orita98 さん
44.3点 / 58件
温泉大好き、いつもクルマに入浴セットを準備して関東近郊中心に100湯以上を制覇、記録更新中!
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長瀞へ紅葉を見に行って、そう言えば秩父華厳の滝ってのがあったなと思い、訪れた後に立ち寄った町営温泉施設。
泉質はPH9.4のアルカリ硫黄泉で湯に浸かるや否や肌がツルツルになるのがわかる。ただし湧出量はとても少なくチョロチョロ状態である。よって水曜日の湯を入れ替えた直後に入るのが正解とみた。
静かに湯船に体を浸し大きな窓から色づいた木々を見てると自然の中に身も心も溶け込むようで極楽至極である。
ここは火曜日が定休日なので水曜日に行くと温泉が綺麗なんだそうである。平日水曜日の13:15~13:50に入浴。さすが平日とあり空いていたが、常時自分以外に1~2名の入浴客がいた。
食堂と休憩用の大広間が併設されているが、今回は昼食後であったことと大広間は昼寝等をしている人で満席だったので入浴のみの利用となった。料金は町営とあって500円とかなりリーズナブル。
なお、同じ源泉を利用している隣の私営の満願の湯の方が設備は立派で利用客が格段に多いが「日本一カラオケが煩い温泉」との評判もあるので、ご自身の趣向にあわせて選択することをお勧めする。 -
今回は入浴のみの利用となった。日光湯元の最高ランクの硫黄泉を(私の知る限り)最廉価(2014年9月時点で500円)で堪能出来る施設である。正確に記述するので利用の際の判断材料にして欲しい。
・利用時は土曜日の13時過ぎでここの宿泊客のチェックイン時間と重なる。受付カウンターの男性社員1名でチェックイン作業をするので当然長い列ができる。その列に並んで入浴の旨を告げ500円を払いタオルをもらうため、今回は15分ほど時間を要した。
・脱衣所には施錠出来る貴重品入れのような小さなロッカーが20~30個あるが鍵のついてるのは3つしかなかった。その一つを利用して浴室に入って確認すると内湯と露天風呂合わせて2人しか先客はいなかった。ほとんどの鍵がなくなっているためだ。
・さて泉質は、これはもう最高ランク!温泉寺の横の源泉湧出地から数百メートル引いただけの超新鮮硫黄泉である。最初は透明であるが空気に触れていると薄いエメラルド色になってくる。
・内湯も露天も適温になっていてじっくりと湯を堪能できる。これから涼しくなると湯温の管理が難しく露天を閉鎖する場合もあると張り紙があった。出た後は体にまとわりついた硫黄パウダーで肌はスベスベである。
・日帰り入浴は何度も訪れたが、昨年7月に一度だけ宿泊したことがある。部屋は不衛生ではないが古い。食事は朝夕ともバイキングでシダックスが作って提供している普通のごはん。ただし夕はビールはないが発泡酒・日本酒・ワインなど飲み放題。
・食事時間が短かったり(朝50分、夕90分)、夕食は17時からだったり色々不便はあるが1泊5900円(2014年9月現在)と言われれば毎週末予約満室の連続もうなずける。
・施設は古くサービスはイマイチであるが最高ランクの泉質と企業努力によるリーズナブルな価格で総合得点満点とした。詳細はHPを確認してほしい。 -
真向かいのホテルルートイン宇都宮に宿泊する際に、ここ極楽湯の入浴券付プランがあったので利用することにした。
利用は土曜日の17時半からで結構な賑わいだった。内湯は薬湯、ジェットバス、白湯に水風呂。露天に温泉を使用している。
温泉は効能書きを良く確認しなかったが、あまり濃い印象ではなかった。天気が悪く肌寒かったので内湯のぬるめの薬湯にほとんど漬かっていた。
風呂上がりに大生ビールを二杯飲み、つまみを数種類と定食を食べて2500円くらいだったのでかなりリーズナブルであった。
向かいのホテルルートインにも浴場はあるが、専門のスパ銭の広さにはかなわない。ビジネスホテルとのコラボ作戦とは上手く考えたものだ。 -
投稿日:2014年8月31日
湯量豊富な掛け流し自慢(見沼天然温泉 小春日和(こはるびより))
orita98さん [入浴日: 2014年8月24日 / 2時間以内]
44.0点
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55.0点
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44.0点
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33.0点
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44.0点
1年半ぶりに訪れた。
ここは以前から正午までに入場すると料金が約半額になるというサービスをしており、毎回これを利用している。
泉質は茶色くて塩辛い古代の海水温泉である。しかも湯量がかなり豊富と見えてほとんどの湯船が温泉であり、露天風呂のひとつはいわゆる源泉掛け流しである。
設備も綺麗で、今回は利用しなかったが食事もまあまあで料金もリーズナブル。
こんな良泉なのに1年半も訪れなかった理由は、前回昨年1月に訪れた際、どの湯船も温度か低く風邪を引きそうになった経緯があったからだ。
その実、ここは浴室の壁の見やすいところに、「気温や入浴客数により湯温の変動が激しく温度管理が難しい」などと言い訳じみたことが書いてある。風呂屋は温度管理と衛生管理が命であろう。湯の温度管理が難しいと言ってしまってはいかがなものか?
