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- 姥子温泉 秀明館(うばこおんせん)の口コミ一覧
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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年9月20日)
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常連さんは、11月までは10時~2時、2時~6時と分けて
考えて、2回分一気にはらっておいて、8時間ゆっくり
過ごしている模様。高いけどあの心地よさのためにはまあ
しかたないか。ただ、今は5時までの営業なので1時間分
損しちゃうけど。なお2月一杯は休業らしいので注意。
今年の11月~12月はお湯がぬるくて、秀明館っぽくないです。
ぬるいから湯船に張り付く人がいて、若干こまってます。
(涼むなら湯船の縁でなくて、更衣所のいすまでもどって
ほしいものです。仕切られたぬるい方で我慢せざるを
得ませんでした)17人が参考にしています
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この4時間という制限が よくない 値段と合ってない
4時間中 3回入ったけど 物足りない
4時間が6時間 にするだけで だいぶ違うような
確かに静かだけど、最近 五月蝿いバイクとか車 増えたから
五月蝿い時がある 2300円だったからかぁ
こりゃ 失礼w
ワンちゃん とっても いいワンちゃん だけど
臆病すぎて 砂利の道で その音に ビックリして
ワンワン 吠える・・・ w
ストーブの電池が古くて 火がつかないw
電気ジュ~タン 全然 温かくならない
細部まで気がつかない 従業員の人は よさそうだけどね
17人が参考にしています
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6月に転勤になって以来忙しくてなかなかいけなかった温泉に、8/19の日曜日、とうとういってきました! しかも、箱根一の名湯、姥子温泉の「秀明館」、ひさびさの訪湯であります。
以前はこちら朝の10時に訪れたら、2700円程で18時の締めまでずーっといれて、なんとなく悠久の時を楽しめるって感じだったのですが、それがこのごろ4時間に滞在時間が制限されたとネットで知って、そのへんのとこどうなのだろう? と気になっての訪問でもありました。
うん、結論からいいますと、4時間制限は若干短いかなあ、って印象はたしかになくはないです。
でもここ、何度きてもお湯はサイコーっスね(^。^;>
締め縄された大岩から直に湧出してくる、透明な力強いお湯力には、もう脱帽以外の言葉はなかったなあ。ひさびさの温泉だったというせいもあって、ああ、やっぱ、温泉はいい、温泉サイコー! と、ひたすら満足至福の一日となりました。
環境的にも姥子ってとってもふしぎです。どうしてこんなに静かなのかしら? といぶかるくらいの静寂がずーっと続いてて・・・。風もそよそよ。クーラーなんかないのにそれだけで十分に気持ちいい。下界は観測史上最高の猛暑だというのに、ここ姥子では蝉すら鳴いてない。秀明館の門の前では、まだ紫陽花が咲き残っておりましたよ。
あと、渡り廊下に囲まれた中庭には、紫のいっぱいのギボウシの花が風にゆられてそ~よそよ。
あや~ 君等、なんとも涼しげねえ(^.^)
極楽とはたぶんこんなところじゃないのだろうか、なんて考えてしまったお盆すぎの秀明館の一刻でありました。
マジ、秀明館はお勧めなり。
温泉を心から愛する少数のひとに、こっそり耳打ちするみたいなつもりでこのクチコミを書きました。20人が参考にしています
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訪問日2007.8.25(日)日帰り入浴
近くにある「竹やぶ」という蕎麦屋(これまた最高でした!)に行くついでといっちゃぁなんだけど、軽い気持ちで立ち寄り湯。
ところが、どっこい!思わず長居しちゃいました。
最高っす!一人2100円(部屋の種類でいくつかランクありますが・・・)払うと部屋・浴衣・タオル・バスタオルが借りられて4時間くつろげます。
浴室の雰囲気もお湯も最高でした。
以前とは経営者が変わっていて箱根湯本の方にある天山の経営になってるそうです。
部屋にはテレビもエアコンも扇風機すらもないですが、とってもくつろげました。
中庭のいすに座ってぼーっとしてるのが一番気持ちよかったです。17人が参考にしています
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すごい!あの湯瀧が出ている限りここを超える湯を知らぬ。
18人が参考にしています
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もとは混浴だったんでしょうね。現在は二つに区切り女性用も作ってあります。もちろんシャンプーや石鹸の使用は禁止。洗うのではなくひたすらお湯につかるというか、温泉に集中できる環境にしてあります。湯質は◎です。土日の午後は混むそう。周囲の環境も建物の感じもひたすら癒し系です。とても気に入りました。私は車ではなく小田原からバス(伊豆箱根のフリーパス《2000円》を買うとよい)で行きました。お天気がよく、大涌谷あたりで富士山が見えました。運転手さんに聞くと「ここだよ」っと姥子で降ろしてくれました。お弁当や文庫本持参のプチ湯治、一月に一回は行きたいなと思いました。帰り途、急坂が多くて疲れちゃうのが難といえば難ですね。
19人が参考にしています
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3月の再開後、4時間制限になってしまったんですね。以前は10:00から18:00(冬季17:00)まで、じっくり悠久の時を過ごすことが出来ましたが、追加料金を払ってもダメなんでしょうか。
