ですね。 なお現在、旧館側の一部で何やらリニューアル工事中の模様でした。

  • 2015/08/18

    きくりん

    中之条町の里山風景が広がる地に湧く、大塚温泉の一軒宿。平日の午前中、日帰り入浴してみました。入浴料300円は、新館のフロントで。左手奥に廊下を進むと、突き当たりに大浴場がありますが、手前右側から外に出て、まずは旧館の浴室へ。脱衣場は男女別ですが、中に入ると混浴の内湯が1つ。左側に洗い場がありますが、蛇口だけでアメニティは無し。12人サイズの石造り底タイル張り浴槽には、無色透明のアルカリ性単純温泉(源泉名:大塚温泉 温湯2号)が、サラサラとオーバーフロー。泉温32.8℃の源泉が、そのままかけ流しにされています。PH8.6で、肌がスベスベする浴感。口に含むと、弱甘味を感じる円やかな味。ぬる湯でまったりしてたら、泡付きも見られました。一度服を着て、次は新館の大浴場へ。棚だけの脱衣場から浴室に入ると、左側に4人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティはありません。右側に、石造り内湯が3つ。手前の2つは加温浴槽で、奥の2人サイズは42℃位、手前の4人サイズは40℃位です。窓際には、8人サイズの石造り浴槽があり、こちらは源泉かけ流し。湯温は、34℃位でした。続いて、外の露天風呂へ。石段を少し下りたところに、塩ビ波板屋根付14人サイズの石造り浴槽があり、こちらは混浴ですがタオル巻き可。湯温は32℃位。小さな白い湯の花も、舞っています。田園風景を眺めつつ、ほとんど貸切状態でまったりできました。ぬる湯を満喫するには、夏場にじっくり浸かるのがオススメですね。 主な成分: ナトリウムイオン107mg、カルシウムイオン53.7mg、フッ素イオン0.6mg、塩素イオン170mg、硫酸イオン108mg、炭酸水素イオン10.1mg、炭酸イオン6.0mg、メタケイ酸42.6mg、メタホウ酸4.1mg、成分総計0.50g

  • 2013/08/10

    ぐまニスト

    メジャーな温泉地に囲まれたマイナーな温泉地の一軒宿。豪快な掛け流しと体温以下の湯で名を馳せている温泉です。全く俗化されていない長閑なところに佇んでいますが、お邪魔した日、駐車場には多くの車が止まっていて、そのほとんどが群馬ナンバー。猛暑日だったこともあると思いますが、地元では人気のようです。 ◎旧館 脱衣所別の混浴の内湯になります。確かにもの凄い投入量です。B級的な雰囲気も嫌いではありません。ただ、如何せん湯殿がカビ臭い。古い建物なんで、ある程度は仕方ないんでしょうが、湯船では素晴らしいパフォーマンスを見せているだけに、その点が惜しまれます。 ◎露天(新館) 新館の男女別内湯を経由し向かう形ですが、露天は共通(混浴)です。お約束程度の目隠しはありますが、目の前には田畑が広がっており湯船も広く、開放感はマズマズです。湯温は他の湯船よりさらにぬるいので、夏場は最高ですが冬場は・・・。 ◎内湯(新館) 3つの中でここが最も賑わっていて、たまたま空いているスペースが湯口付近だけだったんで、そのスペースに居ついてしまいましたが、この場所、最高です。他の湯船では見られなかった泡付きがあり、湯のコンディションも旧館に勝るとも劣らないと感じました。尚、加温浴槽が併設されていましたが、今回は利用しませんでした。 今回は旧館目的の訪問でありました。その旧館で長居する気分になれなかったのは残念でしたが、新館で十二分に湯質の良さを実感できました。自分のこと以外は何に対しても厳しい我が家の鬼嫁も、ここの湯の美肌効果には太鼓判です。

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16/1/11

nurusube

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