本文へジャンプします。

有名温泉地から日帰り温泉、露天風呂、秘湯まで温泉口コミ&クーポンが充実

ニフティ温泉年間ランキング 投票受付中

★施設投票

×

エラーが発生しました。 しばらく経ってから再度お試しください。

閉じる

sin

sin さん

平均44.3点 / 123件

性別男性 年齢 指定なし 住まい指定なし
HP指定なし
ブログ指定なし

123件中 1件~10件を表示

前へ  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  次へ

並び順

口コミ最新投稿順 |

口コミ点数の高い順

  • 昔の面影

    投稿日:2017年4月6日

    昔の面影瀬見温泉 喜至楼

    sinさん [入浴日: 2017年3月23日 / 2時間以内]

    総合評価 33.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    33.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

     喜至楼と言えば、かつては瀬見温泉の代表的存在であった。陸羽東線から大きな看板が見え、夕方にはすべての部屋に照明が灯され、温泉旅館の華やかさの象徴でもあった。数十年を経て、その喜至楼を日帰りで訪ねた。当時の華やかさは、疾うの昔に失っていることは承知していたが。

     日帰り入浴の客は本館から入るが、一旦別館に寄って日帰り入浴であることを告げた方が良い。いきなり本館に行っても誰もいないし、明かりも点いていない。入浴料は500円。
     日帰りで入浴できるのは、本館の男湯、岩風呂、混浴のローマ式千人風呂である。ローマ式千人風呂は、直径約5.5mの円形の湯舟で中央の柱から源泉と湯温調節の水が出ている。湯温は42度ほどであった。無色透明なお湯で、茶色の浮遊物は湯垢であろう。湯舟が大きいためか、お湯の張り替えはあまり行っていないようだ。湯舟や床の、タイルの剥落はそのままにしてある。岩風呂は、自然石をコンクリートに埋め込んだ3人サイズの湯舟である。湯温は43度強だが、お湯はローマ式千人風呂とは別物であった。鮮度が良く、石膏泉系の匂いし、キシキシする肌触りなどこれが本来の瀬見温泉のお湯なのだろう。男湯はタイル張りの3人サイズで、湯温は41度ほどだが、水を加え過ぎている感が否めない。源泉はどの浴室も同じで、ナトリウム、カルシウムー塩化物、硫酸塩泉である。泉質に派手さはないが、昔からの温泉だけあって泉質が良いことは間違いが無い。ただ、加水せずに66.1度の源泉温度を下げられないものかと残念に思った。

     山形県には、温泉の出ない市町村は無いらしい。瀬見温泉のある最上町でも4か所もある。すなわち過当競争なのだ。しかも、町の東隣りには鳴子温泉郷がある。瀬見温泉の、昔日の繁栄など望むべくもないが、一軒でも多くの旅館が何とか残ってくれることを願うばかりである。

  • 一人泊のさだめ

    投稿日:2017年4月1日

    一人泊のさだめあだたらの宿 扇や

    sinさん [入浴日: 2017年3月20日 / 1泊]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    55.0点

    飲食

    44.0点

     震災後、3月の末に福島に旅行するのを習慣にし、いつも高湯温泉に一泊していたのだが、今年はいずれの旅館にも断られてしまった。しからばと福島市からの距離と泉質を勘案して岳温泉を選択し、一人旅を受け入れているここ「あだたらの宿 扇や」に宿を取った。岳温泉と言えば、平成11年に安達太良山に登った帰り、ロープウェイのレストハウスのようなところで温泉に入り、ただ熱かっただけの記憶がある。

     旅館に到着すると、すぐに車のキーをスタッフに預ける。車は別の場所に移すようで、旅館で使うものは車に残さないほうが良い。私は、カメラを車に残してしまった。部屋は八畳余の簡素な造りだが、一人旅には十分であった。浴室には内湯1つ、露天風呂1つ。内湯は、15人ほどが入れる長方形の石造りの湯舟で、縁には木が張ってある。湯温は湯口付近で42度強、離れたところでは42度ほどであった。源泉は「元湯」で、鉄山直下のくろがね小屋付近から引いているph2.54の単純酸性泉である。浴感は、酸性泉にも係わらず柔らかなお湯と感じる。少し軽いとも感じる。温泉分析書では無色無臭になっているが、弱いが明らかに硫化水素臭がする。 遊離硫化水素を0.5mg含んでもいる。お湯が薄緑に見えるのは、底に沈んだパウダー状の湯の花のせいかもしれないが。
     露天風呂は、写真では錆の付いた金属製のようにも見えるが木造りである。湯温は41度強から43度強、時間によって違っていた。

