☆ミ☆ミ☆ミ さん
43.8点 / 41件
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土曜日に泊まったのでハイシーズン料金だったですが
週末の夜は瀬戸大橋に電飾が点るので、綺麗でした。北は倉敷水島あたりまで見えます。
瀬戸内海ビューや瀬戸大橋ビューの宿は数々ありますが、この宿の秀逸なのが四国側の眺め。
幾重にも重なった山並みの遠くに四国山脈が見えますし、眼下に目を落とせば雄山雌山という双子のような丸っこい山、
そして前方左に目をやれば
山々の間に丸亀の飯盛山(讃岐富士)の姿が
夜景も宇多津の高層タワーのライトアップされた姿に丸亀あたりまで広がる街の明かり…
さてお風呂ですが
露天は道路側に後付けで設営したため目隠しが多いですが
山腹でもあり非常に開放感があり爽快でした
内湯はメインの循環以外に
吐出口から30℃位の
お湯が注がれておりまして
これは温度からすると源泉あるいは源泉に近いものかもしれません
桶で汲んでみたのですが
なかなか濃い感じの力のありそうなお湯でした
源泉壷湯でも作れば面白そうだな~ -
投稿日:2013年7月6日
ハイコストパフォーマンス(雲仙・小地獄温泉 国民宿舎 青雲荘)
☆ミ☆ミ☆ミさん [入浴日: 2013年7月5日 / 1泊]
55.0点
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55.0点
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55.0点
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44.0点
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44.0点
国民宿舎ですが、長崎バスグループによる民営です。
小地獄温泉館はここの外湯(経営)です。
2012年に新築した別棟の露天が雲仙としては大きく大変きれいです。湯も小地獄源泉の白い硫黄泉で
とても良くかけ流しです。
布団はセルフで部屋も簡素ですが綺麗です。
食事も値段以上だと思いました。
立ち寄り湯や日帰りツアーもやってて入湯者は多いと思いますが、感心するくらい
スタッフが度々見回り、掃除していてきれいです。
風呂自体も広めですし。
地獄周辺の宿はどうしても設備がガスにやられてガタガタで
(駐在所のパトカーまですぐ腐るので古い車を宛がってる位)
料理等総合的に見て値段に見合わない所が多いので
ここはオススメです。 -
バイキング+入浴で平日3400円
有馬温泉日帰りでは一番コストパフォーマンスが良いかも。
他ではミニ会席がついて6000円~が相場ですからね。
マクロビオティック料理はまあおばんざいバイキングみたいなもので、時期的に野菜が端境期だったので…
お客さんはバイキングのプロみたいな女性が多く
当たりの料理はあっという間に無くなります…。(みんなが群がる皿が当たりとも言えます)
一品一品が小さめサイズなので食べ過ぎずいろいろ楽しめます。
そして温泉ですが、前述のごとく圧倒的に女性多数の為男湯は貸切に近い状態でした。ただ皆さんお勧めの『亀の湯』は女湯でして、男湯『鶴の湯』は内湯は檜張りながら白湯。3人入れば満員の小さな露天が温泉でした。
川沿いの露天風呂は大きいのですが、湯は『鶴の湯』のほうがパワフルでした。
気になったのは露天の更衣室が埃だらけだった点です(露天女湯はロッカーが壊れてるのが多かったよう)
常連さんも多いようで、季節毎に行っても良いと感じました。 -
このサイトの10年以上前の口コミとは大きくシステムが変わっています。
指定管理者導入により「河内長野荘」という名称になっています。グルメ杵屋が管理者で食事は値段を考えれば美味しいです。
日帰りに関しては3時間の部屋貸しがついた会席、鍋プランの他にレストランの食事金券の付いた入浴券、レストランでの会席コースがあります。
部屋は10室ほどしかありませんがレストランは60席あり、杵屋らしく麺類の単品もあります。
泉質については、温い時は温泉らしさが感じられますが
加温すると白湯みたくなります…。 -
投稿日:2015年2月9日
とにかく混んでます(かんぽの宿 赤穂(旧 赤穂簡易保険保養センター (かんぽの宿) ))
☆ミ☆ミ☆ミさん [入浴日: 2015年1月13日 / 5時間以内]
