口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年8月10日)
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今回の自遊人温泉パスポートの表紙写真を飾っていたのが泡の湯旅館です。
以前、豪雪状態の中で行ってとっても良かったので
またまた自遊人温泉パスポートの企画で入れたので行ってきました。
今回は紅葉がまだ始まるちょっと前ぐらいだったのですが
平日にも関わらず大勢の方が入浴してました。
だから混雑気味の混浴だったのでどうにも落ち着かなかったです…。
ですが一番風呂をゲット出来たので真ん中の島のようになっている
温かいお湯が出てる所を独占出来たので長湯は出来ました。
雪が降る前にもう一度再訪したい良い温泉ではありますね。8人が参考にしています
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日帰りで利用しましたが、外湯の方は閉まっていました。
日帰りの場合正面玄関からではなく別の入り口から入るように
なっていました。日帰り受付時間は非常に短いですけれど狙って
行くだけの価値が有りました。
泡の湯旅館の湯の使い方には感心させられました。
有名な混浴露天風呂は混浴の敷居を低くする為や白骨温泉の
白濁の湯を堪能する為にわざと湯口を高い位置に設定し、
濁りが出るようにしています。そして今回特筆すべきは内湯の
非加熱源泉が投入されているぬる湯で、こちらは炭酸分の多い湯の
個性を奪わないように湯船の中に湯口が有りました。
その上投入量が多いので白濁する間も無くて透明な湯がドバドバ
かけ流されていました。そして入ってみて「これこそ泡の湯!」
と思わず叫んでしまいそうになるくらい泡つきが良い湯に感動
でした。
しかしみんな混浴露天風呂を目当てで来ている人ばかりなのか
内湯はがら~んとしていました。まあそのお陰で心行くまで
いい湯を堪能できましたけれどね。9人が参考にしています
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2004年の「白骨温泉入浴剤混入事件」以来(泡の湯は混入していませんでしたが)、白骨温泉全体の客数が激減した時期でもかなりの頻度でここの宿を利用してきました。それも全ての面において、非常に質の高いものがこ存在していたからこそでした。ただし、残念ながら最近は接客や料理の質が落ちてきています。おそらく1~2度の利用では気付かない方も多い思いますが、かなりコストの節約をしてきているような内容です。その割には決して安くはない値段設定のため、残念ながら今後リピートするかどうかは正直迷うような感じの宿になってしまいました。温泉の質だけに頼らず、是非もう少し何か工夫を期待したいところです。
8人が参考にしています
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古い話で恐縮ですが、
2000年2月と2004年2月に新館宿泊で利用しました。
彼女と二人で行ったのですが、安くない宿泊費にも関わらず、リピートしてしまうことが、素晴らしさを物語っています。
雪の積もる季節に、慣れない雪道をドライブして苦労して辿り着くとそこには温泉パラダイスがありました。
真冬の真夜中の凛とする空気の中で満点の星空を眺めながら入る野天風呂は「最高」という言葉以外は出ません。
接客面ではいろいろネガティブな意見もあるようですが、私は無問題でした。気さくなために、最後まで女将とは気づかなかった女将(後に、テレビロケで女将と知る)の1品手料理も嬉しかったです。9人が参考にしています
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有名な混浴露天風呂を楽しんだ後、内湯へ。浴槽は2つ、1つは広めの源泉漕(ぬる湯)、もう1つは加温湯。どちらもきれいに掛け流されていて期待が高まります。露天から上がり、若干冷えていたものの、まずはクチコミで評判の源泉漕へ。泡つきとはどんなものか...。源泉は下の管から送りこむ形、自慢の炭酸が気化しないよう工夫がみられます。入って数分たつと炭酸成分の無数の泡が次々と体にくっつき、泡だらけに!泡はサイダーのよう、少しでも動くと離れていく、でもまた下から現れる、何かくすぐったい感じ。そのまま立ち上がると泡が見事にはじけていき、清涼感も味わえます。皮膚からこれだけの炭酸ガスが吸収されれば体にもきっと良い作用が出るでしょう。ぬる湯に長い時間浸かっていたのに不思議と体はポカポカ、血液の循環が良くなった気がします。泡の湯は混浴ばかりが目立ちますが、真骨頂はやはりこの内湯(源泉漕)。ぬるくて気に入らない方もいるそうですが、天然温泉の新鮮な成分を体感するには最高級の湯です。800円の入浴料も納得。混浴露天は女性でも入りやすいよう随所に工夫が見られ、好感をもちました。この日も家族連れなどで賑わっており、泡の湯の人気をあらためて実感。写真は飲泉所、白骨特有の酸味あり、器は白い析出物で覆われています。
10人が参考にしています
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源泉名 泡の湯源泉 源泉温度37度 PH6.5
含硫黄-カルシウム・マグネシウム炭酸水素塩温泉(硫化水素型)(中性低張性温泉)
温泉レベル★4。施設?(立ち寄りのため)雰囲気・総合とも★4。
はやる気持ちを抑えながら、早速浴場へ。
内風呂にはほとんど人の姿が見られず。私も早々に露天へ。
太陽に照らされ異様な輝きを放つ眩しさある白い世界がそこにはあった。
ただ、周りを見渡せば人で溢れかえっていた・・。
この露天を貸切で入湯してみたいとどれほど考えたことか・・。
大きさ的には、イメージを膨らませすぎ、若干の修正を必要とした。
それでも壮大感はかなりのもの。
露天で雰囲気を満喫し、内風呂でいい湯を堪能できました。
一度は訪れておきたい場所であることに違いない・・。
(2007年8月20日)10人が参考にしています
