続、呼塚の男 さん
33.5点 / 663件
最近行動範囲が広がり、
山奥の秘湯へも足を延ばせるようになりました!
全都道府県制覇まで残り1県!残るは岩手のみ!
東京銭湯お遍路巡礼100箇所巡礼越え!
ただし最近停滞気味。
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新小岩駅の南口を出て左手を通る通りを越えて少し歩くとマンションがあり、そのマンションの中にある銭湯です。マンション型銭湯なのでやや新しく、雰囲気も明るいです。
湯殿のラインナップ
洗い場(カラン25席)
シャワー(1席)
主浴槽(40℃、電気1席、寝湯1席)
寝湯(40℃、3席)
座湯(40℃、4席)
薬湯(40℃、じっこうの湯)
フロント式でロビーにはソファもあります。お風呂上りにロビーでソファに座ってくつろぎながらテレビを見ることが出来ます。小規模ですがドリンクも販売されています。またコインランドリーも併設されています。
湯殿は入ってすぐ右側に薬湯が洞窟のような感じで置かれています。薬湯は替わり湯のようです。この日は”じっこう”の薬湯でした。黒っぽい湯で、薬湯としてはよく見かけます。それほど刺激の強い薬草は使用していないので安心です。
洗い場が真ん中にあり、左手に浴槽が並んでいる変わった作りでした。浴槽は40℃程度で熱くなく快適です。電気風呂があり、肩たたき風ジェットがあり、寝湯や座湯があります。どれも40℃程度でした。
銭湯としては、清潔感や湯殿の充実度はなかなかです。テレビで放送されるような「宮造りの佇まいで番台の昔ながらの銭湯」という訳ではないですが、その分お風呂を楽しめる銭湯でした。 -
青春18切符で夏の大阪旅行に行った折に入りました。夏場の大阪はいつもどこも暑いです。この日は最終日で、朝から営業している銭湯にやってきました。難波エリアから近い黒門市場のすぐそばにある銭湯です。朝は6時から営業しているようで、朝からお客さんで賑わっていました。
湯殿のラインナップ
洗い場(カラン12席)
主浴槽(43℃、背面ジェット2席)
白湯(43℃)
電気風呂(42℃、1席)
水風呂(20℃)
スチームサウナ(70℃位、テレビ等なし)
入るとすぐに靴箱があり、靴箱の横に券売機が。券売機でチケットを購入し、すぐ前にあるフロントにチケットを渡して中に入ります。すぐ脱衣所に入り、そこで脱衣します。市場内で立地が小さいからなのか、かなり小さな施設のようです。
湯殿は入って左手にカランが、右手に浴槽があるタイプでした。浴槽は主浴槽、白湯、電気風呂などがありますが、43℃近くある浴槽で結構熱いです。入ろうとしたおっちゃんが「うーあちちちち」と入りにくそうにしていました。
奥にはスチームサウナと水風呂があり、スチームサウナはやや狭い感じ、水風呂もやや狭く、余り何人も入ることは出来ない造りになっています。
大阪銭湯としては狭い銭湯ですが、狭いながらもいくつかの浴槽が置かれ、機能的な構造をしていました。建物横のアーケード側に面してコインランドリーも設置されていました。ある意味では大阪らしい銭湯といえるかもしれません。 -
青春18切符で行く大阪旅行の二日目、この日は朝から市営地下鉄の一日乗車券で大阪市内を散策してきました。市内観光を楽しんだ後、汗を流そうとやってきたのがこちらです。地下鉄駅から徒歩5分程度の場所にあります。区画的にはすぐそばなのですが、この辺りは臨港地区で建物が全体的に大きく、近くにあるはずなのに意外と歩いたような印象が。こちらの施設は入館料が平日大人600円でした。大阪市内のスーパー銭湯施設としてはやや安いほうです。湯殿はどうやら週替りで男女入れ替え制になっているようです。この日は竹林の湯でした。
湯殿のラインナップ(竹林の湯)
内湯
洗い場(カラン40席程度)
主浴槽(41℃、深湯エリアあり、電気1席)
アイテム風呂(39℃、6種10席)
水風呂(18℃)
乾式サウナ(90℃、テレビ有)
露天(竹林の湯)
スチームサウナ(70℃、テレビなし)
塩サウナ(75℃?テレビあり)
温泉浴槽(41℃程度)
ねころびの湯(41℃、6席、水流少なめ)
湯あそび広場(34℃)
夢床(34℃、2席)
寝転び縁台(4席)
比較的きれいな館内、脱衣所で脱衣して、いざ湯殿へ。初めていく施設はいつも緊張しながら湯殿に入ります。湯殿は入って左手に「イベント風呂」がありました。イベント風呂というのは、いわゆるジェットバスや寝湯などの事なのですが、ジェットバス、寝湯、ボディバスなど6種類の水流系の風呂が一つの浴槽の中に納まっていました。