オーナーさんは、ネットを良くご覧になっていて、湯守りさんに「こんなこと書かれてる」とおっしゃっておられるそうですが(湯守りさんから直接うかがいました)、それならば、追加料金を払っても秀明館で温泉、時の経過と風の戸音で贅沢三昧を望む客の思いを聞いていただきたいと思います。19人が参考にしています
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海抜880mと箱根でも高所に存在しています。湯元では暑いくらいでしたが、
こちらに到着時は気温3度で、晴れたり、雨が降ったり、
暴風になったりと3時間の間にめまぐるしく天気の移り変わりが激しかった。
なにか、別天地にきているかのような感覚に囚われた。
外は深い森で、風が唸っているかのようでしたが、室内に入ると静寂に包まれます。
有名な岩盤湧出浴槽は、建物の最奥にあり綺麗に整備されておりました。
檜の香りが浴槽を包み込み、大岩がでんと構えています。大岩前の浴槽は
進入禁止となっており、その前の石造り浴槽を利用するようになっている。
左側浴槽は44,45度、右側浴槽は42度くらいでしょうか。硫酸312mg、
アルミ100mg以下、カルシウム59.6mgなので、含明礬泉、含石膏といったところだろう。
清澄な湯は目に効くそうで、目が悪い私は何度も目にお湯をつけました。
今回個室を利用し、温泉、読書、睡眠と荘厳な雰囲気のなかで贅沢な時間を過ごさせて
頂きました。通常、3月頃から湧出を始めて、秋まで湧出が続き、冬期は湧出が止まる
ということで、今の時期岩盤湧出は拝めませんでしたが、また再訪したいと思います。
今回星4つとなっていますが、岩盤湧出が見れなかったというだけのことです。
ほぼ満点、素晴らしいの一言です。
基本情報は、10:00~18:00 4時間まで/一人(※冬季は17:00まで、受付は16:00まで)
個室の値段によって2300円、3000円、4000円と選択制。個室不使用の場合 15:00~
1800円となっています。16人が参考にしています
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昨日行ってきました。時間が遅かったので、1800円の立ち寄り入浴でした。箱根にこんな秘湯があったとは。5点で目立ち過ぎて、
コミコミになるのが心配ですが、温泉ファンであれば一度は行ってみたい温泉です。次回は簡単な食事を持って、部屋借りで行きます。18人が参考にしています
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と思うほど箱根の日帰り温泉と趣を異にした温泉です。
自然のなかここだけタイムスリップしたよう。
案内や看板などが見慣れた○山と同じ書体。
ここは湯本の某日帰り施設が経営しているのです。
建物は趣がある古いものですが、きれいに整えられています。
確かに4時間2300~4000円の金額は高いです。でも
広い個室で贅沢な時間を過ごせるのです。
お湯は文句ありません。透明な温泉。目に効くらしい。
温泉パイプにはびっしりとミネラル分が結晶化されています。
たぶん先代から使用しているたらいも、ものすごく味があります。
半地下のような場所の湯船は階段状になっており
一番深いところは立って入るくらいです。
窓から日が差し込むと湯船からの湯気の立ちのぼりが美しいです。
この湯を守る為石鹸・シャンプーなどは家族風呂以外使えません。冬も営業していない模様。17人が参考にしています
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姥子温泉「秀明館」を紹介します。
姥子? と、あんまり聞いたことのない方は、首をひねられるかもしれません。たしかに強羅や宮ノ下と比べると一般的知名度に欠けるきらいはありますが、実は1720年---なんと享保5年から記録に残っている、由緒ある箱根の湯治場なのです。
地理的にいうなら、湯元から1号で宮ノ下まで登り、箱根湯ネッサンの分れ道を大涌谷方面へ---T字路に突きあたったなら、今度はそこを芦ノ湖方面に折れ、若干走行---すると左手に目立たない「秀明館」の看板が見えてきます。
門を入ると、「えっ?」となるくらいの静かさ。
アンビリーバブル・・・ここは・・・別天地か?
冗談ぬきに静かです。湯元と同じ箱根とはとても思えない。
あと、ここ、建物が非常にいいですね。基本的に湯治場、という形式をベースに造られてます。そう、箱根の地で現在湯治場をやっているのは、なんと、ここ「秀明館」だけなんです!
ここのオーナーは、湯元の「一休・天山」で有名な佐藤さん。
「姥子温泉では、採算のことより、湯守・堂守に徹します」とおっしゃっているそうです。
実際、ここは、いまのところ日帰り入浴しかやっていません。将来的には、泊まりを再開するつもりらしいのですが、いまのところは日帰りのみ。立ち寄り湯は、15時以降。朝からいる場合は部屋を借りねばならず、その料金が、和室なら2300円、洋室なら3000円。
高い! とお思いになるかもしれない。僕もそう思いました。でも、でもね、一端ここのお湯に入ったら、そんなケチな考えは吹っとびます! 保証つき!
ここは、箱根で唯一、自然涌出主体でやっている宿なんです!
ですから、お湯が、もー あまりに違う。
しめ縄をした大岩から溢れてくる透明なお湯の、それはそれは力強いこと! 僕、ブッ飛びました! 姥子には、むかし金太郎がここのお湯で眼病を治療した、という伝説があります。その故事を仲居さんに教わった僕が、金太郎よろしくお湯で目を洗ってみると・・・最初はやや痛い・・・でも、すぐあとには、も~ 視界が汚れ眼鏡を外したみたいにさーっとひらけて---なんか凄い! ちょっと信じられなかった。
ここの裏手には、江戸時代の墓石も混じった石仏がいっぱい並んだ、姥子堂があります。湯治のあいまの散歩のときにちょっと覗いてみるのも一興かと存じます。20人が参考にしています