@ゆう さん
43.9点 / 254件
バイクと野宿と温泉をこよなく愛しています。
詳しい泉質などの知識はありませんが、単純に
入って気持ちの良かった温泉に対して評価をして行きます。
私のコメントが皆さんの旅の役に立てたら光栄です。
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1000円の値段の高さで今まで敬遠していたのですが、今回初めて訪れました。
フロントで施設の説明があり、そこで初めて離れた場所に露天風呂があることを知りました
内湯で身体を洗い、屋上のプールは素通りして露天風呂へ向かいます
途中階段になっており、この時期は水着姿ではちょっと寒さが辛いです
あまり期待しないで入ったお陰もあり、露天からは驚きの景色で
しばらく景色に見入ってしまいました。
お湯は伊豆の温泉にありがちな、あまり特徴のないお湯ですが、この温泉には
お湯の事など気にならない程のロケーションの良さがあります
この辺りの温泉の中ではかなりお勧めの施設です。 -
長野に紅葉を見に行くついで(温泉がメインかも・・・)に立ち寄りました 。
以前に田沢温泉の有乳湯に入った際に非常に気に入り、有乳湯と似た雰囲気を
期待しての来訪でした。
湯船はシンプルに洗い場と二つの湯船のみ、地元の方達が世間話をしながら
入浴しています。とてもホッとする光景ですね
ぬる湯にまず浸かると、予想以上のぬるさに驚きます。
皆さん余り動かずにじっくり浸かっているのがうなずけます。
あつ湯(?)の方の湯船で、やっと普通の施設の熱さか、少しぬるいくらいです
お湯は無色透明でひたすら優しく、ぬるさと相まっていつまでも浸かっていたい
そんな温泉です -
長野に紅葉を見に行くついで(温泉がメインかも・・・)に立ち寄りました
「御殿の湯」と言う名前から、歴史のある施設を想像していたのですが
建物は修学旅行の宿に使うような、昔ながらのホテルのような施設です
平日の午前中だったので他に入浴客は無く貸切状態でした。
浴場に入ると噂の冷泉がお目見えしますが、もう一つの湯船は蓋がしてあります。
開けていいのかしばらく悩みましたが、さすがにイキナリ冷泉に入る勇気は無いので
蓋を3~4枚外して入る事に、ある程度身体が温かくなったら、イザ冷泉へ!
水風呂が好きな私にとって、これはたまりません。何回も往復してしまいます。
水風呂が苦手な人にはちょっとお勧めできませんが、好きな人なら
喜ぶ事間違いなしだと思います。温泉は冷たいながらもしっかりと硫黄の香りと
湯の花が舞い、なんとも癒される温泉でした。 -
投稿日:2009年11月15日
レモン石鹸(いわき湯本温泉 さはこの湯(旧さはこの湯温泉保養所))
@ゆうさん [入浴日: 2009年11月3日 / 2時間以内]
33.0点
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33.0点
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44.0点
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0 - 点
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0 - 点
11月3日、いわきツーリングの際に訪れました。
施設の近くに駐車場がいくつかありますが、駐車場待ちを
している車もちらほらといて、入る前から混雑を予想できます
施設は非常に趣のある建物で、しばらく外から眺めてしまいます
中に入ると威勢の良い従業員が親切に対応してくれます。
この様な施設には珍しく暗証番号を入れるタイプの貴重品ロッカー
があり、脱衣所で盗難された経験のある私にはありがたい設備です。
浴場はちょっと不思議な作りで、あまり広くないスペースですが
余計に狭くなるような作りです。あまり凝らずに普通の四角い湯船の
方が良いような・・・
訪れた日が祝日ということもあり、非常に混んではいましたが
歴史と旅情を感じさせてもらえる施設でした。
なつかしいレモン石鹸にも出会えますよ^^ -
投稿日:2009年11月15日
太平洋からの日の出を見ながら(勿来温泉 関の湯(なこそおんせん))
@ゆうさん [入浴日: 2009年11月3日 / 1泊]
44.0点
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44.0点
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33.0点
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33.0点
