@ゆう さん
43.9点 / 254件
バイクと野宿と温泉をこよなく愛しています。
詳しい泉質などの知識はありませんが、単純に
入って気持ちの良かった温泉に対して評価をして行きます。
私のコメントが皆さんの旅の役に立てたら光栄です。
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出雲大社を見に島根へツーリングに行った際に立ち寄りました。
以前雑誌で温泉津温泉の存在を知り「いつか行きたいなー」と思っていましたが
今回のツーリングでやっと入浴する事ができました。
国道9号線をひた走り、山陰本線の温泉津駅を横目に温泉街をズンズン進むと
どんどん狭い道になり、ここであってるのか不安になりましたが
しばらくすると、りっぱな建物が見えてきます
目の前の駐車場にバイクを止めると、番台のおばあちゃんが
ニコニコしながら「おっきいバイクだね~」と話しかけてくれます
あぁこれぞ共同浴場!!やっぱり券売機じゃなく、番台があると雰囲気が出ますね^^
中に入るとこれまたいい雰囲気、服を脱ぎ中に入ると写真で見た風景が
身体を洗い湯船に入ると、ここまで来た疲れと満足感で顔がほころびます
最近だいぶ熱湯に慣れてきて、熱湯好きと大口を叩いていた私ですが
ここの熱湯の浴槽には太刀打ちできませんでした、まだ修行(?)が足りませんね
雰囲気・佇まい・お湯どれをとっても私の今まで入った温泉の中でも
トップクラスの素晴らしさでした。
次はいつ来れるだろうか・・・是非また訪れたい施設です。 -
投稿日:2010年6月29日
北海道ツーリング本州編 2湯目(下風呂温泉大湯(閉館しました))
@ゆうさん [入浴日: 2010年6月18日 / 2時間以内]
55.0点
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55.0点
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44.0点
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0 - 点
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0 - 点
北海道ツーリングを満喫して、函館から大間に渡り
あとは温泉を楽しみながら関東までの帰路の旅
まず手始めに以前から興味のあった下風呂温泉を訪れました
いつも国道275号を大間方面に走っていると硫黄の香りに後ろ髪を引かれていたのですが
時間の関係でいつも寄れませんでした。
しかし、今回は時間があるので温泉と少しですが観光もできました
入浴券を購入し扉を開けると、そこには絵に書いたような共同浴場の佇まい
服を脱ぐのももどかしいほど、温泉の期待が高まります
施設は古いながらも清潔感があり、非常に好感がもてます
湯船は熱湯とぬる湯の二つの湯船ですが、ぬる湯で何とか入れるレベルの熱さです
しばらくすると、地元のおじいさんがやってきて
「こんな熱いのに入ったら、身体に良くないよ」と、水でガンガンうめていました
私はべつに源泉掛け流しかどうかにはこだわっていないのですが
水で薄めることを悪と思っている人もまだけっこう多いのに
地域によって温泉に対しての考えの違いに驚きました。
このおおらかさが東北の温泉の良さですね。 -
投稿日:2010年6月27日
北海道ツーリング 5湯目(温泉銭湯 夢元さぎり湯(ゆもと さぎりゆ))
@ゆうさん [入浴日: 2010年6月16日 / 2時間以内]
55.0点
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55.0点
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44.0点
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0 - 点
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0 - 点
やってきました北海道
北海道3日目は残念ながら朝から大雨・・・
これは予定変更して温泉に行こうということになりました
「北海道の温泉と言えば、登別だろう」と根拠も無く思いつき進路を登別に
有名な温泉地だけあって大きなホテルが並んでおり
バイク停めておける場所が見つかりません
とりあえず有料の駐車場にバイクを停めて、雨の登別観光することに
駐車場の係りのおじさんに色々聞いてこの施設を選びました。
「銭湯」と言う名称から、狭い浴室をイメージしていましたが
嬉しい誤算で、広い湯船が3つとサウナまである豪華版
お湯はさすが有名な登別の湯、硫黄の香りと白濁したお湯で
雨の中バイクにのっていたイヤな疲れを、サクッと取ってくれました
おススメの施設です。 -
やってきました北海道
今回の旅の中でも一番の楽しみであった吹上温泉
近くの白金荘にキャンプを張り、他の入浴者が居ないであろう深夜に訪れました。
ヘッドライトで足元を照らしながら駐車場に辿り着きましたが
入り口がわからない・・・ ウロウロしていると心優しい人に
「こっちですよ」と 教えていただけました。
私のヘッドライトはけっこう明るいので不安感はありませんでしたが
小さな懐中電灯だったら恐ろしいと思います
