ジョージ さん
43.8点 / 49件
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自動車で城崎の中心地を華麗にスルーしつつこちらに、といっても徒歩でも行けなくもない距離かも。
露天と内湯が一つずつ。露天は温度が低いものの、長湯が出来てよいですし、体を温めたければ内湯で十分温まれます。
城崎はお湯に関してよい話を聞かなくてなかなか足が向かなかったのですが、ここは行ってよかったと思える所です -
銭湯としては駐車場の台数は多い方ですが、すぐにいっぱいになります。付近に止められそうな所があるのでなんとかはなるのですが。
浴室の設備はまあ普通の銭湯で、カランも赤と青の例の奴です。
湯温はかなり高い方で、下段で温度を下げているようですが、それでも43度以上はあると思います。ただ、常連さんも湯船に長く浸かるという入り方ではなく、出たり入ったりの休憩しつつ入浴と言った具合で、浴槽の回転はかなり速いものの、浴室から出られる方はあまりいませんでした。
お湯に関しては単純泉という事であまり期待していなかったのですが、お湯の新鮮さからか、浴感や香りがとても良い印象でした。 -
駐車場の形状が独特なので入場に少し注意が必要です。見た目表通りからは見た目一方通行でダメに見えますが、一応入れる形状。
普通の銭湯ですのでモンモンさんがいらっしゃったりもするのですが、銭湯では珍しく思う炭酸浴槽があったり、建物は古いものの浴室がかなりきれいに維持されているのが見て分かり、気をかけられている銭湯なんだなと感じます。お湯の温度がかなり高めのため、寝湯等ありますが落ち着いて入りたい場合はちょっとしんどいかも -
設備的には銭湯レベルですが、間取りも広くとってあり窮屈感はあまりありません。
お湯はパンチがある訳ではありませんが、ほんのりと香りもあります。白湯も一応ありますがオーバーブローが無く汚れが残っている為か、私がいる時は誰も入っていませんでした。
付近に提携駐車場があります。ただ60分なので入浴だけなら大丈夫ですが、ちょっと食事するにはムリがあるかもしれません。 -
お湯など個々の要素はかなりいいのですが、うまく連携できていないなと思う所が多かったように思います。
・露天の開始が13時から
食事がそれなりのレベルにあるのですが、入浴時間と食事店舗の連携がいびつでうまく生かせていないのではと思います。ただ日祝等は夜間営業も行っている感じなので、近隣メインの考えなのかも知れません
・露天への移動が思ったよりもネック
露天への移動に一度服を着用する必要があるのは温泉ではたまにあります。ここの場合、内湯と直結されていれば感動すると思うけど、着替えて行くには萎える微妙なレベルで、まだ移動も施設内を横断する形になるのですが、施設内に落ち着きが無くやっぱり萎えてしまう。
泉質は放射能泉という事で期待していなかったのですが、露天の方はトロミも若干感じられいい具合でした。内湯側の方にも一応露天があり眺めも割と良いのですが、ジャグジーとなっていてあまり落ち着いて入っているという感じではありませんでした。 -
安房から宮之浦へいく途中、朝に立ち寄りました。道路を快走していると急に入り口があるので注意してください。
お湯は冷鉱泉のため、源泉の蛇口と加温蛇口があります。
私が訪れた時には、湯船の蛇口は機能していたのですが、洗い場は調子が悪いのかなかなかお湯が出てこず、ただでさえ泡立ちやすい成分と相まって、少し難儀しました。
建物は相当ぼろいですが、浴室は温泉場と行った感じでした。 -
平日昼間に行きましたが、地元の人で大混雑でした。
深い湯船の底に石が敷いてあり、入る時にはドボンと。
地元に人にも熱いのか、浴槽というよりも皆さん淵に座って、洗身の為の大きいお湯溜のような感じで使われていました。 -
昼間に行ったものの、干潮時間がずいぶんと過ぎており、夜中に再度来訪。
干潮前後2時間が推奨時間との事ですが、真ん中の湯船はその通りは入れますが、他の湯船は前後一時間くらいでないとぬるいかも。湯船の底から温泉がぷくぷくと湧いており、座りどころによってはアチチなんて事も。
昼間は本当に丸見えです。
夜なら当日は新月でもありかなり暗い中での入浴でしたが、とても落ち着いた雰囲気で入る事が出来ました。 -
口コミや感想を見ていなければまず入らなかったであろうもっさりした温泉の名称とくたびれた(それ以上かも)建物。
受付近くにコインロッカーがありますが、そこから先の廊下が妙に長い。延々と歩くと休憩室にたどり着きそこで券渡すと入場。
温泉はまずはコロイド湯がありますが、この白濁した硫黄泉も十分満足できるものです。次に進むと屋内に泥湯。なんかじめじめしていてまた、湯温もかなり低く、そこに葉っぱもたくさんたまっており、入浴時の気温からするとすっきりしませんでした。
屋外の混浴っぽい泥湯では広々としたところで泥の感触も楽しめのんびりと楽しめます。ただ男湯から入る場合大きな段差がありその気は無くてもモロだししてしまう形になるのが何とかならないかなと思います。
混浴は初めてで、ワニの存在は聞いていましたが、雰囲気が明らかに変で、案外分かるもんですね。
泥湯が有名なところのようですが、硫黄泉だけでも十分満足できるレベルだと思います -
さすが別府、さすが明礬、ココまで個性のある温泉が外湯として解放されているのが驚きです。
立ち寄った際誰もいなかったので、熱かったらどうしようと思っていましたがとても程よい熱さで、一人堪能できました。
この当たりのエリアは、バスでのアクセスが悪くなく、自家用車としては若干通り辛いところにあるので、散策にはもってこいと思います