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イーダちゃん

イーダちゃん さん

平均54.7点 / 378件

今年8月、北海道を一周旅行を敢行しちゃいました。
北海道、広くて綺麗で素晴らしかったです。(ToT;>
あ。ブログはじめました。よろしかったらお立ち寄り下さい。
    (^o^)/

性別男性 年齢 指定なし 住まい神奈川
HP指定なし
ブログhttp://blog.goo.ne.jp/iidatyann

378件中 31件~40件を表示

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口コミ点数の高い順

  • ☆八幡平に憧れて⑥鳴子馬場温泉☆

    投稿日:2010年7月13日

    ☆八幡平に憧れて⑥鳴子馬場温泉☆馬場温泉(ばばおんせん)感想

    イーダちゃんさん [入浴日: 2010年7月7日 / 2時間以内]

    総合評価 55.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    55.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    2010年7月7日の朝7:30---
    イーダちゃんはお世話になった八幡平の後生掛温泉をあとにして---湯治部フロントにお鍋やら食器を返しにいったとき、炊事場仲間の岐阜おばちゃんに会って挨拶したりして、超々名残り惜しかったっス!(T0T;>---朝靄に煙る早朝の八幡平を越え、(緑がめちゃキレイでした。地獄で出会ったおじちゃんなんかともお話ししたんですが、東北の緑ってなんか命の密度がほかの土地より濃い気がするんです)松尾八幡平ICより東北自動車道へ---今度は捕まんないように注意深く速度上限を110キロほどにキープしつつ、イーダちゃんは一路南へ!
    盛岡を過ぎ、花巻南を越え、長者原SAの鉄棒で日課の懸垂をしたのち、古川ICで高速を降り、西に進路を取りました。この旅の最後の日を鳴子で過ごそうと思い立ったのデス。
    ひさしぶりに訪れた宮城の鳴子は、暑かった、むっちゃ暑かった、ハンパなく暑かったです。
    いや、もー 後生掛の高原気候に慣れてた身体が灼熱にびっくりしてるのがよーく分かります。鳴子の湯めぐり駐車場にクルマをとめて、しばし、鳴子のお午前の街並をさすらってみます。いやいや、アチチチ。懐かしいけど、あまりの暑さに人気もいつもより少なめの感じです。
    「滝の湯」に入っていこうと思っていたのですが、あまりの暑さにメゲまして、R108に沿って走っている江合川の涼しげな流れをぼんやり眺めながらクルマを走らせているうち、偶然、こちらの馬場温泉を街道沿いに発見しました。
    ええ、ぴいすけさんと同様、温泉チャンプのG氏の「一湯入魂」のなかで出会ってずっと気になっていたあの馬場温泉!これは、いかずばなりますまい。キキッとクルをつけて「こんにちわーっ」
    馬場温泉、名湯でした。
    うだるようなサウナの如き夏日のこともあり、客は僕ひとりきりでしたので遠慮なく、この焦げ茶色の極上重曹泉を堪能さしていただきました。両手ですくったお湯を顔にぽしゃりとやるときに飛び散るふしぎな油臭が、なんともたまんない。湯と空気の境目にあたる首筋付近が、どーゆーワケか染みるみたいに無性に気持ちいい。うむーっ、コレはいい、コレはいいよ、流石、G氏やぴいすけ氏が愛でるだけある秀逸湯ナリ(^o^;>
    ただ、出てから気づいたんですが、こちら、宿のメインの湯のほかに庭に古風な国文化指定の湯小屋があって、G氏が推薦してたのはそっちだったんですよねえ。
    きしょー 間違えちゃった、と思ったんですが、宿のひとの薦めで手を入れたりしてみたら、こちらの湯小屋のお湯、超・激熱! もういちどこっちのお湯もと思ったんですが、これじゃあちょっとむりだなあ。
    ですから、こちらのお湯に興味のある方は、こちらの宿は庭にも湯小屋があり、そちらのお湯も念頭に置いたうえで湯浴みすることをお薦めします。湯小屋の入浴料は300円とうかがいました。

  • ☆八幡平に憧れて⑤藤七温泉彩雲荘☆

    投稿日:2010年7月11日

    ☆八幡平に憧れて⑤藤七温泉彩雲荘☆藤七温泉 彩雲荘感想

    イーダちゃんさん [入浴日: 2010年7月6日 / 2時間以内]