     夕食は部屋でとる。美味しいがもう一品か二品有ってもいいように感じる。朝食は食堂での一部バイキング。こちらは十分であった。

     震災後の原発事故の影響で、福島の温泉の利用者が減っているとの記事を読んだ記憶が有るが、このごろは利用者も増えているのかもしれない。ならば一人泊の私が断られてもそんなにがっかりすべきことでは無いと得心するが、さて来年はどこの温泉に泊まることになるものか。

  • 露天は混浴に非ず

    投稿日:2016年9月12日

    露天は混浴に非ず老神温泉 東明館(おいがみ とうめいかん)

    sinさん [入浴日: 2016年9月9日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

     老神温泉に着いたのは午後2時過ぎであった。東秀館に行く予定であったが、東秀館の日帰り入浴受付が午後3時からだったので、急遽行き先を東明館に変更した。東明館の口コミには露天は混浴との情報もあって、実態が判らず訪ねるのを億劫に感じていたのだが、1時間近く待つのはもっと億劫に感じられたのだった。東明館の隣りには、専用の広い駐車場もある。入浴料は600円。

     受付を済ますと、受付近くの100円返却式コインロッカーに貴重品を預けるよう案内を受ける。脱衣場には、籐籠しか無い。内湯は、つや消しの掛かった灰色の御影石造りで、8人ほどが入れる大きさである。無色透明なお湯が掛け流されており、湯温は42度ほどであった。見た目や写真では微白濁のお湯に見えるが、湯舟や周りの色などのせいでそのように見えるだけだ。源泉は老神温泉3号泉で、泉質は単純硫黄泉、ph8.15である。硫化水素イオン5.7mg、遊離硫化水素0.3mgを含有し、弱いがはっきりとした硫化水素臭を感じる。3号泉は、老神温泉の中で硫化水素イオンを一番多く含有する源泉である。他にナトリウムイオン、塩化物イオン、硫酸イオンの含有が比較的顕著と言える。和紙を細かくちぎったような湯の花が沈んでいるが、白と黒が入り混じったものや表と裏が白黒に分かれているものなどがあって面白い。湯口や湯口付近の底を指でなぞると真っ黒になる。分析書に硫化鉄は見えないので、付着したのは0.08mg含まれているマンガンであろう。
     隣接して露天風呂が有る。自然石を組んだ細長い造りで、6人ほどが入れる大きさだ。湯温は40度強ほどで、はっきり無色透明のお湯と判る。片品川の渓谷に面しているのだろうが、残念ながら塀に囲まれていて眺望は望めない。
     露天風呂は混浴ではなかった。経営母体が替わったとき男女別に造り変えたのであろうか。結果として、東明館に変更して良かったようである。

     R120から老神温泉へ入る入口は、大きく二つある。老神温泉入口交差点と大原交差点である。老神温泉入口からのルートは古い温泉街を縦断するので、車が満足にすれ違えない細い道が続く。大原交差点からは、温泉街の中心まで広い道路で行ける。どちらを選ぶかは、もちろん個人の好みである。

  • 連泊の客が多い

    投稿日:2016年9月11日

    連泊の客が多い休暇村日光湯元

    sinさん [入浴日: 2016年9月9日 / 2時間以内]

    総合評価 55.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

     休暇村日光湯元を訪ねるのは初めてのつもりだったが、たぶん二度目である。以前、その場所の温泉を訪ねた記憶がある。お湯が白緑の硫黄泉だったこと以外、施設名すら覚えていないが確かに場所はそこであった。 入浴料は900円、公共の施設にしては少し高いと思った。
     
     脱衣場には、錠付き脱衣箱があった。湯舟は、長い楕円を縦に切ったような形で、十数人は入れる大きさだ。お湯はミルキーグリーンの濁り湯で、大変美しい。湯温は湯口付近で42度、湯口から遠い方では41度ほどであった。源泉は奥日光開発㈱1、2、3、4、5、6、7号、森林管理署源泉混合泉で、含硫黄ーカルシウム・ナトリウムー硫酸塩・炭酸水素塩泉、ph6.6である。硫化水素イオン、遊離硫化水素共に豊富だが、硫化水素臭は存外穏やかと言える。浴感は、お湯の見た目より随分軽いと感じる。 
     隣接して、露天風呂と一人用の壺湯が二つある。露天は5、6人が入れる扇型の湯舟で、ほぼ無色透明なお湯が掛け流されている。湯温は41度ほどであった。 壺湯はいずれも40度ほどで、露天風呂と同じく無色透明なお湯である。いずれの湯舟も微かに硫化水素臭がし黄色い湯の花の痕跡があって温泉に違いないが、その分析書などは掲示されておらず、かと言って内湯と同じ源泉とも思えなかった。

