ぱいなぽ~ さん
44.3点 / 32件
湯遍路を生き甲斐(?)としている、温泉大好き人間です。
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立ち寄りで利用しました。
泉質としては一般的な塩化物泉と思います。
ただ、この施設の売りは「雄大な景色を味わいながらの露天風呂入浴」です。
とにかく天気の良い日は最高です。鹿児島湾(いや、東シナ海でしょうか)の雄大な景色を見ながら露天風呂を楽しめます。
お風呂には三度笠も用意してあり、日焼けが気になる人も大丈夫です。
反対に、天気の悪い日はもったいないので避けましょう。 -
投稿日:2011年5月23日
商売っ気はないですが・・・、(妙見温泉 天けい荘(旧 どさんこ))
ぱいなぽ~さん [入浴日: 2011年5月22日 / 2時間以内]
55.0点
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55.0点
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44.0点
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55.0点
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0 - 点
立ち寄り湯で訪問しました。
入浴料を払って、今回は男女別のお風呂に入りました。(ここは家族湯もありまして、それも立ち寄り湯で利用できます。)
泉質は「炭酸水素塩泉」のにごり湯です。結構金気臭がしました。鉄の含有量も結構なようです。
この施設のある妙見温泉郷は胃腸病に効能があり、飲用専用の設備もありました。
お湯は基本的にはかけ流しです(夏季のみ泉温を下げるために加水しているようです。)。私が入浴した時は加水はしていませんでしたが、この状態でも熱くも冷たくもなく丁度良い湯温でした。
1つ大きな浴槽があり、浴槽の向かって右側1/4位が低周波(電気)風呂になっていました。
この旅館の館長(フロントの方)が北海道出身のせいでしょうか。鹿児島の山奥なのに、お土産コーナーには北海道のお土産ばかり。宿泊時の食事にもカニを出される念の入れようとの事。
宿泊客の方からも「リピーターの方が非常に多い」話が出ていましたので、安い費用でよい泉質・サービスの施設と感じました。 -
今回立ち寄り湯で伺いました。
受付の左側には囲炉裏が置いてありまして、私は夜にお伺いしたのですが、昔にタイムスリップした感覚になります。
(少々煙たいですが。)
この施設はいわゆる”湯治宿”を立ち寄り湯で開放している施設で、木造アパートのような湯治宿の廊下を抜けた所に、2か所のお風呂が用意されています。
2種類の別棟のお風呂は、「1.神経痛に効く湯」「2.胃腸病・傷に効く湯」だそうで、今回は「2.胃腸病・傷に効く湯」を頂きました。
「2.胃腸病・傷に効く湯」は敷地の一番奥にある、川沿いの半露天風呂です。浴室内には胃腸病向けの湯船・傷向けの湯船の他に打たせ湯の3種類の湯がありました。入口から一番近い順に「胃腸の湯」「傷の湯」「打たせ湯」です。
傷の湯はこの時期には酷なぬる湯です。それに対して胃腸の湯はアチチの湯でした。
カルシウム分が多いのか、全体的に浴室全体が赤褐色です。あと胃腸の湯と傷の湯を比べると、傷の湯はしっとり感が多く、胃腸の湯はさっぱり感のある印象です。傷の湯の方が湯の花も多めに浮かんでいるようでした。
次回お伺いする時は、宿泊がてらで「1.神経痛に効く湯」に入りたいと思います。 -
投稿日:2011年3月9日
与謝野鉄幹・晶子 宿泊の宿(市比野温泉 割烹旅館 みどり屋)
ぱいなぽ~さん [入浴日: 2011年2月13日 / 2時間以内]
55.0点
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55.0点
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55.0点
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55.0点
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0 - 点
立ち寄りで伺いました。
昭和4年に与謝野鉄幹・晶子夫妻が宿泊した宿との事で、窓枠がアルミサッシに替わっている以外は、当時のまま建物には全く手を入れずに今に至るそうです。