    総合評価 55.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    55.0点

    サービス

    44.0点

    飲食

    55.0点

    標高1400m、東北一高所にある藤七温泉彩雲荘---。
    こちらのお風呂にイーダちゃんが訪れたのは、2010年の7月6日、後生掛温泉滞在3日目のお昼すぎ、午前中に玉川温泉を訪ねてから2時間後のことでした。
    こちらのお宿である彩雲荘、実はほぼ八幡平の頂上近くにあるんです。八幡平頂き近くの休憩所でR23のエスピーラインから樹海ラインに右折してすぐんとこ。彼方の山肌には赤茶けた根雪の層がごわーんとブ厚く張りついてるし、なんか雰囲気はもー高山そのもの。ええ、群馬の万座の風景によく似てましたね。森林限界で樹木の背丈はみんな低めになってるし、珍しい高山植物もあちこちに見受けられるし、なにより山小屋風の宿前の駐車場にクルマをとめて外にでたら、白黒まだらの岩ツバメが僕の足元にチチチと降りてきたのが妙に歓迎チックでよかったな。
    玉川温泉効果で食欲もでてきてたんで、お風呂前にこちらの1200円のバイキングを注文。山菜が豊富でなかなかうまかった。で、宿の娘さんに説明を受けて次に入ったこちらの混浴風呂が、これがまた仰天するほどサイコーだったんですヨ(^o^)/
    山肌の傾斜に沿って手掘りチックな四角い湯船があっちにぽつん、こっちにぽつんといくつも眺められます。(計七つの湯舟がございます)乳白色の見事なお湯にたちこめる硫黄臭。さらには高原独特の心地いい涼しげなそよ風でしょ?
    も・これだけでイーダちゃんはハッピーモード120パー。
    ぽおっとした頭と心ですのこの上で掛け湯して、高原のやや曇りの曇天空を眺めながらお湯入りすれば、
    僕、なんだか黙りこんじゃいました---あんまり素晴らしいお湯だから。
    こちらのお風呂、足元から直接ぷくぷくと湧出してるんデスよ。肌伝いにお湯中を這いのぼってくるそのぷくぷくの頻度が並みじゃない、も・絶えずぷくぷく、ぷくぷく……しかも、あぶくの出先を知りたくて反射的に伸ばした指先に触れてるこれは、風呂底に敷いてある板底の隙間からまさぐれるなんだか柔らかげなこのブツは、こりゃあ天然の泥の層じゃあないですか。
    ---じょおおおおお!(ToT;>
    なんかね、大分の別府温泉保養ランドの泥湯クラスの泥が、湯船の底にあるんスよ。真っ白でさらさらの泥さんが。歩いててときどき板底の隙間の泥の層に間違って足先を突っ込んだりすると、これが「うお、アチチ!」と飛び上がるくらい熱かったりしてね。なんかね、限りなく野湯の薫りを残した野趣豊富な山小屋風呂なワケなんですよ、よーするに。
    ひとことでいって超・サイコー。
    嬉しかったなあ。イーダちゃんはこちらのお風呂にいるあいだじゅう、ニコニコと笑いっぱなしのおたふく顔でいたように思います。バスタル巻きの緊張気味のカップルに「コンニチワー」と声掛けしたり、軽く世間話なんかしてたら1時間半あまりの時間があっというまにたっちゃってました。
    かなーりまえ、片岡義男の「天国にいちばん近い島」ってのが流行ったことがあったけど、あれに習って僕はこちらの温泉を「天国まで徒歩5分でいける格安温泉」と呼びたいですね。
    もー 素晴らしかった。朝から後生掛温泉→玉川温泉→藤七温泉と天下の名湯に入りつづけたお蔭で、この夜のイーダちゃんは使いモノにならないくらいヘロヘロになっちゃったけど、いいのよいーの! 藤七温泉彩雲荘のお湯はどれほどの苦労をしても入るべき価値のある至上の霊泉です。景色もグー。岩ツバメも空気も山菜もグー。冬季は雪で閉鎖されますので、それまでに家族友人を誘って是非ご来場下さい(^o^)/

  • ☆八幡平に憧れて④玉川温泉再訪☆

    投稿日:2010年7月10日

    ☆八幡平に憧れて④玉川温泉再訪☆玉川温泉感想

    イーダちゃんさん [入浴日: 2010年7月6日 / 2時間以内]

