orita98 さん
44.3点 / 58件
温泉大好き、いつもクルマに入浴セットを準備して関東近郊中心に100湯以上を制覇、記録更新中!
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20150711の1700~1750に利用
金沢市内の特徴的な黒い湯です。
普通の銭湯でドライサウナがあります。
後日追記します。 -
2015年7月11日(土)1340~1430に利用
金沢市内の特徴的な黒湯の中でも特に濃い温泉を利用した銭湯。
湯温は熱つ目、出たあとはサッパリ。
後日に追記します。 -
昨年の9月以来の訪問で今回は宿泊である。
週末は1年中ほとんど予約は満室、今回は金曜日に休みを取っての訪問である。
チェックインは13時30分で部屋に荷物を置くや否やすぐに浴室へ。入口のドアに「脱衣所に湿気がこもるのでドアを少し開けておいてください」との張り紙。なるほど、中へ入るとメガネが異常に曇る。服を脱いで浴室へ入るとこれまた、湿気というか硫黄臭が凄い。
ちょっと待てよ、ここら辺の湯宿の浴室は換気のために湯の湧出口の低い所に換気窓があり臭気がたまらないようにしてある。それもそのはず濃度の濃い硫黄臭は人体に有害である。
安全確保のため、一旦脱衣場に出て浴室の換気扇のスイッチを入れた。広めの内湯はちょっと熱め、5月の半ばとはいえ標高1400mの山の上は気温20度くらいだ。しっかり体を温めてから露天風呂へゴー!
露天の湯は幾分ぬるめで長湯するにはちょうど適温。残雪のある白根山を眺めながらひとり露天風呂で湯を堪能する。出た後は体が芯から暖まり硫黄のパウダーで肌もさらさらで快適至極。
なお以前にも書いたが、ここの食事と設備はいわゆる「山荘」と理解しており何の問題もなく、大人1人6,090円(消費税入湯税込)で宿泊出来る企業努力に脱帽である。気になる方は事前に他のサイトなどで確認して欲しい。
ここの日帰り入浴は薄いタオル付で500円であり周辺の湯宿より安価であることを付記しておこう。 -
6年ぶりの再訪となった。一時期、湯郷玉川と名乗っていたが経営母体が変わったのか件の名前となっていた。
何の変哲もない山里の奥にひっそりと佇む温泉施設で、建物は以前と変化はないが、昭和レトロっぽいアイテムを多数施設の内外に配置しそれっぽくしている。
浴室はずっと以前に男女別になっていたものの仕切りを取り払った左右対称の湯室と、後に増設したであろう半露天岩風呂である。個人的には岩風呂のほうが湯船が広く変化に富んでいるので好みではあるが、今回は前者が男風呂になっていた。
ここの湯は私のお気に入りで、湯に浸かっていると肌がツルツルになる超アルカリ泉である。
当施設の湯使いで特徴的なことは毎時丁度と30分に循環させている湯の出口より源泉を約5分間放出することである。
放出口から出ている循環湯に混じって冷たいヌルヌルの源泉が放出されるのですぐにそれと分かる。
既存客でそれを承知して桶で源泉を独占する輩がいるようで、放出口には「湯の独占禁止」などと、知らない人には何の事だか理解出来ないであろう注意書きが書かれてあった。
なお、ここの玉川温泉とセットで是非ともお薦めしたいのがクルマで5分ほどにある「とうふ工房わたなべ」である。ここの豆腐は地元の大豆で作られており、値段は普通の豆腐の倍ぐらいするが文句なく美味い。値段が倍といっても豆腐なので恐れることはない。揚げ豆腐や納豆もいける。
また近くへ行ったら是非とも訪れたい玉川温泉であった。 -
昨年5月3日の足尾まつりの帰りに立ち寄ってからちょうど一年ぶりの訪問です。
国道122号線から5㎞の車幅ギリギリの狭い山道の奥にある国民宿舎かじか荘です。
今回はお昼少し前に訪問したので風呂場には先客が数名いましたが、以前開館時間10時の少し前の9時40分頃に入浴させて頂いた時は内湯の湯面には無数の泡があり両手で湯をすくってみるとまるでローションのように滑らかだった記憶があります。
今回はそこまでは行きませんでしたが湯船に身を浸すと体中がぬるぬる・つるつるになります。ここの泉質はph9.3のアルカリ泉です。湯温を一定に保つために循環はしていますが相対的に入浴客が少ないので源泉レベルの湯が楽しめます。
ここにはレストランがありますが、以前と経営母体が変わってからメニューが少なくなりました。簡単な麺類とカレーライス、それとソースかつ丼などのみです。好みには個人差がありますが蕎麦とラーメンがお薦めでソースかつ丼はお薦めしません。
帰路は足尾から58のヘアピンカーブのある粕尾峠を越えて栃木市から東北自動車道を利用しました。(なおこのルートは急カーブ・急傾斜・路面の砂・落石落木等があるためいくらか運転に自信のある方以外は決してお薦めはしません) -
近くにある西武百貨店に行った時などに、年に数回ほど訪れます。
ここの泉質は古代海水の塩辛くて茶色い温泉です。入っている時は感じませんが出た後、肌がツルツルして冬場は体がいつまでも暖かく湯ざめしません。
私のお気に入りはここの壺湯です。空を眺めながらゆっくり浸かっていると身も心も心地よくほぐれます。
