口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2022年3月1日)
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ふけの湯からアスピーテラインを進み間もなく到着。淋しい湯治場のイメージでしたが、物凄い賑わいで駐車場所も無く申し訳ないと思いつつアスピーテラインに路駐。
外観はプレハブのような感じだったが、内部は山小屋風の浴舎で湯量も豊富でさすがに期待通り。滑りやすいものの床も木で施されており、久々に東北に戻って来た事を実感できる。
その中でも泥湯は意外な発見。泥の塊を全身にこすり浸かるのだが、連れは余程気に入ったのか顔面をも塗ったくっていた。一緒に浸かる方との会話も旅先ならではの楽しみ。
湯上りに焼味噌きりたんぽをパクリ。なんという贅沢であろう。
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温泉特に共同湯に興味を覚えて約40年。当初より念願の湯に浸かってきました。快晴の八幡平の紅葉も盛りでしかも後生掛けの湯も
あの有名な蒸気蒸し風呂、泥湯等ほぼイメージ通りでした。
連休のため多少の混雑はありましたが満足しました。1人が参考にしています
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八幡平アスピーテラインを気持ちよくドライブしていると、秋田県側に入った所に大きな看板が。その辺りは火山地帯のように小さな蒸気爆発があり、坊主地獄がブシュ-、ブシュ-と不気味な音を立て、生まれたばかりの源泉が川のように流れている。温泉旅館とすれば最高の環境ではないだろうか。
その温泉力は、火山である秋田焼山の恩恵だが、その山の反対側にあの有名な玉川温泉がある。強酸性としては玉川の方に分があるが、いわば兄弟温泉のようなものだ。
ここはその源泉パワーをフルに生かして七つの風呂があるが、泥湯とか箱蒸し風呂とかユニークなものもあり、2度、3度と入浴したくなる。
部屋は8畳一間のトイレ付きだったが、きれいに清掃されていてなんの不便も感じなかった。食事は郷土料理に毛が生えた程度の内容だったが、初めから周囲の環境と源泉パワーが目的だったので問題なし。
そういう視点から見れば4点以下の評価は考えられない。1人が参考にしています
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乳頭温泉「鶴の湯」泊、玉川温泉入浴、後生掛温泉泊の温泉旅行をした。予約した部屋は準備されておらず、すぐにお茶が飲めなかった。夕食は団体旅行用風で、天麩羅と焼き魚が冷めて食卓に乗っていた。風船入りのカラー着色の豆腐が出されていて興ざめであった。部屋はきれいであったが、従業員の対応も食事も「鶴の湯」の方が数段上だ。同じくらいの値段だが、満足度は120%対50%であった。帰りに盛岡の鮨屋で口直しをした。
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秋田で一番行きたかった、後生掛温泉に行ってきました。
オンドルの個室に2泊しました。2泊3日で6回お湯につかりました。よかったのは、神経痛の湯と泥湯です。また行きたいなあと思える温泉でした。今度はおじいちゃん、おばあちゃんとふれあいができるオンドルの大部屋に泊まろうかなあ?0人が参考にしています
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この温泉、愛して止みません。毎年夏に訪れているのですが、年々混んで行きますね。
だいたい朝一で入りに行くのですが、いつも人がいっぱいだし、宿泊棟もなかなかの人気ぶりです。
今年は湯治棟の個室を取る事が出来たので、念願の個室に宿泊しました。
お部屋は床が温泉熱で熱しられていて、非常に熱いです。窓を少し開けてみるものの、
熱くてなかなか眠れない。でも、寝ている間も温泉の効能が体にジワジワ沁みて来る感じが
して、気持ちが良かったです。このお部屋、冬も気持ち良いだろうなぁ。
大人気でなかなか予約が取れないんだけど、是非また来年も泊まりたいです。
お風呂は硫黄の匂いが立ち込める高い天井で総木造り。情緒たっぷりです。
湯量豊富で、お湯がどんどこ流れて気持ちが良いです。
泥湯では泥を肌に塗ると、スベスベして一皮剥けた様に。
露天は前回訪れた時は混浴のみだったんだけど、仕切りが出来て、男女別になっていました。
今まで遠慮していた露天にもゆったり浸かれて、とっても気持ちが良かったです。
ますますここの温泉が好きになりました。
お風呂上りは後生掛の自然を満喫するのが良いです。
泥火山は、まさに泥が火山の様にボコボコ吹き出ていて、圧巻です。
自然って凄いですね。0人が参考にしています
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料金の安い部屋を御願いした為か扇風機もなく風の通らない部屋で暑苦しい一夜を過ごしました。