    総合評価 55.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    55.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    2010年7月6日---後生掛温泉に泊まって2日目の火曜日の朝、後生掛温泉から直接玉川温泉を目指しました。
    3年ぶりの再訪になります。以前、乳頭温泉郷の黒湯からR341で北上し訪れた際には1時間半ほどの時間を要し、ずいぶん山奥の温泉なんだな、といったような印象のあった玉川温泉なのですが、後生掛温泉からR341伝いに訪ねてみると意外や意外、あの玉川温泉が1時間もかからないご近所じゃあないですか。
    いや、びっくりしました。
    行く途上の道は雨もようのくすんだ天気だったのですが、着いてみるとなんと夏日100パーの見事なまでのかんかん照り。とゆーわけでビニール傘片手に玉川の地獄を散策することとなったのですが、いや~ 何度きてもここは凄いや。
    煙、煙、はためく煙。吹きだす無数の源泉と硫黄の薫り。岩に巨石。原色の黄色に変色した鮮やかな噴出口。そして、わずかな平地に張られたテントが1棟、2棟。そのなかで寝転ぶ無数の人々。温泉神社の小さな鳥居。鳥居の赤色の近くにゴザを敷いて寝転がっている皺の深い老夫婦……。
    ほかの温泉とこちら玉川温泉が圧倒的に違うのは、娯楽の要素がこちらではほとんど見かけられないという点でせうか。多分、こちらの湯治客の大部分が、観光的要素の少ない、本物の病人で占められている割合が高いせいだと思います。
    そういえば後生掛温泉のおばちゃん連中も「玉川」はコワイ、本物の病人の湯治客ばかりだから、観光を楽しむといった気にはとてもなれないっていってましたっけ。
    さもありなん、何度きてもここは温泉地っぽくありません。ちゃらちゃらした部分がまったくないのです。みんな、病に悩み、救いを求めにきているのです。ですから、誰の背中にも苦しみと祈りの気配が感じられ、そういった湯治客とひとりひとりすれちがうたびに、胸がなにやら厳かな気配に満たされていくのが分かります。教会の「カテドラル」といった単語が、またしても僕の脳裏をかすめていきました。
    さて、イーダちゃんの今回のめあては実はこちらの地獄の露天風呂だったのですが、あいにくのことこの日はお湯が抜かれていたので以前と同様屋内の大浴場に足を向けることになりました。
    3年ぶりの玉川の湯は、やはり凄かった。
    気持ちいいんじゃない、ここのお湯は基本的に「痛い」んです。特に源泉100パーセントのお湯に15分ほど浸かったとき、僕は、自分の両臀部がびりびりと痺れるように痛んできたんでびっくりしました。
    自分周りの湯浴み客を見てもみんな静か、一心に目を閉じて、無言で浸かっています。
    僕はこちらの湯に浸かっていたのは、実質的には30分ほどだったのですが、今回の効きは凄かった、あとからがくんと効いてきました。
    おかげでその夜はへろへろになってしまい、読書もだめ、持参したパソコンも一度もあけられず終いでした。
    流石、凄玉・玉川温泉、鬼マジ凄え。ええ、こちら、あいかわらず現役の聖地です。多分これからもずっとそうでせうm(_ _)m

    P.S.キャンディさんへ---OH、奥入瀬グリーンホテルにいかれたんですね。気に入られたみたいで超嬉しいです(^^)

  • ☆八幡平に憧れて③奥奥八九郎温泉☆

    投稿日:2010年7月10日

    ☆八幡平に憧れて③奥奥八九郎温泉☆奥奥八九郎温泉感想

    イーダちゃんさん [入浴日: 2010年7月5日 / 2時間以内]

    総合評価 55.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    0 - 点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    2010年7月5日朝まだき---秋田の八幡平の後生掛温泉に宿泊2日目のイーダちゃんは、R282を北上しておりました。
    狙うは伝説の野湯、奥奥八九郎温泉!
    天気は曇り。小坂氏の鉱山協会でもらった地図を頼りにひたすらクルマを駆りまする。そんなに判りにくい道じゃあありません。険しいといっちゃまあ険しい道なんですが、こちらより険しい道先にある温泉はいくらでもあるでせう。イーダちゃんも難なく辿りつけるはずでした。しかししかし(xox)何を思ったのか僕は右手の温泉を気づかず素通りしてしまい、丸太の積みあがった山道のさらに奥へ奥へと愛車を駆り、ずーっと先の人里離れたY字路地をバツクのとちゅう後輪を脱輪させてしまい、クルマは一時45度傾き、超ヤバ! すわ横転かと一瞬焦りましたが、力まかせの逆ハンのおかげでなんとかクルマのバランスは取り戻せたのですが、おかげで左前のタイヤを完璧にバーストさせてしまいました……。
    あ。やっちったあー(^o^;>
    でもまあここは人気のない山中、なんとかするっきゃないとむちゃ重くなったハンドルを操作しいしい泥道を引き返し、すると、ありゃ、こんなところにあるじゃないですか、奥奥八九郎温泉。うわあ、ずるいなあ、と思ったけどスペヤタイヤに換えるっきゃないんで、雨が降るまえにと汗みどろ油まみれになって作業しましたヨ。
    やーっと交換が終わって、すのこの上で掛け湯して、すさーっと熱めの温泉に浸かったとき、形容しがたい安堵の気持ちが胸元をググーっとせりあがってきました。
    名湯です、ここ。噂に違わぬ野湯のなかの野湯なりき(ToT)
    独特の石膏泉の匂いが、もーたまらん。それになんといっても風呂中央部やや斜めから風呂表面に吹きあがってくる炭酸あぶくの源泉ジャグジー。ようやく落ち着いたイーダちゃんが陶然としはじめると、ほかの湯浴み客のクルマがおもむろにやってきました。つづけて二台。男性二人組と長髪のイケメン兄ちゃんと。計4名となった全裸男性全員が野湯でぷーかぷか、いつのまにか和気あいあいと世間話なんか始まっちゃって。話してるうちにイケメン兄ちゃんはなんと僕と同郷の横浜で4年働いていたことが判明してお互いびっくり。
    兄ちゃんは自分で仕事してるっていってました。ただ、家はあくまでこってにおいておいて、横浜から毎度秋田の小坂まで帰ってきてたそうな。その生活があんまりシンドイんでいよいよ完全にこっちに戻ってみると……
    「ほう。こっちには仕事いまありますか?」と僕が問うと、
    「いや、まったくありません。ほんとだったら今日だってこんなことしてる場合じゃないんですけどね」と兄ちゃん、大らかに笑ってました。
    で、みんなもなんとなくわーっと笑って……風呂からは源泉ジャグジーがしゃわわわーって吹きあがってて……いいなあ、こーゆーの。
    ただ、アブ、非常に多かったです。ハンパない数、そのヘン注意。
    帰りは小坂のガススタンドでタイヤ注文して付替えてもらいました。その代金、1万円也。手痛い出費だったけど、温泉のためと思えば痛くないくらいに感じられる名湯・奥奥八九郎温泉湯浴みの風景のひとこまでありました。あいお粗末m(_ _)m