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44.0点
11月3日、いわきツーリングの際の宿に利用しました。
場所は国道6号沿いにあり、外観はとっても立派です
館内の施設はリクライニングチェアでテレビを見るのは有料
だったり、設備は最新の健康ランドに比べると見劣りしますが
浴場からの眺めはそこらの健康ランドとは一線を画します。
料理は魚料理がおいしかったです、私が頼んだ魚の煮付けは
お酒のおつまみには最高でした^^
残念だったのは、日の出を見ながらの入浴しようと思ったら
平日の早朝は露天風呂への出入りが禁止されていました。 -
秋の東北・日本海沿いツーリング第5湯目
この施設を訪れる前に立ち寄った「肘折温泉いで湯館」で「上の湯」のセットの入浴券が
100円割引で売っていたので「割引」の言葉に負けセット入浴券を買ってしまったので
「上の湯」を訪れる事にしました。
最初はついでのつもりだったのですが「上の湯」に訪れた事は大正解でした。
温泉街を地図も見ないで迷いながら散策していると、「あぁ肘折温泉に来たんだな」
と、遠くに来た喜びが沸いてきます。しばらく迷っていると「上の湯」はすぐに見つかりました。
建物はコンクリので作られた銭湯のような建物です。
「こんにちは~」と扉を開け、番台に入浴券を出し期待を高めて更衣室に入ります。
「いでゆ館」とは違い無色透明のお湯で、ぬる目のお湯がとても素晴らしい。
湯船から見えるお地蔵さんが、とても良い雰囲気を出しています
お湯に浸かっているだけで笑みがこぼれてしまう、そんな温泉でした。 -
秋の東北・日本海沿いツーリング第4湯目
新庄方面と寒河江方面から国道は出ていますが、寒河江からのアクセスは
どの情報誌を見ても「やめておけ」と書いてある、たいへん山奥にある温泉郷です。
山道を抜けるて少し開けた場所に出ると、ひときわ大きく山奥の温泉地には似つかわしくない
立派な建物が目立ちます、これが「いでゆ館」ということにすぐに気付きます。
ロビーの券売機を見ると「いでゆ館」と「共同浴場上の湯」の2つセットの入浴券が
100円割引で売っています。訪れた日は天気が悪かったので
1つの施設に入ったら退散しようと思っていましたが
「割引」の言葉に負けてセット入浴券を買ってしまいました^^;
お湯は赤褐色のお湯でちょっと鉄の味がします。
景色は見晴らしは良いのですが、私が訪れた時にはちょうど改装中でした。
そのため、工事の足場が四方に張り巡らされ、残念な眺めになってしまいました。
「温泉施設」としては及第点なのですが、「山奥の温泉」と「秘湯」考えて訪れると
ちょっと肩透かしを食らうかもしれませんね。 -
前回は入れなかった内風呂に入るために、今回は川原湯温泉に訪れました。
前回の露天風呂でも十分お湯の良さは感じられたのですが、内風呂のお湯の良さといったら、
誰が入っても「良いお湯」と感じれると思います。これは5点を入れても申し分ないお湯でした。
最近またダムの建設について色々話題になっていますが、
この施設があるウチは、あと何回かはここを訪れたいと思います。 -
秋の東北・日本海沿いツーリング第3湯目
今まで3回ここには訪れましたが、初めての快晴でした。
前回は16時に間に合わず、露天風呂に入れないという辛い結果に終わった為
今回は休憩する時間を惜しんでバイクを走らせました。
大間越街道で日本海を横目に五能線と併走して走っていると
序所に不老ふ死温泉が近付いてくると思い、わくわくしてきます。
今思うと、3年前に初めてここを訪れたのが、私の温泉巡り旅の始まりだったような気がします
あの時味わった感動は今でもはっきりと覚えています。
それから今まで5点の評価をする基準はこの「不老ふ死温泉」
と同じくらい良かったかで決めているような気がします。
その時感じた感動を今回もしっかりと感じる事ができました。
でも、日帰りではなく泊まりでゆっくりと夕日を楽しみたい施設ですね。 -
秋の東北・日本海沿いツーリング第2湯目
酒田にキャンプを張り、さてどこの温泉に入りに行くか考えていたところ
ツーリングマップルに「東北の日本海側最大の温泉地」と載っていたので、いざ湯野浜温泉へ
湯野浜温泉に着いても目的の上区公衆浴場が中々見つからず、温泉街をぐるぐる回ってしまいました
温泉街の中心地らしき場所に着くと観光案内図があり、それを見てやっと場所を把握
目的地に着くと、何回も前を通った建物でした・・・これが温泉施設だと分かる人は、まずいないでしょう
中に入ると、下調べで知ってはいたものの「大人90円」の券売機には驚きです
思わず写真を撮ってしまいました^^
中に入ると、まさに共同浴場。使い込まれた感じがなんとも良く
けっしてキレイとは言い難いですが、不潔な感じはいっさいしません
お湯は少々熱めの塩泉、トロミを感じる優しい浴感で私好みの良いお湯です。