     私は入浴受付開始の12時に訪ねたのだが、すでに先客があった。入浴中、浴衣姿の客も5人ほどいて、休暇村だけあって連泊の客が多いようであった。帰り際、フロントには日帰り客のグループが複数いて、日帰り専用ではないのに日帰り客が多いのかとも思われた。
     この文を書いているうちに少し思い出したのだが、以前訪ねた時の施設は、横に平べったい白い建物であったように思う。記憶はあてにはならない二十数年も前のことである。

  • 標高900メートルの風

    投稿日:2016年8月28日

    標高900メートルの風蔵王温泉共同浴場 川原湯

    sinさん [入浴日: 2016年8月19日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    0 - 点

    施設

    0 - 点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

     川原湯共同浴場は、すのこの湯物語かわらやの隣りにある。「かわらや」を訪ねたついでにと言っては何だが、車をそのままにできればまことに都合が良い。川原湯は、2012年11月に湯小屋を建て直している。協力金は200円。

     脱衣場と浴室がガラス戸で隔てられており、浴室は全てが木造りである。湯舟は2.5m×1.2mほどの大きさで、「かわらや」と同じく底が簀の子状になっていて、簀の子の間から源泉が湧いている。湯舟の一辺を低くして、そこからオーバーフローさせる造りだ。お湯は微かにライトグリーン掛かっていて、やはり硫化水素臭が強い。ホースで常時加水し湯温を下げているが、それでも44度ほどであった。源泉の供給は、「かわらや」より多いようだ。加水の分を差し引いてもオーバーフローの量が多かったのである。
     源泉は川原湯共同浴場源泉で、酸性・含鉄・硫黄ーアルミニウムー硫酸塩・塩化物泉、ph1.45である。成分総計は6740.3mgで、「かわらや」の4060mgより多いのだが、浴感は逆に軽いと感じた。どこか澄んだような感じさえ受けるお湯であった。
     先客が一人いて、加水ホースの前に陣取っていた。床に座ってクールダウンしたりペットボトルで水分補給をしたりして長陣の様子だったので、湯舟の撮影は諦めて退散することにした。

     脱衣場には窓が無く、風がまったく通らない。44度の湯舟から出て来た身には、少し辛い状況であった。汗だくになりながら服を着て外に出た。夏場の湯巡りは、汗だくは覚悟の上だが、それでも標高900メートルの涼しい風は有難かった。

  • 湧出口を見る不思議

    投稿日:2016年8月27日

    湧出口を見る不思議すのこの湯物語 かわらや

    sinさん [入浴日: 2016年8月19日 / 2時間以内]

    総合評価 55.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    0 - 点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

     私がこの日帰り温泉を知ったのは、2013年7月に上湯を訪ねての帰りだった。玄関前に駐車場が有り、隣には川原湯共同浴場が有って、次はワンセットでここにしようと決めたものだった。受付で貴重品を預かってくれる。入浴料は450円。

     浴室は小さいながらも総木造りで、湯舟は3m×1.3mの大きさである。奥の引き戸の向こうには、シャワー付カランが二つある。底を簀の子状にした湯舟を源泉が湧出する真上に置いたような造りで、お湯は簀の子の間から湧いてくる。簀の子の間を覗くと、なにか神秘的な感じさえしてくる。お湯は透明感のあるライトグリーンで、湯温は43度ほどであった。強い硫化水素臭を感じるが、いがらっぽさは不快と言うほどではない。お湯の中には見受けられないが、湯舟の内側や簀の子には黄色い湯の花が付着している。
     源泉は川原屋源泉で、酸性・含鉄・硫黄ーアルミニウムー硫酸塩・塩化物泉、ph1.7である。濃厚で柔らかなお湯と感じる。ただ源泉の供給は少ないようで、オーバーフローはわずかな量であった。

     すのこの湯物語かわらやは、日帰り温泉としては小さな施設である。浴室は5、6人でいっぱいである。休憩する場所も狭いと言える。良質で鮮度抜群のお湯であるがゆえに、訪ねるタイミングを誤ると入館すらできないことになりかねない。

  • 湯治をしてこそ

    投稿日:2016年8月26日

    湯治をしてこそ新玉川温泉

    sinさん [入浴日: 2016年8月18日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    0 - 点