  • ☆八幡平に憧れて②後生掛温泉☆

    投稿日:2010年7月10日

    ☆八幡平に憧れて②後生掛温泉☆後生掛温泉感想

    イーダちゃんさん [入浴日: 2010年7月4日 / 3泊以上]

    総合評価 55.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    55.0点

    サービス

    55.0点

    飲食

    0 - 点

    後生掛温泉---。
    温泉好きなら名前を聞いただけでたじろがざるを得ない、あの超有名湯治温泉へ、イーダちゃんもとうとう行ってきました。
    2010年の7月4日より三連泊。
    行きの途中、岩手県警の覆面パトにスピード違反の切符を切られたり、滞在2日目の山中ではタイヤがバーストして泥まみれになってタイヤ交換したり、ま、些末な事件もちょいとはありましたが、いやなに、後生掛温泉で湯治できる満足に比べたら…(^o^/ なーんでもない……ええ、後生掛温泉、噂に違わずサイコーの湯場でありました。
    僕が滞在したのは、湯治部の鈴蘭寮ってとこの二階の個室。ホントはオンドルに泊まりたかったのですが、夏場のオンドルは暑くて眠れないと聞いていたので、ここんとこやや胃弱気味で体調イマイチのイーダちゃんは個室の畳部屋での自炊を選択したのでありました。
    お鍋とポットとお椀とドンブリは宿で借りまして。で、サンダルがないとイカンというので宿の購買部でサンダルを購入して、おっと、ケッコーな大荷物で二階の七号室にあがれば、わー、四畳半のちんまり畳部屋、窓をあけたらすぐ下に湯川が流れてて、トンネルのさきっちょから硫黄の煙がぽぽぽぽぽーっ!
    も・それだけでイーダちゃんは、失神しそうな歓喜状態、
    「いいなー コレ、いいなー!」
    なんてひとりでほとんど怪しい人状態。
    例によって湯治用万年床を畳に敷いて、そのうえで歓喜のごろごろを二三回、落ち着くためにちょいと腕立て伏せなんかしてみせて、それから、おもむろによいしょと温泉に出かけていきました。
    温泉は最高でした。
    お客はわんさか。わいわいがやがやとなんちゅー活気のお風呂かな。打たせ湯に泥湯に火山風呂に内湯に露天に蒸し風呂と6種のお風呂があり、湯小屋の雰囲気もお風呂もコミですべてよかったけど、泥湯マニアのイーダちゃんとしては、入って入口すぐ左の、ちっちゃな泥湯が気に入りましたねえ。
    こちら、まっ黒けの泥湯なんスよ。ええ、別府の鉱泥温泉の泥湯の黒に近い感じの超・黒湯。ここんとこ諸般の事情でロング温泉旅から遠去かっていたイーダちゃんの荒れた肌に、後生掛の泥湯はめちゃめちゃ染みました。なんか、涙ぐんじゃうくらいのお湯なんです。
    お風呂からあがったら、ベルトに熊鈴をつけて宿裏の後生掛地獄へいってみたり。こちらも凄い。途中出会ったご夫婦のデジカメのシャッターを押してあげたりしながら、夢うつつのたそがれ地獄散策も染みたっけ。
    やがて夕日が傾いて、かっこうが繁く鳴いて、さあ、自炊タイムのはじまりはじまり。
    こちらの調理場もまたまた活気むんむんでありました。おばちゃん率が圧倒的に多かったかな。僕も料理仲間に入れてもらいました。岐阜から来たおばちゃんはほうば味噌を作ってらして、
    「いやね、最近はほうば味噌っていうと料亭の料理みたいにみんないわれるけど、もともとほうば味噌は金ない庶民の料理なの。なんもないときは味噌にネギだけ入れて焼いてみたりね……」
    「へえ…。でもあの岐阜って温泉大国じゃないですか。新穂高温泉とか下呂温泉とか。失礼ですけど、なんでわざわざ秋田まで?」
    「それはね、岐阜は温泉はあるけど湯治場はないのよ。普通の旅館じゃ連泊はできないでしょう。でも、ここくるといくらでも連泊できるし、友達はできて楽しいし。兄ちゃん、あんたどこ泊まってるの?」
    「え~と、ここの二階の個室です」
    「あんた、じゃあ、下のオンドルへおいで。いえば変えてくれるから」
    「いや、あの、夏場は熱くて眠れないって聞いたから個室にしたんですよ」
    「そーだよ、あんた、素人さんにいきなりオンドルは無理だって。あたしらも最初は個室だったじゃない」と隣りのかしましおばちゃん参加。わいわい、がやがや……硫黄の湯けむりの中、だんだんと夜は更けていき……サイコーだったな、後生掛温泉……(^o^;>
    あ追記、。こちらのオンドル小屋の炊事場寄りに、車椅子のおばあさんと僕とたぶん同年輩くらいの息子さんが二人で泊まられてて、僕は、頭の禿げかかったこの息子さんのことを勝手に「天使」と命名しておりました。
    この息子さん、このお母さんをお風呂に入れてあげたり、ご飯の介助をしてあげたり、もーしじゅう忙しいんですが、その介助ぶりが忙しいのに超丁寧で優しいのなんの。僕もヘルパー2級なんかもってるんですが、あんな心のこもった丁寧な介助はあんまり視たことがありません。僕は夜中の男湯で彼の介護に見惚れ、朝は朝で彼の食事の介護ぶりにそのたび見惚れていました。話しかけようと思ったんだけど、結局、なんか緊張しちゃって、この方とはあんま喋れなかったなあ。無念。
    いずれにしても後生掛温泉、思いだすたび笑みがこぼれてくるような温泉です。あな有難や。あらゆる温泉好きに推薦したいと思うほくほくイーダちゃんなのでありました。




