Facilities
Address | Gunma 吾妻郡東吾妻町新巻325-1 |
---|---|
Telephone | 0279-59-3533 |
Official Website | http://www.kikyoukan.com/ |
Entrance fees:
Adults 500 yen children with disabilities 300 yen
adult night discount (6:30 pm or later) 400 yen
Tickets (11 sheets spelling) 5,000 yen
※ and children 3 years of age or older, up to elementary school students are eligible.
Business hours | 10:00 to 21:00 (last admission 20:30) |
---|---|
Business Holidays | Basic monthly 21 days (the day after the case of Saturday, Sunday and holidays) |
Access |
![]() |
Types of hot springs | Chloride Springs |
Equipments | Restaurants, Room Wears, Milky Lotion |
Services | Restaurants, Beauty Salons, Massages, Rest Areas, Parkings |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Natural Hot Spring, Hot Spring Source , Open Air Bath, Private Room |
Reviews
-
2016/06/27
この辺りは町になっていると思いますが、村営の看板が掲げられていました。休憩所ではカラオケ大会が行われているようでした。 湯は、薄い褐色をしていますが、とりわけ特徴の無いものでした。源泉は60℃近くあるようで、湯出口から流れる湯は少し熱いものの、湯船全体としては熱さが抜けています。 内湯は、大きな湯船が一つ。露天風呂には岩風呂がありました。露天風呂からは、眼前に聳え立つ柱状摂理の断崖が見事でした。 シャンプー,ボディソープ付き500円。100円式有料ロッカー有り、無料ドライヤー有り、露天風呂有り。
-
2014/01/14
【源泉温度】58.8℃ 【成分総計と泉質】2,15g ナトリウムー塩化物泉 【色】透明 【におい】岩石 【味】塩っ気 【浴感】肌スベ 【温泉利用状況】加水循環 【感想】温泉博士で無料入浴させていただきました。開店と同時に群馬ナンバーの地元の方が次々と到着します。施設の方には気さくに話しかけられて会話もあり、無料入浴でも嫌なそぶりはなく歓迎ムードだったので精神的に楽なものがあります。浴室は内湯と露天があり、こぢんまりしたサイズと言ってもいいでしょう。湯はナトリウムー塩化物泉が加水循環で満たされているが、毎日入れ替えなので湯のくたびれ感はなかったです。加水循環だが、消毒臭はなく岩石のようなにおいで、27,9mgのCO3による肌スベもあるし成分相応の塩っ気も感知できるということで加水循環らしからぬ湯である。
-
2013/05/26
草津に行った帰りに寄りました。 奇勝岩井堂を眺めながら入る露天風呂が売りのようなので、 日が暮れないうちになんとかたどり着くよう急ぎました。 駐車場に停めると、吾妻川を挟んで目の前に岩井堂山が見えます。 町営の施設だそうで、平日夕方でしたが地元の人がいっぱい来ていました。 周辺には運動場のようなものもあり、町営の施設が集まっているのでしょう。 さっそくお風呂に入ります。 内湯は縁だけ檜の石造り浴槽。お湯は無色透明な塩化物泉です。 湯船からはオーバーフロー。なかなか感じがいいです。 お湯はあまりくせがなく、pHは8.9でちょっとだけヌルスベ感あり。 残念ながらかけ流しではなく循環だそうですが、お湯は適温で気持ちよく入れました。 露天は庭園風に造られていて、目の前には岩井堂山が見えます。 ただお湯に浸かりながら景色を見ようとすると、庭木や岩がちょっとジャマ。 こういう庭園風の露天はたいがい岩風呂なので仕方ないのですが、 湯船の周囲の岩が案外腰掛けづらく、お湯に浸かる以外あまり居所がない。 地元の人たちには大人気で、露天風呂も最初はすいてたのですが、 常連の一団がやってきて、あっという間に混雑状態。 でも群馬のおばちゃんたちは声も大きく話も面白いので、 いっしょに入ってるとついつい聞くともなしに聞いてしまいます。 それにみんなとっても温泉好きで長湯ですよね。 お風呂から出て脱衣所にいると、常連のひとりが携帯で話してます。 「あ、お父ちゃん。今桔梗館にいるんだけど・・・ちょっと湯あたりしちゃって・・・ 少し休んでいくから迎えに行けないんだけど…」と具合悪そうな様子。 電話を切った途端こっちを向いて、 「いちいち迎えに行ってられるかっていうの、ねえ!」 さすがはカカア天下の本場です。