ウィード さん
44.0点 / 5件
全国で温泉めぐりをしています。
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2013年1月27日夜に訪問、2度目再訪です。
アルカリ性単純泉で温泉分析表からも珍しいほどとてもとても薄い成分の温泉。
全国色々温泉に行きましたが、これだけスカスカの成分表の温泉も珍しい。
しかし前回訪問時も感じましたがなぜか湯が良いと感じる施設です。
最近なんとなく解ってきたのは湯が良い、美肌効果がある、湯が柔らかい温泉に共通するのはメタケイ酸水素イオンの多い湯じゃないかと、
椿温泉やえびね温泉もメタケイ酸水素イオンが多い湯で、高田グリーンランドも唯一メタケイ酸水素イオンだけはスカスカ成分の中で多い温泉ということで、前回の経験で入浴中のインパクトは薄いものの、
風呂あがり翌日以降とかに肌のしっとり感などで良い湯だったと実感できるタイプの温泉と感じた次第。
しかし入浴中は湯が柔らかい以外は特徴を感じない湯でもありますので、
最近になって私の個人的感想でなるほどと見直してきた泉質なんであります。
今回訪問時は前回の青白濁の鮮やかだった露天と違い、無色透明な湯のコンディションであり、それがやや残念。
でも2日たった今日、肌のしっとり感が素晴らしいので循環・消毒ありの温泉は自分のポリシーとして好みませんが、
湯の質じたい評価できる部類に上げたいと感じる泉質です。
あと、400円の低価格で入れること、2回の訪問ともスタッフの方々が親切であったことも好印象です。 -
訪れるのが5度目です。
どこの温泉でもそうですが、忘帰洞も毎回湯のコンディションが違います。
湯にインパクトが残らなかった方は別の日に行ってみると印象変わるかも。
2013年1月27日(日)夕方に日帰り訪問。
今までと違いこの日の忘帰洞はかなり濃い白濁&青みがかった湯が実にキレイでした。
過去には灰色白濁や無色透明の日もあって、
温泉はやはり生き物だと実感。
しかもこの日は硫黄臭もかなり強く当たり日でした。
日により男女入れ替わるこの温泉、この日は右側で入浴。
一番奥の適温湯がとてもまろやかで秀逸、
1つ手前の熱湯も草津を思わせる強烈な硫黄臭と温度で大満足、
ぬる湯&適温の手前3つは白濁も匂いも弱く、
やはり奥2つが秀逸、波の砕ける音も豪快に、
最良の温泉めぐりでありました。
この日ははまゆうの湯も白濁して濃さありで当たり日、
逆に玄武洞がやや薄くて透明、硫黄臭も殆どなく単なる食塩泉化しておりインパクト弱め。
前回はこちらが良かったと感じただけにはずれ日だったかも。
温泉は良いけど、宿泊専用駐車場に間違って入り込んだ時の駐車場係りのおっさんのタメ口「な~んだ、日帰り入浴かい、宿泊者さんの場所だからね、入り口に書いてなかった」といった後の嘲笑、おっさん相変わらず最高に感じ悪し。
こちとら3度も宿泊してるんですが、久々日帰りで忘れてただけなのに。
相変わらず誰かが接客面でひどいのはここの施設毎度のこと。
まぁもう慣れっこになってスルーできるので、
湯はやはり最高レベルに良い、施設は古めかしいけどまぁまぁ、でも接客は一部にトンデモな人がいるという評価が自分の中で定着しておるのです。
ムッとしない方ならお奨め。 -
私は温泉好きですが、
ここは地元にありながら今まで行った事がないのですが、
先の人が日本温泉協会のオール5つ星の満点評価の画像を載せていて、これは正直驚きました。
この各項目順に評価する温泉協会の証票はとにかく審査が厳格なのを私は知ってます。
全国的に超有名なここniftyでも評価5に近いような秘湯・名湯がめったに取れない評価だからで、
源泉の質・療養泉泉質かどうか・駆け流しかどうかとその湯の扱い方捨て方・1時間当たりに入れる源泉の投入量・源泉から湯船までの距離や引き湯の仕方などむちゃくちゃ厳しい審査があって、日本全国で満点の施設は20もないのに、
それがよりによってこんな近所の年数たった薄汚い(失敬!)温泉施設がその満点だとは!
正直今まで行く気など無かったけど、俄然興味が沸きました。 -
投稿日:2010年2月24日
都会のスー銭よりは、当然いい湯ですよ(渡瀬温泉 心の宿 わたらせ温泉 大露天風呂)
ウィードさん [入浴日: 2009年2月24日 / 2時間以内]
44.0点
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55.0点
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33.0点
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33.0点
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0 - 点
大阪に住む温泉好きの自分は毎年こちら方面に出かける。
国道168号線沿いは温泉マニア垂涎の上質泉揃い。
湯泉地、上湯、十津川、湯の峰、渡良瀬、川湯、さらに南下すれば勝浦へと温泉はしご。
それらの中で風情の面で一番スー銭に近いのがたぶんここだと思う。お湯は無色、露天の二の湯以降~五の湯まではあまり湯の香りもない。
でも内湯の一番熱い一の湯の湯口に行くと紛れも無く良質泉で、ほのかな硫黄臭と重曹泉の香りがしっかりある。
一の湯からやや冷めたお湯が二の湯、三の湯と流れこみ泉温が下がって湯の特徴も薄れていくが、
一の湯に入ればお湯の上等さは解るはず。
しっかり源泉かけ流しの重曹泉、都会のスー銭よりはるかにいい。
ちなみに自分もここの洗い場で泡立てて洗ってるひとりです。
なぜなら上記の温泉はしごでは他の温泉は浸かるにいいが、洗い場が貧弱なところが多いのでして。
ここぐらいしかシャワーがしっかり使えそうな施設もなく、だから別の意味で貴重な施設でもあります。 -
湯に個性がないと書かれてる方もいらっしゃいますが、
私は全国屈指の強アルカリ泉のPH10.5だけで入ってみる価値はあると感じ行ってみました。
私の場合、強アルカリ泉に入ると浴後12時間ほど体が火照るのですが、
ここも同様の火照りが感じられ、10.5のPHが正確かは判りかねるが間違いなくアルカリ泉の個性的な湯の特徴があった。
あと、ウィキペディアなどで書かれている浸透性殺菌成分というのはおそらくメタケイ酸系の成分と思われるのですが、
これも珍しい成分で、見た目と違いかなり個性的なお湯だと思っている。
実際入浴した私に関してはアトピーがかなりマシになったことから、効能は感じているものの、アトピーに効かないといわれてる方もおられるので、
そこは個人差があるのだろうと。
かけ流しという表記については低温の源泉ゆえ加熱している時点で、かけ流しというのはおこがましいし、
批判あって当然とは思うも、
塩素にすぐにかぶれる肌を持つ私がかぶれなかった事から、塩素に関しては入っていないか、低濃度か、
いずれにせよ好感の持てる湯だった。
あとお湯はアルカリ性らしく柔らかい感触で気持ちがいい。
家族経営の公衆浴場なのか、
店のおばちゃんの愛想があまりよくなく、
どちらかといえば感じ悪い方かも。
でも湯の評価自体は、
ここまで低評価のお湯か?と感じたので、
ここの湯を気に入った手前、
やや肩を持つつもりで口コミしてみました。
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