  • ☆八幡平に憧れて①

    投稿日:2010年7月8日

    ☆八幡平に憧れて①北温泉旅館感想

    イーダちゃんさん [入浴日: 2010年7月3日 / 1泊]

    総合評価 55.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    55.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    2010年7月3日の土曜より6日間の休暇をとって、超ひさびさ☆ 憧れの東北旅にでてきたイーダちゃんであります!
    気持ち的にはむっちゃくっちゃ嬉しい---いままでは旅しててもいまいち職場的ごたごたを背中のあたりに引きずっていて、完璧にそれを吹っきるのは難しかったのですが、今回はそーゆー諸々のごたごたが奇跡的に片付いたあとの、いわば暗雲がいきすぎたあとの切れ目の青空みたいな旅なんですもの(^o^/これで盛りあがんないワケがない。
    ただ、なんとゆーか、体調が今回は珍しくイマイチでして(胃腸がやられ食欲がなかった)、こりゃあ、一日で秋田までドライブっていうのはちょっとキツイかも、とゆーんでコチラ常宿の北温泉を、八幡平への一夜の前線基地として今回も利用させていただくことにあいなりました。
    こちらのお宿に関しては、僕、あまりに投稿しすぎてるんで、今回は現状報告のみに抑えておきます。

    まず①---宿の駐車場が現在全面改装中デス。
    従って、臨時の駐車場が前の駐車場よりだいぶ遠めの馬車につくられて、すなわち、宿にいくお客は以前より200mばかり余計に歩かなくてはいけない事態になってマス。ま、対した距離じゃないスけどね。

    その②---「天狗の湯」の隣りにあったふるーいふるーい遊具棟(ほら、卓球台とか太鼓とかドラムがあったあのボロ小屋ですよ)が取り壊されてました。現在はすっきりした原っぱがあるのみ。ひなぎくがいっぱい咲いてました。

    その③---これは、残念ながら悲しいニュース---宿猫のミミ、亡くなってました。先月、老衰で、だそうです。医者に連れていったらもうダメだというので、最期はクスリで、だったそうです……(ToT) で、今月から新しい子猫が宿に来ています。雌猫で、名前は「モモ」。超キュートな可愛いやつです。ちゃっちゃっと動きからもうキュート。三か月。猫好きのお客さんは、宿にきたら是非かまってやってくださいね。

    7/3のこの日は、イーダちゃんはもってきた本も読まず、飯つくって食う以外は部屋で寝てばっかりいました。お湯が効いたんだと思う。家じゃ考えられんほどぐーぐー寝ました。1日じゃむろん完全回復には至りませんでしたが、おかげで英気はだいぶ回復、さあ、これからいよいよ憧れの八幡平旅への出発デス。
    んだば、ずいっとまわってちったらGO!

  • ひさびさ☆青空パラダイス(^o^;>

    投稿日:2010年5月2日

    ひさびさ☆青空パラダイス(^o^;>赤井浜露天風呂感想

    イーダちゃんさん [入浴日: 2010年4月26日 / 2時間以内]

