口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2018年8月21日)
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11月の第1週の土に宿泊してきました。だいたい、この時で最終日にして冬支度のため、次の年の5月まで休業するそうです。
日帰りと宿泊とでは、黒湯の印象が変わるなと思いました。
正直、女性専用の露天は加水されず、熱すぎて入りにくかったり、内湯は加水されすぎてぬるく、気持ちいいかときかれると、微妙に不満が残ります。それに外来入浴を夜の6時までやってるから、混浴露天に入りにいくにも、人数がたくさんで。
女性だけが着がえられる場所が混浴にはあるのは、いいなって思ったけど。中くらいの大きさの湯船につかりにいくには、いくらタオルがまいてあっても躊躇するよなあって。
でも、テレビもまったくない宿だから(笑)温泉に入るのが醍醐味の黒湯。宿泊者だけの内湯は、乳白色の適温の湯で、これにはいってご機嫌になりました。
夕飯は、おいしいんだけど、確かにいつでも目にするようなきりたんぽやら、山のもので。これにもう1品努力してほしいんだよなあ、秋田県っていつもおもう。
他県ほど料理を努力しなくても、湯で勝ってるのに、何かがたりないというより、この料理で1万1700円とるってのは、不満がでちゃうんだ。
11月はもう寒くて、当然紅葉は終わってるし、露天が離れた外の場所にあるのは、もっとあったかい時にきたいなと思った。打たせ湯なんて、ちょっと意味ないようなというか、ここにも寝湯くらいつくれよ~~~とか、ところどころに不満がでてくるのが、「これくらいの人気」をまもって丁度いいのかなあと考えてみた。(鶴の湯なんて入りにいけないじゃん。口コミで1時間まちだとかの会話がここできこえてくる)
人がいないのを見計らって夕飯後、混浴へ。夜のランプのほのやかな明かりで入るのは雰囲気ある。内湯もきもちい。うすくらさと、濃厚なお湯と、いつ他のお客さんが入ってくるのがのどきどきの自分だけの貸しきってる気分。
他県からくる夫婦やおじさん達と混浴でおしゃべるできるのもココの楽しみだろう。
予約したときのおじさんの愛想のよさやらに気をよくして、少し不便でも、やっぱこのお湯によっちゃうんだよ~~~なんて、チェックアウト(9時!)しようとしたら、ここの息子さんでしょうか、メガネかけた若い男の人。
むちゃくちゃ、愛想わるいの。(なんかやりたくないことをやらされてるのがにじみ出てる)
・・・せっかく1泊した一期一会の瞬間だよ。
秋田県の商売下手を感じないわけにはいかなかった。いいところなんだから、この不満だけは、なんとかしてもらいたいのが本音です。0人が参考にしています
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10月後半、お湯だけいただきに、伺いました。
行った時間がわるかったのか、団体のおばちゃま方、おじさま方で大賑わい。5時くらいに行ったのですが、日も落ち辺りは暗かったです。これなら混浴も入れるなとうきうきして行ったのですが、あまりのオープンさと先客のおじさま方に尻ごみしてしまい、男女別の方にいきました。こちらも更衣室も満杯、湯船も体育座りでちじこまらないと入れないほどきつきつで、ゆっくりできませんでした…。
お湯は、ぬるめでしたが、これぞ乳頭温泉!という乳白色で雰囲気は味わえました。
空いている時間、また、外が明るいうちに行けばもっと満喫できたかもしれません。ちょっと残念!