ま、そうは言いながらも風呂上がりは肌がつるつるになり大満足。また来たくなる湯量豊富な良泉であった。 -
電車でふた駅(レイクタウンができる前はひと駅)で駅から徒歩1分の駅前温泉です。年に3~4回行っています。
ここのお湯は地下1500mから汲み上げる古代の海水温泉で黄色くて強塩です。それを源泉のままと希釈したのを使用しています。ただし、毎分1200リットルの湯量と言うのは、この施設の湯使いからするとちょっと信じ難いです。
脱衣場で裸になってから階段を上って風呂場へ行くと言うのが変な感じはしますが、施設は清掃が行き届いて清潔です。
湯は冬は体がポカポカになり、夏は体の脂が取れてサラサラになり肌がしっとりする良泉です。
比較的にいつ行っても空いていてカッパ(煩い子供)もいないことから、のんびりゆっくり湯を楽しめる施設です。なお自慢のクスリ湯は自分には強烈すぎるのでまず入りません。
レストランはたまに利用しますが、リーズナブルで味も自分の口に合っています。ビンゴ大会があるときは煩いそうです。 -
平日(8/7)の11;30~15:30に利用。
お湯は無色透明であるが少量なめてみると海水並に塩辛い。広い内湯はジェットでかくはんされていている。湯量が豊富でどんどん流れ出ていく。ここは脱衣所に各湯船の湯の使用方が懇切丁寧に書かれてる。
それによるとメインの内湯は源泉のままでは熱すぎるので井戸水で適温にしているという。(それでも熱め)すべてかけ流しで排出した湯は再利用していない、不純物を取り除くためにフィルタでの循環はしているとのこと。
露天風呂はこれまた湧出口に鉄分と思われる結晶が付着しており源泉の濃さを物語っている。触ると超熱い。
一風呂浴びたところでちょうど昼時になったので、日帰り温泉では滅多に利用しない食堂へ行った。価格は総じてリーズナブル、しかも本日はサービスデーでラーメンが何と300円也!ちゃんとした醤油味のラーメンでメンマもノリも大きなチャーシューも入っていた。これとチャーハンを食べて850円、東京では考えられない値段である。入浴料もここら辺の平均価格の430円である。
50~60人ほど入れると思われる冷房の効いた休憩用の大広間には5~6組の先客がいたがガラガラ状態で、ここで1時間ほど昼寝をして再度入浴をしてさっぱりして帰路に就いた。 -
とても立派な温泉施設。
なぜか2フロアーに分かれている。1階は強塩の源泉の大風呂、2階に源泉の鉄分を除いたマイルドな温泉とサウナと水風呂。1階と2階は階段を使用して行き来する、不便である。
その1階の源泉赤湯は温泉成分が相当多いらしく湯船の縁と湯の流れ道に成分の結晶がびっしりと鍾乳石のように付着している。
湧出口の湯に触れてみるとやけどするかと思うほど熱い。そして少量なめてみるととても塩辛い。
2階のサウナも清潔で広い、そして水風呂の水が冷たいこと冷たいこと!温度はわからないがサウナから出てから入ってもゆっくり50秒は数えていられないほど冷たい。
湯量は極めて豊富でどんどんあふれ出ている。ゆっくり体を浸すと風呂上りは肌がつるつるになった。これだけ豊富な良泉を存分に堪能出来てお値段最近値上がりしたと書いてあったが430円である。 -
ここは何と言っても独特の源泉。ここまで濃いのはここでしか入ったことはない。
地中の泥を温泉に混ぜてかき回して、そこへドラム缶一杯の石油をぶちまけたような温泉である。色は黄茶色、湯につかると湯が体に回りつく。本当にこんなお湯につかって大丈夫か?と思う。
風呂上がりには肌がしっとりして、多分冬であれば体がいつまでもホカホカすること間違いなしである。
ここはもう一本源泉を引いていてこれは穏やかな無色透明。この2つの源泉をうまく使い分けている。
カランからシャワーまですべて温泉を使用している。こんな贅沢三昧な温泉が何と430円である。
鶴岡に行った際は必ず立ち寄る温泉である。 -
投稿日:2014年8月5日
道の駅に併設された庶民の憩いの場(朝日まほろば温泉 朝日まほろばふれあいセンター)
orita98さん [入浴日: 2014年8月3日 / 5時間以内]
44.0点
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44.0点
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44.0点
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33.0点
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44.0点
埼玉県から山形県の鶴岡市に帰省する際に立ち寄りました。無料高速道路の終着インターから至近の道の駅朝日に併設された日帰り入浴施設です。
源泉が66℃で湧出しているからなのか、温度管理が出来ていないためか内湯は恐ろしく熱く、ここの地元の人達はこんなに熱い風呂に入るのかと考えていたところ、地元の人と思われる人達が、「熱い、熱い」と言っているのを聞いて水詮をおもいっきり開放して水を足して入りました。
PH7.7の湯は入るやいなや肌がツルツルになる良泉です。
露天風呂の方は幾分温度が低くなっていましたが、外気温が33℃以上の直射日光を浴びては長く浸かることは出来ませんでした。
食事は別棟のレストランへ行く旨を係員に告げると外出用の札をくれますので、食事の後に掲示すると再入浴出来ます。
レストランで食べた天ざるそばは美味でした。その後、涼しい広間で心地よく昼寝をしてから再び入浴して施設を後にしました。
この施設は地元の人達が通う庶民的な憩いの場でした。 -
足尾まつり見物の帰りに4年振りに立ち寄りました。泉質はph9.3のアルカリ泉で湯船に浸かるや否や肌がツルツルになります。
日光の帰り道に過去6~7回訪れましたが、いつも殆ど入浴客がいなかった印象でしたが、さすがにGWとあり数人の先客がいました。
露天風呂も森を満喫出来て解放感抜群です。岩の上から流れ落ちる源泉をすくって見てください、まるでローションの様に滑らかです。
機会を作ってまた訪れたい山奥の秘境湯です。