    総合評価 55.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    33.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    10'4月26日月曜日、湯ヶ島のテルメいずみ苑さんに宿泊した翌日の1時すぎにこちらの露天に訪れました。
    いや~ 前からこちらの露天には興味あったんですヨ。
    ただ、あまりにも海水浴客のあいだで有名なんで、夏場はちょっとくるの遠慮してました。でも、ひさびさの伊豆泊じゃないですか。しかも、その前日には珍しくも銀座で飲んじゃったりもして、イーダちゃんはひさびさにご機嫌モードにへ入っていたのです。伊豆泊の最大の御馳走はというと、僕にとっていうなら、翌朝の南伊豆を完全に独占できちゃうことでせうかねえ。そう、僕あ伊豆泊すると、翌朝は必ず南伊豆までクルマを駆るのです。
    ええ、この日は運よく青天に恵まれまして、R136沿いの早朝の南伊豆は、も~ きらきら☆ 春の緑と海の紺碧との光のタッグは言葉を超えた竜宮級の絶品でありました。
    呼吸してるだけでなんか楽しいの。うはー 気持ちいい☆
    で、前から心のフェルトペンでひそかにチェックしてたこちら「雲見温泉露天風呂」にしずしずとやってきてみたんでありますよ。入浴期間が6月から9月までなのは知ってました。だから、入れないと思ってた、ちょっと見るだけみたいな気持ちで寄ってみたのです。
    そしたらね・・・ありゃ、延々と崖の階段を下っていったら・・・無人のしーんとした波音のお隣りのお風呂の素朴な湯船、お湯がたまってるんですヨ。しかも、試しに手先を入れてみると・・・ベリー適温。これは入れる、いや、入るしかないとコンクリートの着替処ですぐさますっ裸になって、ちゃぽん、入っちゃいました、「雲見温泉露天風呂」!
    超・超・超サイコーのお風呂でしたねえ(^o^)/
    だって、無人でしょ? たーれもいない。天気、極上。かつ、なんちゅー美しか海でしょう、これは。潮騒の音を聞きながら、昼時のきらきら太平洋を肴に掛け流しのお湯を頂くなんてね、ある意味、この世の豪奢の極みみたいな贅沢じゃないですか。
    お湯質もこちら、このすぐさきの「平六地蔵露天風呂」とおなじやや苦の感じでね、身体の芯までよーくあったまるいいお湯なんでありまして。
    イーダちゃんはもーハッピー。
    も・気持ちいいったら☆ 去年の6月かた半年つづいた本社との闘争劇も、ようやく勝ち取った1労働者としての勝利も、こーなってみるとうたかたの夢の如しです。
    本当に見事な青空です。雲もない。どこまでも紺碧。海も綺麗。海底の石の手触りまでクリアに感じれそうな透明度に満ちた水。特に波打ち際。
    両手でお湯を顔にぽちゃんとやって、まぶたを開ければ、
    おお、ミニチュアの白い漁船が東にむかって太平洋のあおーい鏡のうえをそろそろと滑っていくところです。
    「おーい」なんてやってみる。あっちからこっち見えてるのかな、なんて考えながら。
    と、さっきまで露天のはるか上空をくるくると旋回してたでっかいとんびが、僕の目の前で別の鳥を襲うべくいきなし急降下! わしゃっ。がっ。ぱたぱた。おお。危な。ぎりぎりで獲物の鳥は難を避けましたが、思わぬところで見れた野生の狩りの光景にイーダちゃんはびっくり仰天です。
    お風呂自体もなかなか綺麗でしたよ。あれは、地元の方が掃除してくれているんでせうね。この場を借りてお礼をいっておきたいです<(_ _)>このさきの熱川の大好きだった黒根岩風呂もだんだん管理され、いよいよ混浴じゃなくなっちゃったんで、こーした自然そのままのような素朴な露天はますます貴重になってくるだろうと思います。守りつづけてほしいと思うし、そのために僕らもマナーを守って大事に使わなきゃな、と改めて思わされました。
    とにかく、記憶に残る入浴でしたよー。一生のうちの20本に入るくらいの素ン晴らしい湯浴みになるなんていくまえは思ってもみなかったな。(^.^;>
    2010年4月26日の月曜日、午後1時すぎのことでありました。

  • 名湯、み~っけた(^o^)/

    投稿日:2010年3月28日

    名湯、み~っけた(^o^)/老松温泉 喜楽旅館感想

    イーダちゃんさん [入浴日: 2010年3月9日 / 2時間以内]