ひとつ気になったのが、宿の方の対応でした。直前にいったもう一つの温泉とは大違いで、とても冷たく感じました。お風呂の説明もなく、無表情で、入れてやるよ、、とでも言っているように感じ、がっかりでした。人気のある温泉でも、もっと、おもてなし感を感じたかったです。0人が参考にしています
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大きな通りの一番奥にある駐車場に車をとめて少し坂を下ると、これぞ秘湯といった雰囲気の宿が見える。建物の前に立っただけで期待感が高鳴る温泉。こんな温泉はそうざらにはない。
内湯にまず入ったが、白濁のやや熱めの湯。これがいい湯であった。硫黄の匂いが漂い、湯浴み気分は最高。
次が露天。小さな湯船だが、眺めは最高で、開放感たっぷり。その代わり外からは丸見えであることも知っておく必要がある。ここは少し加水してあり、ややぬる目の湯であった。
所々から湯気が出ているのが見え、尾花も見えたりする。その光景を見れば、秘湯に入っているぞ、との気分にきっと浸れると思う。昨年七月立ち寄り湯で入った。0人が参考にしています
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これぞ秘湯という感じで、車を停めて、谷を下らなくてはなりません。おばあさんを車に残して下っていきました。混浴の露天風呂があって、女性風呂はもう少し下らなければと聞いて、混浴に入りました。名前は黒湯と言うのに・・・・白いお湯は熱めでか川原を見ながらとっても気持ちのいい湯でした。
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加水されていっるとのことですが、源泉から流れ込む様を目でみれますよぉ
地下水は別の樋で流れっぱなしですが浴槽には入ってきません。
湯は 大き目の湯の花が舞う乳白色です。
鶴の湯がミルキーな濃い牛乳なら こちらはチーズを作る過程で
分離していくような感じでしょうか。
乳頭温泉にいったら「鶴の湯」「黒湯」は必ず寄るべきですねぇ
それぞれ 趣がちがって満足できました。1人が参考にしています
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露天風呂は絶景。お湯も温度調節のため加水されていたけれど白濁硫黄系のいいお湯でした。朝8時位で行ったので他に誰もいなかったのが良かったのですが、ちょっと他にたくさんいたらと思うと微妙かなあ。女性用の更衣室は一応容易されていましたが、歩いていくまでの距離があるし、一人旅ならいいけど男連れ(まあ彼氏彼女づれ)とは、あらゆる意味でちょっと厳しいと思いました。でも露天風呂はやはり最高です。時間を狙っていく必要があるかも。これから紅葉や雪景色がとってもきれいだろうなあ・・・・
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昔は亀の湯と言われていたぐらいですから鶴の湯と双璧をなす歴史のある宿です。
といっても鶴の湯と比べるとすこしくだけた雰囲気で登山客がふらりと寄っても不自然ではない感じです。
立ち寄りで入れるのは男性が内風呂と混浴露天風呂の2箇所だけなので少し物足りなさはありますが湯量が豊富で周りも自然に囲まれていてとてもくつろげます。時間にもよるのでしょうが私が行ったとき(夕方4時過ぎ)にはとても空いていました。鶴の湯の混雑が嫌な方はこちらに来ることをおすすめします。0人が参考にしています
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GWに行ってきました。休暇村から歩いて行ったのですが、黒湯の近くは路上駐車がたくさん。黒湯の駐車場は順番待ちができていました。混雑する時期は近くのバス停から歩いて行く方が良いでしょう。
お風呂の受付は駐車場ほど混雑はしていないけど、男女別のお風呂はかなり混んでいると見えたので、私は意を決して混浴に入りました。
混浴の脱衣場は男女一緒。すだれ1枚をへだてて内湯。扉の外が混浴露天風呂。
何が1番困るってやはり脱衣場。タオルを巻いて衣類を脱いでも脱いだ下着だって見えちゃいますから困りますね。それでも黒湯まで来てあの混浴露天風呂に入らないなんて気持ちがおさまりませんから頑張っちゃいました。
お湯は真っ白に白濁していたから湯の中ではタオルを巻いている必要は無いのですが、風呂を出るときにタイミング悪く男性がたくさん入ってきて、もう一度湯に浸かることになってしまい、でも我慢できずに出ることにしたときは緊張しました、タオルを素早く上手く巻けるかなぁって。
今となっては天気も良かったから楽しい思い出ですが、やっぱり脱衣場だけは男女分けてくださいって気がします。
感想:もう一度行きたいかって聞かれたら天気が良くて、混んでなければ行くかなぁ。。。雰囲気も良くて、気持ち良かったから。2人が参考にしています
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GWに行ってきました。混浴のお風呂にゆっくり浸かって、まわりの森の新緑を味わい、なんとも言いお風呂です。泉質は硫黄泉で温泉らしいとてもいいお湯です。
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有名な混浴露天風呂の他にもたくさん風呂があるのは意外でした。最も外れにある男女別の内風呂は熱めの湯でした。混浴の内湯、露天は幾分入りやすい湯加減になっていました。混浴とはいえ、ここの脱衣スペースは男女共用で、最悪なことに入り口の戸を開けるとそこが脱衣所、という女性(同伴の男性)にとってはハラハラドキドキの配置になっています。古き良きものを継承しているのでしょうが、脱衣スペースくらい現代に見合った配慮をしてもいいのではないかと思います(フェミニストではありませんが、温泉に関してはあまりにも女性に対して不親切な点が目立ちます)。
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