しかし湯はいいですねぇ たしかに露天風呂は狭くて開放感に乏しいし、気泡湯もいらないかと思いましたが、それはそれで楽しむ方もいらっしゃるわけで、湯治に来られてる方にはお楽しみでしょう。
旅館部の小浴場(画像)にはシャンプーはもちろん洗顔も置いてありましたよ。
泥風呂は楽しいですねぇ お肌ツルツルになりました♪
ここに来られたら是非とも「後生掛自然研究路」散策してみてください。
ゆっくり歩いて一周40分でしょうか、八幡平の素晴らしさ後生掛温泉の湯のルーツに出会えます。ここに来て良かった この湯に出会えてよかったと思われること間違いないです。1人が参考にしています
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鹿角花輪駅から八幡平頂上行きのバスで約60分くらい(鹿角花輪駅から1,080円)。後生掛温泉バス停から歩いて約5分くらいのところにありました。
地図でみると、後生掛温泉は焼山という頂きをはさんで、有名な玉川温泉のちょうど反対側にあるようでした。
日帰りで、たしか500円。
坂を下って、湯治棟の脇にお風呂があり、木造の建物や湯舟の雰囲気は、鳴子の滝の湯を大きくしたような印象をうけました。お湯は、単純硫黄泉、約pH3、残留溶存物質約0.3g/kgで、番台のところに湧出量150L/分とありました。加水あり、かけ流し、塩素無しと書いてあったと思います。
内湯は、湯舟が3、サウナ、むし風呂、滝湯。あと小さめな露天がありました。
1)神恵痛の湯(神恵痛ではありません)。手前に大きめな湯舟は、やや黄色みがかった白濁泉でやや熱め。肌の荒れたところがヒリヒリ。全体的にも、ややひりひり気味で、渇きあがるときに少し肌がつっぱる感じで、まろやかというよりもすこし荒々しい感触をうけました。
2)火山の湯、いわゆるジャグジー的な湯舟。源泉はたぶん同じ。やや温め。
3)泥の湯。粘土質の泥とお湯が混じっていて、妙な感じ。泥のせいかかなり濃厚。からだに黒い泥がつきまとって、ぬるぬるしてきます。
4)打たせの湯、いわゆるうたせ湯。泥を洗い流すのにちょうど良い感じでした。
5)サウナ、入ってません。
6)箱蒸し。クビから下を箱に入れるだけですが、けっこう熱いです。5分と持ちませんでした。
7)露天。白濁泉、やや温め。狭く後ろはすぐ崖のようでした。
名前の由来も、むかし後生を掛けて地獄谷に身を投じた話などもあって、物語性もあってグッド。
湯治客も多いようで、「馬で来て足駄で帰る」、今風にいえば車椅子できて歩いて帰るというところでしょうか。入浴してみて、本当にそのような効果がありそうなお湯でした。1人が参考にしています
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お湯はとても良かったです。箱蒸し風呂は面白かったです。もうせん峠の冷や水は、とても美味しかったです。 浴場の雰囲気も私好みでした。 お部屋は、新館の和洋室でしたが、角部屋のせいもあって、料金のわりに、良かったです。 お食事は、もう少し地の利を活かした献立を期待していました。美味しくはありましたが、あの場所で、お造りを食べたいとは思いません。
それとね、浴場の木の床が、温泉成分のせいもあってか、とても滑りやすくなっていました。 足元の悪い、ご年配の方なぞは、危なくはないのかしら? 床の木に細かい刻みなぞをつけて、滑りにくくしているところもあります。工夫が欲しいと思いました。
食事と床の件で、星を一つ減らしました。0人が参考にしています
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期待値が高すぎたのかも知れませんが、総じてがっかりした感じがしました。
まずサウナですが、床が熱すぎて足を着くことができませんでした。私もそうでしたが入った人はすぐに出てきていました。
露天は...狭くて景色もいいわけではないので×です。
泥風呂はいい感じでしたが(肌すべすべ)、いきなり窓が開き、従業員のおばちゃんが泥追加。
...ちょっとびっくりしました。
でも、湯はいいと思いますよ。総合的に3点です。0人が参考にしています
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泥湯に浸かった後、肌がつるつるになっていました。
旅館部の客室に泊まりましたがオンドル(?)というのでしょうか、床がどこも暖かく、外は雪化粧していたのに館内は本当に快適でした。
秋の終わりに行くのにお勧めのお宿です。
大浴場は少し暗く湯気がモコモコしています。そんな浴場と濁った泉質が私のお腹の手術傷を隠してくれ、ゆっくりつかることができました。
洗髪するなら旅館部専用のお風呂にシャワーがあります。(女風呂だけみたいです。)
この界隈は良い温泉が沢山あって羨ましいです。0人が参考にしています