    総合評価 55.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    55.0点

    サービス

    22.0点

    飲食

    0 - 点

    10'3月9日11時すぎ・・・那須の北温泉にひさびさの3連泊を決めたイーダちゃんは、北温泉の受付のおばちゃんとさんざん話しこみ、コーヒーまでごちそうになってのほのぼの帰り道、いささかセンチな心境に落ち込みつつありました。
    帰り道っていっつもそーなんです、しゅんとなる。
    とりわけその旅が楽しければ楽しかったぶんだけ。
    フロントガラスの外、湯本の町には雪がちらついています。窓越しは冬の冷気。淋しくて、悄然とした、静かな景色。とっても綺麗。でも、なんとなくか釈然としていない、それは、たぶんノルマを果たしてない自分への責めの気持のようでもありました。
    とゆーのは、僕は、温泉旅にいくたび、新規の温泉を開拓するのを自分へのノルマにしていたのですヨ。ですが、今回の北温泉滞在中には思わぬ大雪に見舞われまして、予定していた福島の公衆浴場巡りが果たせなかったのであります、
    いや~ マジ凄い雪でしたもん。スタッドレスを履いてはいましたが、あそこまで豪快にドカッと積もられちゃいますとね~、以前冬の八甲田で廃車事故をやらかしたイーダちゃんは、いつも心理的に引いてしまうのです。
    近場の塩原の寺の湯には行った、元湯のゑびすやさんにもひさびさ行きました。
    でもでもでも! 新規温泉はいってない。
    だもんで、帰路の那須湯本でいささか複雑な心境でいたのでありますよ。と、ふいに「老松温泉」という看板が目に入りました。湯本の帰り道の郵便局付近。橋を渡ってすぐ、反射的に左折をば。
    「おし。ここ行ってみよ」
    雪のちらつく鉛色の空の下、小ぶりの川沿いの狭い土の道をくねくね上ります。超ひなびた道ですわ。看板がなきゃまずクルマでいこうなんて思わないような道。そこいくとやがて産業廃棄物の置き場みたいながらんとした空き地にでまして・・・どーやらそこが駐車場のよう。そこにクルマとめて、さらに閑散とした道を上ると・・・見えてきた見えてきた、でも、なんちゅーこれはボロイ宿!
    最初はほったて小屋のなれの果ての廃墟かと思っちゃいましたヨ。でも違う、そこが目的の老松温泉の喜楽旅館さんなんでありました。あまりの味のあるぼろっぷりにコーフンしたイーダちゃんがパチパチ携帯で写真を撮っていると、「おや、お客さん、お湯ですか?」とご主人らしきひとが向かいの帳場(?)からがらりと現れてこられて。
    500円払って、年代物の木戸をくぐり、pawpawさんの写真通りの木のぐるぐる階段をくぐります。お風呂はその先。狭い着替処の衣類籠はなんかいっぱいです。なんとか服をぬいで「こんにちわ~」と湯場入りすると、
    ああ、お客さんが数人「こんにちは~」と返してきます。あら、反応いいじゃん、なんて思いつつまわりに目をやると、わ、なんちゅー味わい深いお風呂でせう。歴史臭超ぷんぷん。野沢あたりの共同湯をそのまま小ぶりにして、ボロ度をいくらかUPさせた感じの二連のお風呂です。すべて木製のしんなりした造り。
    お湯は湯本らしく白濁してて、さらにそれにいくらか緑がかった感じ。掛け湯してお湯入りすれば・・・ああ、寄ってよかったと心から思いましたねえ。
    実に柔らかい、自家源泉のこちら、名湯デス。
    温度はそう熱くない、鹿の湯のいちばんぬるいお湯よりさらにぬるい感じ。でもね、こちらのお湯は柔らかくってね、長時間入ってると硫黄の香りがねー 肌ふかーくまで染みてくるんです。
    「ね、こちらいい湯でしょ?」と福島発のひとなつっこそうなジモティーのおじさんが話しかけてきます。「わたしゃ、ここまでクルマで30分なんだけど、毎週ここにはくるんですよ」
    湯気のもわもわ舞う浴場でおじさんとしばし世間話としゃれこんでみて---イーダちゃんはもーご機嫌ニコニコ状態でありました。
    こちら、ごっつーいいお湯、超穴場だと思います。
    ただあんまりボロイんで、ボロイのが嫌いなひとはダメだろーなー もったないなー あとあそこの地下の部屋、ひとのいる気配もしたんで、もし泊まれるなら今度泊まってみようかな、なんてひそかにもくろんでもいるイーダちゃんなのでありました☆



  • 秩父のお湯に嬉しいビックリ☆

    投稿日:2010年1月3日

    秩父のお湯に嬉しいビックリ☆秩父川端温泉 梵の湯(ぼんのゆ)感想

    イーダちゃんさん [入浴日: 2009年10月20日 / 2時間以内]