自宅からクルマで19kmあるので、ここだけを目指してくると言うより買い物の帰りに立ち寄る感じで利用しています。 -
平日に休暇が取れたので半年ぶりに訪れた。
入浴時間は16:20~18:00、今回は食事はせず入浴のみの利用。
土日は1,000円の入浴料金は平日900円、更に事前にHPを確認したところHPの割引画面表示で100円引き。
平日夕刻にも関わらず適度に入浴客がいるが、年齢層が高い常連客のようであった。ここは週末でもそんなに混まず、かつ静かにゆっくり入れるので私のお気に入りなのである。
泉質は強塩ナトリウム泉でぬるめのお湯にゆっくり浸かっていると肌がしっとりするのが実感出来る。女房にも肌のしっとり感がよみがえり翌日の化粧のノリがよいと好評である。
浴室は一定期間で男女入れ替えとなっていて、露天が広い方と狭い方があるが自分としては前者が好みである。
今回、食堂は利用しなかったが、メニューが豊富で味もよく価格も安いのが特徴で、昼や夕刻は結構な賑わいである。さすが吉川らしくナマズの天ぷらなどもありおススメである、一度ご試食あれ。
また機会があったら訪れたい良泉の施設である。 -
投稿日:2014年12月28日
古代海水の壺湯に満足(小さな旅 むさしの湯(閉館しました))
orita98さん [入浴日: 2014年12月23日 / 2時間以内]
55.0点
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55.0点
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44.0点
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44.0点
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0 - 点
2014年12月23日(祝)16:00~17:40に利用。
ここは以前よく訪れていたのだが、6年半振りの再訪となった。なぜ最近来てなかったのか?理由は自宅とここの間に見沼小春日和が出来たからである。
さて、改めて訪れてみるとこれがなかなか良かったのである。何といっても露天の壺湯源泉が心地よい。体の中に温泉成分がしみ込んでくるようである。
露天の大きな湯船も温泉であるがこれはかなり希釈(もしくは設備保護のため塩分や含有物を除去)してあるのではと思える。
また内湯の人口炭酸泉も越谷の「健美の湯」同様、ゆっくり浸かっていると体がピリピリと熱くなって心地よい。
風呂上りは古代海水泉の特徴で肌がつるつるになり、体が芯から温まった。
私のスパ泉の入浴時間は基本1時間であり、それより短い場合は時間を持て余してしまったちょっと魅力に欠ける温泉。逆に1時間越えは温泉成分を堪能していたか、それ以外の項目(サウナ、スチームサウナ、炭酸泉、その他)で魅力が多いため長湯になってしまった良い温泉ということになる。
ここは女房との待ち合わせの1時間半を超えてしまうほど長湯をしてしまった良泉であった。また機会があったら是非とも再訪したい。 -
2014年11月30日(日)15:40~17:00に利用、5年振り2度目の訪問。
当サイトで随分と人気なようなので改めて訪れてみた。なるほど人気があるのも確かに頷ける。
お目当ては露天に配した生源泉(加水加温なしの温泉)壺湯である。ここへ体を浸していると温泉成分が体に染み込んでくるような感覚になるから不思議である。
露天には他に壺湯と普通の浴槽、スチームサウナ様の小部屋と寝湯がある。
訪問した時間帯が日曜日の夕暮れということもありかなり入浴客が多かったが窮屈な感じは全くなく庶民の憩いの場のステイタスをきっちりと確立し支持されていると見た。
また、ここは従業員の教育がよく行き届いており、お客様をおもてなしするんだという心意気を感じた。脱衣所のロッカーを丁寧に拭いて回るなど衛生面への心配りも抜かりなく、全体的に好印象であった。
5年振りの再訪とは、自宅から少し距離がある(20㎞)ためであり、また近くを通る際はぜひ再訪したい良泉であったことをご報告しておく。 -
年末、土曜日の16:00~17:30に利用。約6年ぶりの訪問。
外気温が低いのでまずは内風呂の熱めの温泉に体をゆっくりと沈め暖を取る。その後、露天にある源泉に一番近い小さめの湯船、そこから流れ出る温泉と循環湯の大きめの湯船、更に温泉を使用した3つの壺湯につかる。
温泉は毎時(毎分ではない)25トン湧出を謳うだけあって露天と内湯に贅沢に使用している。強塩泉と言えば茶色い湯かと思えば当湯のように透明なのもあることを知った。
湧出温度が46℃だそうで全体的に熱めの湯温であるが冬場は体が温まってこの上なく快適であった。ハーブスチームサウナとドライサウナも心地よかった。サウナフリークの自分としてはサウナの後に入る水風呂が大きいのが嬉しい。
駐車場1,000台以上、スーパーやホームセンターの商用施設を複数同敷地内に持つ巨大ショッピングタウン内の快適温泉施設である。
訪問が6年振りとなったのは、自宅からちょっと遠い(20㎞)ためであるが、また近くを通る際は再訪したいと思った。