こばやし さん
43.5点 / 87件
仕事:旅と温泉に関わってます
夢:『おれ流』温泉旅館の経営
信念:混浴は祖先が残してくれた素敵な文化遺産です。後世に伝えるのも大事な役割です。
情報交換・ご意見先
Mail:mixbathlove1923@yahoo.co.jp
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日中の喧騒が嘘のように、夕方以降は貸切状態になります。
私は温泉には裸で入るものと思っていますので、ここへも水着など付けずに入ります。
でもさすがに日中は人人人人・・・、家族連れや若いグループが多いので、当然ながら妙齢の女性も多い訳です。
恥ずかしいとは思いませんが、変態だと思われるのも嫌なので、夕方まで待って入浴することにしています。
川底から源泉の泡がブクブクと上がってくる・・・
それが直接お尻や大事な部分に当たる、あの何ともいえない感触は裸でないと味わえないですからね♪
男性も女性も子供も、ここまで来たら恥ずかしさなんて捨てて、自然に帰ってみませんか?お奨めですよ☆ -
↓の皆さんのクチコミにあるとおり、中津川の渓流と川原の野湯が見渡すことができます。
川原の野湯とは相互に見えてしまう距離ですが(それでも顔までは判りません)、そんなことが気にならないほど気分の良い露天風呂です。
ここへ来たら入らないと損をしますよ!
露天風呂へは受付から階段を下り、男性内湯(左側)と女性内湯(右側)の間を通り一旦外へ出ます。
ここの扉に、これから利用する人⇒『利用中』にする、湯上りの人⇒『空』にする、そういう表示ボードがあるのですが、ルールを守らない人が大多数のようです。
ここの露天風呂は原則貸切利用なので、こうした利用方法になっています。
表示が『利用中』になっていたので、1時間も待っているのに・・・、まだ出てこない。
思い余って様子を見に行くと・・・、誰もいなかったということがよくあるそうです。
自分が満足すればそれでいい、そんな考えでは困りますね。
私は以前のように制限なしの完全混浴に戻したほうがいいと思います。 -
欧州風の外観が素敵な旅館です。
日帰り入浴も可能なのですが、午後3時を過ぎないと入れないことがありますので、事前確認をお奨めします。
混浴の露天風呂は建物の裏手、建物から一旦出て徒歩で20m程歩いた先、広葉樹の林の際にありました。
建物の出口には「女性入浴中」と書かれた看板が置いてあり、露天風呂に女性だけで入浴するときは看板を掛けて下さいとのことでした。
つまり貸切で利用できるようです。(入浴後外すのをお忘れなく)
カップルや夫婦の場合はどうするの?と尋ねると、掛けないで下さいとのことでした。
システムに無理があるように思います。
肝心なお湯ですが、40℃と温めでとても気持ちがいいです。
時折森から涼しい空気と木の香りが流れてきて、森林浴している気分も味わえます。
残念なことに中津川の渓流を見ることは出来ませんが、何時間でも入っていられる至極の露天風呂でした。
ちなみに脱衣所も男女共用です。 -
一昨年の雪害の影響で現在も休業中の旅館ですが、それを知らずに訪問した私は・・・、暖かくもお湯をご相伴に預かりました。
ただ以前にお邪魔したときの面影は無く、館内は荒れ放題の状態でした。
年配の女将さん1人で建物を守っているそうなので、無理もない部分もあるでしょうが、洗濯物やゴミが放置されたままになっているのはいかがなものか?と思います。
壊れてしまって直すことができないのと、放ったらかしで汚れていくのとは別の次元のものだと私は思います。
お湯と露天風呂からの眺めは、相変わらず秀逸でした。 -
誰もいない日でした。
女将さんがお兄さんは熱いのと温いのと、どっちが好きだい?と尋ねるので、温いほうが好きですと答えると、だったら女湯に入りなさいとのこと。
お陰で全部のお風呂に入ることができました。
内湯は男性用より女性用のほうが色が濃く(黄色)、湯の花もたくさん浮いていました。
とてもラッキーでした♪
5点をつけてもいいほど秀逸な温泉ですが、庭先(駐車場横)にある露天風呂、開放的過ぎて女性にはかなり勇気が要りますね。女性には昼間の入浴は無理かもしれません。
といっても、柵や生垣を作って欲しくは無いのですが・・・・・
その分の-1点です。 -
アルカリ性単純泉、湯温は42℃と特別高い訳ではないのですが、とっても温まるお湯です。
42℃なら2~3時間は平気で入浴している普段の私ですが・・・、ここは2時間が限界です。
湯上り後も1時間は玉のような汗が引きません。
1泊するのであれば、入浴の都度浴衣を着替えたい心境にかられます。
だって、すぐにビショビショになるんだもん。
私は1晩だけで体重が約1.8kgも減りました♪
次回はダイエット目的で長期逗留しようと思います。 -
旅館の出て、谷底へと続く長~い道のりをひたすら下って行きます。
距離にすると100mほどはあるのではないでしょうか?
冬場は凍結や積雪など、さぞや管理が大変だろうと想像します。
男女別の簡素な脱衣所を出ると、目の前に池のような茶褐色のお湯が広がります。
湯口は滝のようになっていて、「打たせ湯」をするにはちょっと湯量が多すぎるくらいです。
谷底にあるため眺めは崖と沢だけ、いま1つ寂しい気がしました。
湯船の周囲や岩肌には温泉成分が付着して、突起状になったものがありますので、怪我をしないように気をつけて下さい。 -
自遊人の無料パスポートを利用させていただきました。
混浴露天風呂(脱衣所)に続き、女性専用露天風呂(脱衣所)の改修も終了しました。
これに伴い、利用上の変更点が1つ。
混浴露天風呂へ女性が入る場合、バスタオル巻が必須になったそうです。
監視や罰則があったりするわけでは無いようですが、良いのか悪いのか?
ちなみに私のパートナーは不満を口にしておりました。
確かにバスタオルは気分が悪いし、重いし、あとあと面倒ですからね。 -
とても風情のある外観で、宿泊客・地元客で1日中賑わっています。(外来入浴不可)
浴槽は中央に仕切板があり、湯口に近い方がかない熱めで52℃、当然ながら入ることはできません。
地元の人に伺っても、特定の人しか入っているのを見たことがないとのこと・・・。(笑)
湯口から遠い方でも48℃ありました。但しこちらは加水可なので、45℃まで加水して入浴させていただきました。
ということで、ゆっくり寛ごうと思っていらしても、ちょっと無理かな? -
自遊人の無料パスポートを利用させていただきました。
混浴露天風呂の脱衣所は女性専用になっています。男性は男性用内湯から露天風呂へ通じる扉を出て、裸のまま移動します。(たいした距離ではありません)
この時期(6月)猿と一緒に入浴というわけにはいませんでしたが、目の届く距離にはたくさんの猿が遊んでいましたよ♪
対岸の川原にある(すぐ目の前20m位?)天然記念物の噴湯丘には見物人(温泉客ではありません)がたくさん来るので、ちょっと落ち着かないです。
また対岸の山上にある野猿公園と公園へ通じる遊歩道からも、露天風呂は丸見えなので、結構ツライものがありますね。
夕方以降(宿泊して)の入浴がお奨めです。
後楽館名物『お婆ちゃんのチマキ』は日帰りでも購入できま~す。味は?・・・、人それぞれって感じでしょうか。