44.0点
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33.0点
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33.0点
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33.0点
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44.0点
周辺の立ち寄り湯が軒並み1500円なのも手伝ってか、週末は混んでます
定食と入浴のセット券がお得だが
食堂がまた混んでます…温泉内湯と温泉露天に入りましたが、それ程消毒臭も感じられず
良かったです。
ここかんぽの宿の中では宿泊も取りにくいけど、ちょっと日帰りの時間が長すぎるんじゃ… -
超大型ホテル。スタッフは完全分業制で融通は効きません(そういう所ではないです)
ともかく広いので寒い時期はちょっと…
市内各地からよく見え、ここを悪く言うと別府民や出身者は(時についちょっと感情的に)反論される方が見受けられます。
ここは別府のシンボル。人々の思い出、象徴になってるのだと思います。余所者はその点は尊重すべきではないかと思います。
さて温泉としては宿泊者専用の本館みどり湯のほうがマトモでしょう。訪れた日は正体不明の析出物(湯の花かな)が循環口から湯とともに盛大に出てましたから。
さて棚湯です。はっきり言ってプールみたいなものです。
ですが三つある桶湯は掛け流しと書いてあります(眺めが悪くて人気無いけど…。みんなここには泉質は求めてないわけねやはり)
掛け流しと言ってもとんでもない高温源泉ですから
相当な加水です。
ただ桶湯は個別に加水を調整するタイプのようで、
たまたま一つ熱めの桶があって(加水が少し少ない)
入ったら「え?」
棚湯とは全く異質の重たい湯…
測定しにきた巡回スタッフ(ここは棚湯含めかなりこまめに巡回温度管理してます)に尋ねたら、
「43…42℃ですね。熱いですか?」
そのままでいいですかとお願いしたら
O.K.だったので上がるまで濃厚な湯が楽しめました。
なんか、実は凄い実力の源泉な気がしました。観海寺温泉って。
竹冷却で源泉風呂とかあったら凄いだろうな… -
濃厚過ぎて10分位しか入れず。
恐るべきパワーでした。
凄い温泉でした。
皆さんの記述通り接客サービスは完璧レベルです。 -
右の湯の奥二カ所がかけ流しのようで
湯の力が全然違いました
ドロッとした濃厚な湯で良かった。 -
黒褐色、黒ウーロン茶色です。磐田とか袋井とか掛川とか、このあたりでは掘削すると、この色の湯が湧くようです。
単純泉で沈殿物はなく
この色は鉄分由来ではなく、どうも植物性みたいです。
2000m程掘って汲み上げているようで
100l程の湧出と書いてあります
浴槽の壁面は岩風呂風にしつらえてあり(床面はフラット)
時々上から注がれます(タイムスイッチかな?)
水面下に湧出口が別にあり、こちらは常に出ています。
循環口は見当たらないです
湯のほうは掛け流し、加水無し、消毒・加温ですが
41度程で無闇に沸かしていないのは
良かったです。(でも温いって思う人多いのかな…)
浸かっているとヌルツル感があり、良かったです。
また洗い場など設備はしっかり作られており、
整った設備でした
(カサカサになるリンスインシャンプーでしたが、
部屋のアメニティに資生堂のシャンプーとリンスのセットがありそれを使いました)
洗い場は10人分位で浴槽もそれなりの規模ですが
湯量に見合った現実的なサイズだと思います。
休憩室に温泉掘削時に折れたビット先端を掘り出して飾ってあったのが面白かった。 -
楽天で甲府の宿を探していて湯村温泉を知りました
(甲府市街に湯村をはじめこんなに温泉地があるとは…)。
バイキング夕朝食選択式のビジネスホテルスタイルで一人旅には良かった。
(コンパクトな部屋で
机が仕事するには小さいと思うが…)
お湯は香りといい纏わりつく感じといい、
泉質を反映していてわかりやすくて、良かったです。
ホテルとしては良く研究していて、レンジ付き自炊室とか
図書室とかあるが、何れも別館にある為かあまり
目立ってないような…。
控え目なのも良いけど露天の照明とかも含め
もっとアピールしたほうがよいと思う。
あと朝食はもう少し頑張って欲しいですね。