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  • One Day Trip

Shiriyaki Onsen(尻焼温泉)

Gunma / agatsuma / shiriyaki

  • 1
  • 1
  • 1
  • 0.5

3.7

Facilities

Address Gunma 吾妻郡中之条町入山
Telephone 0279-26-7727(中之条町 観光商工課)
Official Website http://www.nakanojo-kanko.jp/onsen/shiriyaki.shtml

Entrance fees: free

Access
30 minutes by JR bus Kanto Hanashiki Onsen from JR naganohara-kusatsuguchi station, end point and get off, 10-minute walk
Types of hot springs Sulfate Springs, Chloride Springs
Types of effectiveness Skin Disease, Hemorrhoids, Incised Wounds, Women's Disease, High Blood Pressure
Services Parkings
Characteristics of hot springs One Day Hot Spring, One Day Bathing, Open Air Bath, Open Air Bath

Reviews

  • 2015/08/19

    きくりん

    平家の落人が発見したと伝わる尻焼温泉。川底から湯が湧く長笹沢川を、人工堰で区切ったワイルドな野天風呂。平日の午後、訪れてみました。関晴館手前の町営無料駐車場に車を停め、徒歩で向かいます。関晴館を過ぎ、更に100m程歩くと尻明橋(しりあきはし)。右奥に、ホテル光山荘が見えます。橋を渡って左折すると、左側に川原へ下りる道。川風呂入口の看板もあります。少し川沿いを歩くと、簡単な屋根が掛かる湯小屋。料金は無料です。中に入ると、棚にプラ籠が並ぶ脱衣スペースもありますが、晴れていたので川原の石の上に脱いだ服を置く人も。6人サイズの石造り浴槽があり、無色透明のカルシウム・ナトリウムー硫酸塩・塩化物温泉(分析書なし)が、かけ流しにされています。湯温は44℃弱位で、肌がややスベスベする浴感。口に含むと、石膏臭がして円やかな味。小さな白い湯の花も、舞っています。続いて、目の前の川の湯へ。一応サンダルと水着持参で準備万端でしたが、先客のおっちゃん数名は裸で入浴中。この雰囲気で海パン姿じゃ、逆に川遊びに来たみたいになっちゃうので、同じスタイルで入浴。川底の岩が苔でとても滑るため、湯に浸かった状態で移動。40℃~42℃位と適温です。常連さんらしき方が、こんなに丁度いいのは滅多にないよと、言っています。熱い湯を探していたら、「対岸奥の三角岩の下が熱い」と教えてもらい、行ってみると44℃弱位の湯が足下湧出。この他にも熱い湯が出ているところがありましたが、いずれも岩に苔が生えていないのが特徴でした。大自然に包まれ、しばしまったりも。川の中をあちこち移動していたため、上がっても汗が止まりませんでした。

  • 2014/11/25

    baka123456

    河底からお湯が出てくる野天は、私の経験では、和歌山の「川湯温泉」、長野秋山郷の「切明温泉」などがありますが、この「尻焼温泉」は自分で砂利を掘らなくても、はじめから湯船が出来ています。 無料の野天ですが、一応脱衣場みたいなものもあって、そこで脱いではいることができます。 ですから、河原湯といっても、かなり入りやすい普通の露天風呂という感じです。 なので、遠慮無く裸で入らせていただきました。 首都圏から一番近い河原野天として、貴重な存在と思います。

  • 2014/10/04

    TAKE

    沢渡温泉から今度は尻焼温泉にやって来ました。こちらの開湯起源は不明だが、既に江戸時代には存在は確認されていたとか。尻を焼くほど熱いお湯で、痔の療養泉として使われたことに由来するとのこと。川を堰き止めて造った名物・大露天がありますが、こちらは川床からの自然湧出泉と天然川水との混合となります。観光客が多いので水着は必須です。入浴というよりは川遊びの感覚ですね。その傍らに入浴出来る湯小屋がありますが、こちらは水着・バスタオル禁止とのこと。湯小屋には簡易的な脱衣場が設けられていますが、混浴でかなりオープンな感じ。女性にはハードルが高そうですね。私は水着を持って来なかったので、共同湯的な湯小屋のみ使いました。 さてこちらのお湯は分析書・使用状況表示がありません。近くのお宿には分析書がある様で、参考値として引用すると以下の通りです。 泉質名はカルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉、泉温は約55℃。 主な特徴を表す成分はCa:249mg、Na:189mg、Mg:0.3mg/硫酸:673mg、Cl:223mg、炭酸水素:24.4mg、Br:1.3mg、F:0.8mg/メタケイ:60.6mg。 お湯の特徴としては硫酸塩2:塩化物1といった感じ。泉温高めなので、加水はありなのでしょうか。川原の石が赤茶けた鉄錆色なので、イメージ的に鉄分はもっとあるのかと思ったのですが。また川の露天では湯色が透明感のある黄緑色・微濁りだったので、鉄分によるのかな?とも思いました。意外にも上記分析値では多くはなかった様です。足元湧出泉とは成分の違いが多少あるのでしょうかね。 湯小屋は4畳サイズほどの岩風呂で、槽内はあつ湯の44~45℃といった感じ。湯色はほぼ無色透明。つる感が少しありました。

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16/1/11

nurusube

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