    施設

    0 - 点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    新玉川温泉は、東北における私の行動範囲から大きく外れていて今まで訪れる機会が無かったが、今回は遠いのを覚悟で訪ねた。 
     玄関には荷物をいっぱいに積んだ車が次々に到着し、係員がポーターよろしく台車でそれを運んでいた。やはり連泊の湯治客が多いのであろう。ロビーは宿泊客、日帰り客で混雑していた。入浴券を自販機で買い、脱衣場入口で渡すシステムである。途中、有料のコインロッカーがありつい利用してしまったが、脱衣場入口前には無料のダイヤル式貴重品ロッカーもある。入浴料は600円。

     浴室は全てが木造りで、中央に源泉100パーセントの湯舟がある。十数人は入れそうな大きさで、湯温は38度ほど。97.5度の源泉をどのようにして下げているのだろう。他に源泉50パーセントの湯舟、あつ湯、ぬる湯、弱酸性湯、むし湯、歩行湯などがある。湯温はあつ湯が43度ほど、ぬる湯が42度弱ほどであった。
     源泉は大噴で、酸性ー含二酸化炭素・鉄(Ⅱ)・アルミニウムー塩化物泉、ph1.13である。微かに黄色み掛かった色で、透明感がある。泉質に比して特徴的な匂いは無い。最初に源泉50パーセントの湯舟に入った。とろりとしたお湯である。まもなく傷口が反応した。続いて源泉100パーセントの湯舟に。今度は傷口がすぐに反応した。だがそれ以上のことが何か起こるわけではない。湯舟の中には、ベージュ色の湯の花のようなものが漂うていた。ただ「それらが全て湯の花なのか、人の垢が混じっているのかは判然としない」との感想を持った。それほど混んでいたのだ。
     不思議なのは、湯舟の中で体に泡が付かなかったことである。分析書によれば、溶存ガス成分の遊離二酸化炭素は2195mgなのだ。真相は不明だが、97.5度の源泉を38度付近まで下げる過程で抜けてしまったか。

     私が入浴したのは15時過ぎで40分ほどの間だったが、お湯の良さを感じられたとは言い難い。日帰りの観光客が半日がんばっても判るまいと思う。本当にこのお湯の凄さが判るのは、湯治に行くべき事由のある人が必要な期間連泊したときなのだろう。

  • 露天風呂からの眺め良し

    投稿日:2016年8月25日

    露天風呂からの眺め良し健康福祉プラザ 保養センター もがみ

    sinさん [入浴日: 2016年8月17日 /  - ]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

     帰省した時には実家の風呂には入らず、近場、遠方を問わず温泉に入るのを常としているのだが、保養センターもがみはよく行く温泉の一つである。温水プール、体育館、野球場、テニスコートなどを有するレクリエーションセンターの中の施設の一つで、会合、会食、宿泊などが出来る。町中から外れた山裾にあるので、日帰り温泉として利用するには空いている。玄関に入り、スリッパに履き替える。入浴料は400円。

     脱衣場には無料の貴重品ロッカーがある。内湯は茶系統の御影石造りで、優に20人以上は入れる大きさだ。無色透明なお湯で、湯温は42度強ほど。特徴的な匂いは無い。源泉は大堀温泉で、ph9.7のアルカリ性単純泉である。つるつるする浴感である。加温循環だが、塩素臭は感じられない。常にオーバーフローが見受けられ、お湯の鮮度は比較的良いと感じられる。
     隣接して露天風呂がある。屋根付きである。湯舟は大きな自然石を組んだ造りで、湯温は42度ほどか。6人ほどが入れる大きさだ。
     少し高くなったところに、岩をくり貫いた一人用の湯舟がある。湯温は41度ほどでゆっくりできるが、体の据わりが悪く、寝湯のような使い方をしなければならない。露天風呂も一人用の湯舟も、内湯と同じようにオーバーフローの加温循環である。
     保養センターもがみについては、初めての口コミなので源泉の成分等について少し。
    源泉名 大堀温泉 アルカリ性単純泉 ph9.7
    源泉温度 42.5度
    蒸発残留物 208.2
    主な成分 ナトリウムイオン41.1、硫酸イオン26.8、炭酸水素イオン39.1、
           メタケイ酸56.8 
    分析年月日 平成25年9月24日

     保養センターもがみは高台にあって、岩をくり貫いた湯舟からは最上盆地がよく見渡せる。帰省するのはお盆の時だけではないが、記憶にある見渡す風景は、なぜか青々とした田園ばかりである。開花した稲穂の甘い匂いとワンセットの我が原風景である。

  • 原生林を眺めながら

    投稿日:2016年8月24日

    原生林を眺めながら田沢プラトーホテル

    sinさん [入浴日: 2016年8月18日 / 2時間以内]