湯船には光源は何も無く、湯船に浸かってヘッドライトのスイッチをOFFにすると
見た事のない星の数!!流れ星も見れて、これは出るタイミングが掴めない
岩場で休んで、湯船に浸かって・・・最高に楽しいひと時です
もし深夜に訪れようと考えている方は防水のしっかりとした懐中電灯を
用意して訪れた方が良いと思います
でも、一人では怖いかもしれません^^; -
ここに訪れるためには、国道458号線を新庄方面から下って来る
しか方法がないため、正に陸の孤島と呼ぶにふさわしい場所にあります
しかし、その不便さが温泉の喜びを増幅させてくれるものと思います
建物は比較的新しく歴史を感じられる佇まいではありませんが
建物に入った奥にある飲泉所を見つけた時は笑みがこぼれました
「これが有名な天然サイダー水か」・・・なるほど
ちょっと気の抜けたサイダーのような感じですが、何杯もお代わりしてしまう
飽きの来ない味です
露天風呂は時間制の男女割りになっており、内風呂と露天風呂は
一度着替えなければならないため、メンドウなのですが
悩むことなく両方入る事を決めてしまうほど、お湯・雰囲気共に
非常にくつろげて、気持ちよくさせてくれる施設です
内湯にある足湯の殺人的な冷たさが懐かしい。 -
前回訪れた際は「寺の湯」「むじなの湯」に入浴したため
今回はこの「中の湯」を目的に訪れました。
やはりココの温泉は素晴らしいです、既に先客がおり加水済みでしたが
そんな事はお構いなしに良いお湯です
しばし、先客と温泉談義に花を咲かせながらの入浴となりました
硫黄の臭いに浸かりながら目を閉じると日頃の疲れを吹き飛ばしてくれます。
次にココに訪れた時には、どの温泉に入ろうか悩みそうです。 -
雪の心配もなくなってきたので、今年初のバイクで温泉ツーリング
まず手始めに大好きな川原湯温泉を訪れました
今まで2回ここには(正確にはここの近くには)来たのですが入浴するのは今回が初めて
実は今までの2回は施設を見つける事ができずに、悔しい思いをしていたのです
今回は川原湯温泉駅でマップをもらってやっと見つける事ができました
最初からそうしておけばよかった・・・
車かバイクの方は王城山神社を見つけたら、そこに乗り物を駐車して
歩いて探す事をお勧めします。バイクに乗りながらでは絶対に見つからなかったでしょう。
さて肝心のお湯ですが、素晴らしいの一言
みなさん高温と仰っていましたが、私が訪れた際には適温の極上湯でした
温度調節のためなのか、源泉からのお湯の半分以上はパイプで排水されています
なんとももったいない気がしますが、これが適温になっている秘訣なのでしょうか
他の方もおっしゃっていたように、喜連川の早乙女温泉を思い出します
ガソリン臭と言うのか、プラスティックが焼けた臭いと言うか
とにかくイヤな臭いなんですが、それを忘れるくらいの良いお湯です
ぜひみなさんも頑張って、この施設を探してください^^ -
噂には聞いていましたが、びっくりするぐらい住宅街のど真ん中にある温泉施設です
「こんなとこに良いお湯の温泉があるのかな?」と疑問に思ってしまう程でした。
私の最近の好みは草津や野沢の指先がジンジンするほどの熱湯に
サッと入ってさっぱりするのが大好きなのですが
山梨の温泉はどこも物足りないほどぬるく、まったりとしています
でもそこが山梨の温泉の良さなんでしょうね
加温などせずにお湯の良さで勝負しているところが非常に好感が持てます。
身体への気泡の付着は、場所によってはくすぐったいほど良く付きます
この感覚を味わえるのは全国的にも珍しいのではないでしょうか
お湯に入ってニヤニヤできる温泉は数少ないと思いますよ^^
山梨の温泉は韮崎の旭温泉で素晴らしさに気付いたのですが、
ここの施設も旭温泉に負けないほどの素晴らしいお湯でした。 -
夏の南東北湯巡りツーリング3湯目は栗駒山荘を訪れました
「山荘」のイメージからは想像できない立派な施設に「あれ?ここであってるのかな?」
とちょっと不安になってしまいました
地震の影響で、ここに訪れるための道路は限られており、モーレツに山奥のこの施設ですが
我が家(埼玉)の近くの温泉施設並みの混み様です、これには驚きを隠せませんでした。
「秘湯」ムードはかけらもありませんが、記念に「栗駒山荘」タオルを買う辺りが私のミーハーな所です
お風呂に入り、身体を洗ってから待望の露天に出ます、露天の景色は・・・
私の表現力ではお伝えできないほど素晴らしいです・・・
今まで色々な景色の良い場所を訪れ、いくつかの絶景露天風呂を訪れましたが
ここの景色は泣きそうなほど素晴らしいです
見渡す限りに人口建造物はなく、唯一見えるのはここに来るための道路のみ
私が訪れたときは曇り空で鳥海山は望めませんでしたが、曇っていてこの景色です
晴れていたり、夕暮れ時の景色などはさぞ凄いことでしょうね
お湯に関しては、この景色を引き立ててくれる素晴らしいお湯でした
あぁ、また違う季節・違う時間帯に訪れたいです -
7月11日の土曜日、白馬の近くをツーリング中にお風呂に入りたくなり、携帯のサイトでここの施設を見つけました。
混んでいるのではと心配でしたが、駐車場には一台の車も無く「今日は休館日か?」と一瞬驚きましたが、しっかり営業中の看板が出ていました。意外と穴場なのかな??
ここの施設はお湯もさることながら景色が素晴らしい、私が訪れた日はうす曇の天気でしたが、快晴の日にもう一度あの景色を見ながら入浴したいです。 こうしてまた来たい施設が増えてしまいました。