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晴れの日の野天風呂は夢のような空間でした
青い空と色づいた木々と湯浴みを楽しむ人々は
まるで1枚の絵画のようでもありました
俗化されてはいますが、
それを差し引いても評判に違わぬ十分な情緒があります
景観を野天で楽しみ、お湯の良さを内湯で感じる事が出来ます
素晴らしいです8人が参考にしています
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日々の仕事から逃げ出し憧れの白骨温泉へ.日帰り入浴で立寄りました.従業員さんの対応もとても親切で好感が持てましたのでおのずと本命の「お風呂」に期待が持てました.野天風呂は雑誌等で拝見していた広~い雰囲気ではありません・・・カメラマンの腕が良いのか?.お湯は白く白湯し、温度はぬるめで長湯でき、お湯の印象は「体に優しいお湯」でした・・・硫黄臭はそれほど強くありません.ここの特記すべきお湯は露天では無く内湯にありました.42度に加熱され白湯している「熱湯」と非加熱の透明で湯船の底から炭酸ガスが吹き出ている湯温39度の「ぬる湯」・・・交互に入るとなんとも気持ち良い.ぬる湯に入浴していると、気泡が体に付着していく事を確認できました.泡の湯の名湯たる由縁を内湯で実感しました.宿泊するとそれなりの費用がかかりますが、日帰り入浴でも十分にその良さを実感できるオススメの温泉です.白骨温泉全体に言える事ですが、強烈なお湯の泉質を実感できる秘湯と言うよりも、こじんまりしていて洗練系の温泉街でした・・・その昔、有名な文豪達が宿泊した記録を残す温泉街はどこか洗練されている印象を私は受けます.私のような温泉狂だけで無くカップルから熟年のご夫婦まで幅広い年齢層に受け入れられる温泉宿ではないかと考えます.
10人が参考にしています
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昔からいつかは入りたかった温泉でした
当時は乳白色の温泉に入れただけで
舞い上がってました
再訪して
今度は冷静にお湯を味わいたいです
8人が参考にしています
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ここの湯のすばらしさは語り尽くされているので、
宿泊料金について書きます。
宿泊料金が高いというクチコミが見受けられますが、
たしかに新館に宿泊すると3万円近い金額になり高いのですが、
じつは、安い木造の旧館がありまして、
旧館だと宿泊料金は1万6千円でした。
予約時に旧館はエレベーターがなく、トイレも共同だからお勧めできないと
言われましたが、実際に宿泊してみると何の不満も感じませんでした。
不満を感じないどころか旧館の方が老舗の風格があってかえって良かったぐらいです。
1万6千円で宿泊できて日本有数の名湯を心ゆくまで堪能できるのでお勧めです。
我が生涯で最高の温泉旅行となりました。9人が参考にしています
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ここの温泉は、露天ばかり注目されるけど非加熱の内湯が最高だと思います。このお湯に入る為高い宿泊費を払うはめになるのですが......露天も入りましたが全てが人工的であまり印象に残らなかった。
料理は非常に質が高く、最後に女将の一品と称して女将手製の料理が出てきたりと粋な演出があちらこちらにあり満足度が非常に高かった。
先ほど少し書いたが、宿泊料金が高すぎると思う。昔の湯治宿から高級旅館に衣替えしたのは良いが、全般的に3万円台の宿のレベルではないと思う。もっとリーズナブルな値段で宿泊できる客室を用意すれば、星5つといったところです。9人が参考にしています
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2月に宿泊してきました。(いつも日帰り入浴なので久々の宿泊です)
<よい点>
さすがにこの時期は空いていた。
数年前までは(源泉は39℃ですが)、冬季は外気温が低いので露天風呂の放熱が著しく、とても入れる温度ではありませんでしたが、2年位前?に加温装置を設置したので、やや温いですが入ることができました。(循環ろ過せずに加温のみだそうです)
<不愉快な点>
宿泊者の女性には露天風呂専用のバスタオル(体に巻く)が貸出されるのですが、使う使わないはその人の自由だと思います。
(使わないのが本来のマナーですが・・・)
連れの女性が裸で入浴していると、小声でそれを批判(変態呼ばわり)するのが聞こえました。それも女性から。
ハッキリいって、「邪道なのはそっちだろ!」といいたい気分でした。
気分は悪かったですが、お風呂とは無関係なので4点の評価です。(-1点の原因は冬はちょっと温すぎるから)10人が参考にしています
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他の方のご指摘どおり、ここは露天風呂がクローズアップされがちですが内湯の非加熱浴槽が最高です。遠いところをわざわざ入りに行く値打ちがあります。まず、その掛け流しの量にびっくりさせられます。家庭用の浴槽ならものの2分くらいでいっぱいになるのではないかと思われるほど縁から溢れ出ています。その湯に浸かると2度びっくり。あっという間に気泡が体にまとわりついてきます。ここの源泉は若干温めなために源泉に含まれる炭酸が残留も少し多いためでしょう。冬場でも何とか入れる絶妙な温度で源泉が湧いていることに感謝しながら湯に浸っていました。
蛇足ですが、この宿は日帰り入浴だけ別の入り口から入るようになっていますので、他の宿に比べると気軽に立ち寄りが可能です。9人が参考にしています
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露天風呂も広くて最高でしたが内湯もしっかりしてインパクトのある湯で最高でした。ただお客さんが多かった・・・ゆっくりできませんでした。次回は空いている時をねらって挑戦したい。白骨温泉はちょっと騒がれましたが風情もあり最高の温泉です。
9人が参考にしています