本来は通常の男女別の風呂での入浴だったのですが、訪問時に誰も入浴されていなかったという事で、夫婦貸切の風呂にしていただきました(当然同じ料金です)。
お湯は単純温泉ですが非常に柔らかく、お風呂から上がった後も湯冷めせず非常に良いお風呂に巡り合えたと思いました。
お風呂は地下にあり、かなり急な階段を昇り降りする必要がありますが、足腰の弱い方のために電動リフトが階段に設置されており、安心して入浴する事ができるようになっています。
湯上り後は女将さんがペットボトルにお湯を詰めてくれていて、「料理で使ってください」とサービスも。
非常にアットホームな旅館です。次回はぜひ宿泊で利用したいと思っております。 -
立ち寄りで伺いました。
ここは強烈な炭酸泉の湯です。元々鉄泉だったのですが、湯が枯れた為にボーリングをしたら偶然炭酸が混じったという湯です。壁に「入浴時は炭酸中毒防止のため窓を閉めないでください」という注意書があるくらいです。
とにかく、入浴すれば分かります。 -
立ち寄りで伺いました。
施設周辺に硫黄泉があるせいで強烈な硫黄の臭いに包まれた施設ですが、ここは単純泉です。非常に柔らかい湯で、湯上がりもさっぱりしてます。露天のみで少々寒かったですが、ちょうど良い湯温でした。「かじかの湯」という名前が付いているようです。
あと、この施設までの道路が結構狭いですので、運転にはお気を付けを。 -
投稿日:2011年2月26日
凄いヌルヌルの湯(朝倉市健康福祉館 天然温泉卑弥呼ロマンの湯)
ぱいなぽ~さん [入浴日: 2010年12月31日 / 2時間以内]
55.0点
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55.0点
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55.0点
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55.0点
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0 - 点
立ち寄りでお伺いしました。
ここの湯は強烈なヌルヌル湯です。それもそのはず、ph値が9.9のです。ph10.0以上が強アルカリ泉という定義ですので、ほぼそれに当たります。
そのため床から湯船からヌルヌルしてまして、体を洗うのにボディーソープを使うと、流す時に「本当に石鹸成分が洗い流せたかだろうか?」と不安になる位です。
1分間に700リットルのお湯が出るかけ流しの湯ですので、正直贅沢な気分になります。
あと、この施設は福祉施設ですので、施設全体がバリアフリーになっていたり、休憩室や食事する所が充実している印象がありました。今回は食事をする機会はありませんでしたが、きっと食事も美味しいのではないかと思います。 -
立ち寄りで伺いました。
私が入ったのは併設の露天風呂の「くつろぎ処花農家」というお風呂でした。半露天になってましてちょっと寒かったのですが、外が雪でしたので雪見風呂になりました。お湯は土類の炭酸水素塩泉のようで柔らかく、床や湯船の壁にうっすらと析出物(湯の華)が付いてました。
温泉風情のある、いいお風呂でした。 -
立ち寄りで伺いました。
受付を済ませてから、結構急な階段を下りると離れの温泉棟に着きます。
内湯のみの浴室ですが、湯船が析出物で黄土色になっていました。湯は飲用可能で、炭酸の刺激のちょっとする湯です。ヌルヌル感というよりスベスベ感が強いお風呂でした。メタホウ酸が多い感じでしょうか。
浴室いっぱいに湯気が立ち込めており、温泉情緒たっぷりでした。
受付のある本館では手打ちそばを食べる事ができます。あと地元の特産品を販売するコーナーもあります。 -
立ち寄りで入浴しました。
まずここの施設の最大の特徴はやはりコバルトブルー色の濁り湯である事でしょうか。このお風呂の周辺は相当数の24時間入浴可能なコインタイマー式の風呂がありますが、私はここの湯がずば抜けて良いと思います。
夜8時位までは温泉の入り口の所の小屋に従業員の方が詰めていますが、それ以降は完全無人になります。きめの細かいサービスを要望されるのであれば、近隣のお風呂をお勧めします。
私がいつも利用しているのは、一番安い内湯のみの長屋風貸切風呂です。こじんまりとした内湯があります。施設自体が古いのでお世辞にも綺麗とは言えませんが、ちゃんと手入れはされていますので安心してください。