岩手県 / 雫石 / 玄武温泉
4.0点 / 3件
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鶴の湯温泉の温泉情報、お得なクーポン、口コミ情報
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下記の中から施設の良かったポイントを 1つ選んでください4種類の泉質の異なる源泉が楽しめる、乳頭温泉郷のお宿です。
当館の温泉には4種類の泉質の異なる源泉があり、それぞれ白湯、黒湯、中の湯、滝の湯と呼ばれています。
開湯時は田沢の湯と呼ばれていましたが、マタギの勘助が鶴が温泉で傷を癒しているのを見つけたのが鶴の湯の名前の由来だといわれています。
なお、毎週月曜日は露天風呂清掃の為に日帰り入浴は内湯のみとなりますのでご注意ください。
また混浴露天風呂もございますので、ご家族や団体旅行などでもぜひご利用ください。
施設名 | 鶴の湯温泉 |
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ヨミガナ | ツルノユオンセン |
住所 | 秋田県仙北市田沢湖田沢先達沢国有林50 |
TEL | 0187-46-2139 |
営業時間 | 10:00~15:00 ※混雑時は14:00で受付を停止する場合がございます |
定休日 | 毎週月曜日は、露天風呂清掃の為、日帰り入浴は内湯のみ(※月曜が祝祭日の場合は、直近の平日が清掃日となります。) |
公式HP | http://www.tsurunoyu.com/ |
※最新情報は各種公式サイトなどでご確認ください
料金につきましては、消費税込みの表示となっております。
お食事・食事処 | ○ | 休憩所・休憩室 | ○ | 軽食 | ○ | 駐車場あり | ○ |
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山菜と名物の山の芋鍋は鶴の湯オリジナルの味噌仕立て!たて焼きの岩魚塩焼き等、当館では地の味を季節とともに川連塗りのお膳で召し上がっていただいております。
昼食は11時30分から13時までフロント事務所にて受付ています。2号館の玄関休憩所または川沿いの露天テーブルでお食事が出来ます。
また駐車場横の鶴の茶舎(つるのちゃや)で喫茶営業もしております。ギャラリーも併設してますのでぜひのぞいてみて下さい。
※写真はイメージです。
湊友希那 さん [投稿日: 2023年2月24日 / 入浴日: 2023年1月4日 / 2時間以内 ]
乳頭温泉の中一番離れた場所にある「秘湯」。
泉質がよくて、硫化水素と硫黄の濃度が共に高く、硫黄系好きな私には天国でした。
2点だけ知って頂きたい。
①湯巡り号というバスのパスがあれば気楽に行けます。だけど人が多すぎて秘湯感があまりない。
露天は広いがぬるめ。
②ご飯がものすごくおいしい。
ぴいすけ さん [投稿日: 2020年1月4日 / 入浴日: 2019年12月31日 / 1泊 ]
3回目の鶴の湯、やはり最高!山の宿での宿泊、日帰り入浴に続いて、今回は三号館での宿泊。貸し切り湯、白湯、黒湯、混浴露天風呂のすべてを数回堪能しました。雰囲気は最高ですし、ご飯も美味しいです。誰かほかの方も書かれてましたが、かぎつきロッカーは、日帰り客は有料のものしか使えません。宿泊客なら、無料のロッカーがあるのですが、混浴露天風呂からは離れた建物にあるので、できたら混浴露天のそばにもあるとうれしいですね。部屋には冷蔵庫もテレビもないですが、まったく苦になりませんでした。ぜひ、また訪れたいです。できれば次は本陣に宿泊したいです。
tenshu さん [投稿日: 2018年10月2日 / 入浴日: 2018年9月26日 / 2時間以内 ]
日帰りで利用しました。
江戸時代を彷彿とさせる古民家と里山の風情...
恋い焦がれて、訪れましたが、期待に添ってなにもかも良かったです。
若い娘たちと行きましたが、混浴にも入りやすく...
湯あみ着など着なくても入浴できる環境に感謝しました。
勿論、泉質も最高でした。
青森県岩木山の山麓のホテルに基点を置いての旅行でしたので、時間的にも多くを取れませんでしたが、次回はしっかり此処を目的に来たいと思いました。
芋洗の湯 さん [投稿日: 2017年4月18日 / 入浴日: 2017年4月15日 / 1泊 ]
露天風呂は24時間入浴客が居るが、唯一居ない時間帯がチェックアウト直前の9時半頃。しかし10時直前より日帰り客がどっと押し寄せ10分で芋洗い状態になります。
男が入れる露天風呂は混浴風呂一箇所しかないのに、女が入れる露天風呂は混浴も含め3箇所もある。これって男女差別じゃないか。
離れ本陣は東日本旅客鉄道㈱が買い占めていて、同社が展開するパックツアー「地・温泉」から申し込まないと泊まれない。
「地・温泉」申込受付開始日が8月と2月の年2回で、半年分が受付開始後即満室になるらしい。申込受付開始日が平日だったらわざわざそのために休暇を取って自宅PCかびゅうプラザの前に踏ん張っていないと予約が取れない。
勤務中にスマホで予約しようものなら勤務怠慢でクビだから。
自分も申込受付開始日夜に予約しようとアクセスしたら既に離れ本陣は少なくとも土日連休は9月まで満室だった。
「地・温泉」のパンフには「新本陣」「東本陣」に囲炉裏はないとの記載があるが実際は「新本陣」「東本陣」の一部の部屋には次之間があり囲炉裏がある。
自分たちが泊まったのは東本陣だったから追加料金が3,000円も追加されるのに囲炉裏なし、眺望なしの部屋だった。
これでは不公平だ。
予約時に部屋の指定はできないと謳っているので、東日本旅客鉄道㈱に苦情を言おうが埒が明かんだろうとは思うが。
一泊した感じでは、そこまでして予約取ってまでとも思う。
もっといい穴場の宿は他にもたくさんあると思うのだが…
ぐまニスト さん [投稿日: 2016年9月19日 / 入浴日: 2016年9月9日 / 5時間以内 ]
約4年前に宿泊した時から、また何時かは・・・と思いを馳せておりましたが、それは本陣への宿泊でと考えていました。が、黒湯温泉に宿泊した際の帰り際、嵐が去ったばかりの平日ということで、期待と不安が半々のなか、日帰りでお邪魔しました。
午前中の受付開始から間もない時刻に到着。二号館のコインロッカーへ荷物を預け、まずは混浴露天へ失礼しました。ここには少なくとも30分は居たと思いますが、広いので混雑を感じることはありませんでした。次ぎに白湯と黒湯の湯小屋へ。こちらは大きさが大きさですので、混むこともありました。ただ、それもストレスを感じるほどではなく、白湯と黒湯それぞれの湯船で貸切状態となることもありました。湯は混浴露天がやや温め、中の湯と白湯が丁度良い湯加減、黒湯は温めとなっておりました。ちなみに、混浴露天と白湯は季節に応じて加水ありで、黒湯は通年加水ありのようです。
昔ほどではないにしてもインバウンド需要はあるようですし、私が上がった後にはマイクロバスで乗り付けてきた集団もいました。なので、宿が現状のスタンスで受け入れる以上は、日帰りでのリスクは致し方ありません。が、ここは乳頭温泉のシンボルに留まらず、もっと大きいところのシンボルとも言えると思いますので、利用する側がリスクを回避できるように心掛けたいと感じました。私は今回、午前中を中心に2時間ほど滞在しましたが、めちゃくちゃ濃い2時間でした。
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