    総合評価 55.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

     以前、秋田駒ヶ岳温泉を訪ねたとき、田沢プラトーホテルも一緒に調べていて、木造りの湯舟や真っ白なお湯に魅せられて、一度入浴したいと思っていた。
     田沢プラトーホテルを訪ねるのは二度目である。2013年の4月、ホテルの玄関前まで来ながら、ノーマルタイヤの車に乗っていた私は、突然の降雪に入浴を諦め下山したことがあった。 
     玄関を入ってすぐ受付があり、そこで入浴料を支払う。玄関で靴を脱ぎそうになるが、階下の板敷きの廊下の所まで下足のままでよい。入浴料は500円。

     脱衣場も浴室もリゾートホテルらしからぬ造りである。脱衣場は広いが、籐籠しかない。木の床は、「鶯張りか」と言いたくなる。湯舟はすべて木造りで、天井は高く湯気抜きがある。梁や添え木は真っ黒に変色している。シャワー付カランが無ければ、鄙びた湯治場そのものと言える。湯舟はあつ湯、ぬる湯、寝湯に分けられていて、真っ白に濁ったお湯が掛け流されている。あつ湯は43度、ぬる湯と寝湯は42度ほどである。源泉の投入はあつ湯と寝湯のみで、ぬる湯にはあつ湯からお湯が流れる造りになっている。あつ湯は浅く、座ると胸までしかお湯が来ない。源泉は、田沢高原温泉/1号、2号、4号混合泉で、単純硫黄泉(硫化水素型)である。硫化水素臭は強いが、お湯は案外あっさりしていると感じる。
     浴室の一面がすべてガラス張りで、広葉樹の原生林を眺めながらの入浴となり、時間を気にせずのんびり入りたいと思うお湯であった。
     主な成分 ナトリウムイオン61.9  塩化物イオン77.1 硫酸イオン29.0                              
            炭酸水素イオン31.8 硫化水素イオン0.3 メタケイ酸89.9                                 
            遊離硫化水素14.1
     ph 5.3

     田沢プラトーホテルを訪ねたのは平日の午後であったが、ホテルだけでなく温泉街にも観光客の姿は見なかった。田沢高原温泉の奥には乳頭温泉郷があって、観光客の多くはそちらへ行くのだろう。混雑を好まず、一人ゆっくり入浴したいのであれば、ここは最適である。

  • お湯に触れればお湯も緑に

    投稿日:2016年7月30日

    お湯に触れればお湯も緑に(関晴館(旧 関晴館別館)【経営者変更の為非公開】)

    sinさん [入浴日: 2016年7月27日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    0 - 点

    施設

    0 - 点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

     尻焼温泉と言えば川の底から温泉が湧出する川風呂が有名だが、他に温泉旅館があることなど多くの人は知らない。私が関晴館の存在を知ったのも最近のことで、泉質、施設、湯使いなどから訪ねてみようと思い立った次第である。関晴館は、川風呂の少し手前の長笹沢川沿いにある。日帰り入浴の受付は12時30分から16時までで、母屋で入浴料を支払うと別棟の浴室への行き方を教えてくれる。入浴料は500円。

     内湯は、コンクリートに三波石など大小様々な自然石を埋め込んだ造りである。10人ほどが入れる大きさで、無色透明なお湯が掛け流されており、湯温は42度ほどか。源泉は尻焼温泉・営林署源泉で、カルシウム、ナトリウムー硫酸塩・塩化物泉である。硫酸塩系の匂いがし、石膏味がする。湯舟の縁や周りのそこここに白い析出物が見受けられる。ガラス戸を大きく開け放っているので、風が通り清々しい。眼下に長笹沢川の流れが見える。対岸の緑が湯舟に映り混んで、すべてが緑色に染まりそうである。
     露天風呂も石を埋め込んだ造りで、10人ほどが入れる大きさである。湯温は41度ほどであった。開放感があって気持ちがよいが、清掃が行き届いていないのか水苔、湯垢の類が少し漂うていた。

     私が関晴館を訪れたのは平日の14時過ぎであったが、他に日帰りの客は無く、1時間ほどの間終始一人であった。以前沢渡温泉について「苦戦を強いられているイメージ」と言ったが、関晴館の知名度はさらに低かろう。しかし、一帯の応徳、四万、沢渡などと比べても泉質は劣らない。掛け流しで、内湯、露天ともに広い。ロケーションは申し分が無い。そのうえ無料の川風呂は、格好の目くらましになってくれている。
     関晴館のような存在を、穴場と言うのだろうと思った。

123件中 1件~10件を表示

前へ  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  次へ


  • 温泉ソムリエになって温泉を10倍楽しみませんか
  • 船井総合研究所温浴チーム
  • ofr48
  • 浴場市場

TOPへもどる