    総合評価 55.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    55.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    09'去年の10月20日---やや昔のことですけど---最近温泉に目覚めたという会社の後輩のSちゃんのお薦めで、彼女の地元の埼玉の秩父のこちらの施設に行ってまいりました。
    「とにかくいいお湯なんですから。絶対Iさんんも入ればはまりますーっ」
    「へー、マジで?」とか僕はわりに余裕たっぷり風に答えたりはしてたんですが、実はそのとき結構小さな恐慌気分に襲われていたんです。
    もし、Sちゃんの推薦してくれたお風呂が、塩素入りだったらどうしよう?
    なんていって褒めればいいんだ?
    イーダちゃんはどちらかといえばお湯至上主義者のきらいがあって、お湯さえよければ施設や食事が少々わるかろうがヘーキのよっちゃんみたいなところがあるのです。しかし、お湯がいけないと、もー いけない。表情はとたんに曇りはじめ、不機嫌憮然、わずか10秒くらいでお湯からあがったりしてしまう。
    どーも妥協できないんですよね。大人げないけど我慢できない。
    そんなこんなでこの日の秩父行にはいささかの不安感をもってもいたんですが、ラッキーなことに、それ、杞憂に終わりました。Sちゃんの鼻はたしかだったのです。「凡の湯」、僕の貧相な予想をはるかに覆す、実力のある、ホンモノの名湯でありました(^.^;>
    平日の午前中だったもんで、お客、少なかったですね。
    内湯も露天も独占状態。
    特に露天の柵際に立つと、荒川の滔々たる流れがまじかに見えてね、秋の上天気に恵まれたお蔭もあって、爽やかな、記憶に残るいい湯浴みをするこができました。
    お湯はね、重曹泉。僕は、どっちかというとこの重曹泉って苦手なほうなんですが、こちらの施設の重曹泉はよかったなあ。お湯はそんなにアチチじゃありません。透明で、心地よいぬめりけのある、あったまり効果抜群のトロトロ湯。
    「まえに入ったときはもっと黄金色に濁ってたのに、今日は澄んでた。Iさんに濁ったお湯に入ってもらいたかったのに」なんてお湯後Sちゃんはいくらか不満げでいましたが、いやいや、濁り湯ってさ、実は地中にいるときは透明なんだよ、どんな濁り湯も空気に触れてからいろんな色に変化するんだ、酸化ってやつだよね、だから、午前中に俺らが透明な湯に入れたっていうのは新鮮なお湯に恵まれたむしろ有難いことなんであって、濁ってないからよくなかったってことじゃあないんだよー なーんてウンチクをついレクチャーしちゃったり。
    でも、Sちゃんもそれで納得して「へえ」なんてびっくりしてましたよ。
    いずれにしても「凡の湯」の重曹泉はよかとです。
    あと、こちら、施設も木肌の温かみをうんと生かした、清潔な、ひろーい、余裕ある造り。秋の微風を湯あがりのさらさら肌に浴びながら、浴後のベランダで飲んだ牛乳の美味しさがいまも忘れられないですねえ(^.^;>

  • 熱海って好きかも☆

    投稿日:2009年12月30日

    熱海って好きかも☆福島屋旅館感想

    イーダちゃんさん [入浴日: 2009年12月30日 / 2時間以内]

    総合評価 55.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    55.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

     09'12月30日、伊豆湯ケ島の「テルメいずみ園」に一泊した帰りに立ち寄りました。10ケ月ぶりの再訪です、ここ。
    こちら、イーダちゃんのフェバリアットなお宿のひとつでありまして、玄関の古い扉をがらりとやるたびに、恥ずかしながらいまだに胸がきゅーんとイタクなるのであります。
    古風な建物のノスタルジックな歴史臭、素晴らしい源泉への期待感、エトセトラ、エトセトラ・・・
    ほかにもいろんな要素はあるのでせうが、実際、ガラス戸をがらりとやったら、今日も胸は「ぎゅん」となりましたね。いい年をして困ったもんです(^^;>
    こちらの古い、素晴らしい午後の風呂場で、たまたまご一緒した地元のおじいさんとお話しました。
    このおじいさん、むかし溶接工をやってらしたそうです。息子さんも後を継ぐかたちでおなじ職についたそうなんですが、リーマンショックのあとでとにかく仕事がない! 月に10日もないくらいに減ってしまったそうです。
    それじゃあ食えないでしょう? と恐る恐る僕が問うと、
    おおさ、だから年金暮らしの俺にいま寄生してんだよ、とか。
    しかも、これは熱海全体の規模でいえる話らしく、旅館観光業務の厳しさに至ってははほとんど話の外だとか。
    「あのね、20年前に比べて、熱海は旅館の数が3分の1以下になっちゃってるんだよ。3分の1だよ。3分の2は代替えしたり老人ホームみたいな施設になっちゃったり、あとは全然別の施設になったりさ・・・不況は厳しいね」
    「ええ・・・」と僕もやや沈痛に答えて、おじいさんのお隣りに静かにちゃぽん。極上のアチチの単純泉のなかでなぜかふたりして口をいいんと曲げながら入浴してね、人生のほろ苦さもいくらかあったけど、なかなか味わい深くていいお風呂だったです。
    ただ帰り道、さすが30日ともあってクルマの渋滞は凄いモノがありました。
    でもでもでも! 温泉っていいっすよ、やっぱ。
    足先に、下半身に、お尻に背中に、入念に掛け湯して、掛け流しのお湯に足首を入れる最初の瞬間がまず好きですね。
    「こんにちわー」と風呂場入りするとき、僕は必ず声掛けするんだけど、周りをちらりと窺いつつ、誰かが返事を返してくれるかくれないか身構える一瞬も案外好き。
    極上のお湯につかって、身体全体にまだお湯の薫りをまとわりつかせたままクルマに乗りこんでみて、クルマの密室に入ったとき、あらためて襟元の温泉の残り香に気づくあの瞬間もなんとも好き。
    あと、温泉帰りの海沿いの道を走りながら、ふとクルマのサイドミラーに目をやるとミラーの鏡に深紅の夕日が映ってて、なんとなく胸がきゅんと締まる、あの刹那の感覚も好き。
    今年のイーダちゃんは、温泉に非常に救われたのですよ。
    ですから、来年はなんとかして温泉に恩返ししたいものだなあ、なんて今のんきに考えたりもしている年の瀬イーダちゃんなのでありました(^.^;>☆

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