右手には内湯の主浴槽があります。一部のエリアは深湯になっていて、そのほかは普通の白湯。また一部電気風呂もあります。温泉浴槽らしいですが、雰囲気は普通の浴槽のようです。その先に洗い場エリアがあり、こちらはかなりカランが多く、40席以上はありそうでした。
右手から一度左に折れて少し行くと奥に水風呂とサウナがありました。水風呂は18℃程度でやや水温は冷たいです。サウナは広く、テレビなどもありました。
露天は竹林をイメージした湯で、一望しても全体像がよく分かりませんでした。手前には大きめの浴槽があり、奥には湯あそび広場の浴槽がありました。大きめの浴槽は大人の浴槽、湯あそび広場の浴槽は子供たちがはしゃいでいました。棲み分けをしている浴槽は非常に珍しいです。湯あそび広場浴槽は夏場はややぬるめ、冬は熱めの温度設定にしているようです。
湯あそび広場の浴槽の近くには塩サウナとスチームサウナがありました。塩サウナ室にはテレビもありました。その他、露天はテレビが各所に設置され、どこにいてもテレビが見られる位、テレビだらけでした。
露天の充実振りには本当に驚きました。またサウナが3つもあるスーパー銭湯はそうそうありません。のんびり浸かって、1時間半くらい入浴していました。 -
青春18切符で旅行、今回は大阪に行きますが、途中下車してやってきたのは高槻。高槻は知り合いが住んでいて、何度か途中下車したことがあります。今回は一人ですが、どうやら駅からすぐそばに銭湯があるようだったので、これは面白そうだと思い、行ってみることにしました。JRでも、阪急でも、どちらからも徒歩3分程度の場所にあります。
銭湯は住宅地区の中ほどにありました。路地を歩いていると「高槻新温泉」と書かれた小さな看板と、昔ながらの煙突がお目見え。煙突を頼りに近づいてみると入り口があり、入り口を空けると番台がありました。番台は表を向いた表番台タイプでした。
湯殿のラインナップ
洗い場(カラン13席)
主浴槽(41℃、深湯)
電気風呂(40℃、1席、電気強め)
バイブラ湯(41℃、背面ジェット3席)
むし風呂(70℃程度、テレビ無し、砂時計3分、3つ)
建物は平屋のような佇まいでした。番台でお金を払い、脱衣所にて脱衣していざ湯殿へ。全体的に雰囲気は古めかしく、ドライヤーなどもコイン投入式でした。住宅地とはいえ駅からもすぐそばにあるためか、お客さんは結構多めでした。
浴室は入って左側に水風呂が、右手にはサウナ(むし風呂)があります。左右の壁際に沿ってカランがあり、真ん中には主浴槽が。主浴槽と並んで奥に電気風呂やジェットバスなどがあります。東京銭湯ではなかなかお目にかかれないタイプの配置です。奥の壁は背景絵ではなく、ガラスになっておりガラスの向こう側は小さく庭がありました。
むし風呂は3分の砂時計が3つあり、室内は比較的狭いです。4人程度は入ることが出来そうですが、スチームサウナにしては温度が高く、70℃程度あるので長居するのは危険です。やっぱり3分程度がよろしいかと思います。
スーパー銭湯に慣れている人には物足りない&やや入るのにためらうかもしれませんが、全体的に銭湯らしさもあり、普段銭湯を利用していない人にこそ行って欲しいような、そんな銭湯でした。1時間ちょっとの滞在でした。 -
投稿日:2013年7月18日
鶴橋の出来立てスーパー銭湯(延羽の湯 鶴橋店(のべはのゆ))
続、呼塚の男さん [入浴日: 2013年7月15日 / 5時間以内]
55.0点
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55.0点
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44.0点
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44.0点
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0 - 点
平成23年に開業したスーパー銭湯です。銭湯天国大阪のど真ん中、日本一のコリアンエリア鶴橋にあります。鶴橋駅からは徒歩10分程度で、パチンコ店の裏手にありました。
湯殿のラインナップ
内湯
洗い場カラン(40席程度、仕切りタイプ)
シャワー(2席)
主浴槽(40℃、白湯)
薬湯(39℃程度、薄い薬液)
腰掛け湯(39℃程度)
ソルトサウナ(50℃程度、湿式、テレビなし)
半露天
寝転び座敷(8席程度)
水風呂(14℃程度)
乾式サウナ(90℃程度、テレビあり、ロウリュウあり)
露天
炭酸泉(37℃程度)
立ち湯(38℃程度、源泉掛け流し)
壷湯(38℃程度、2席)
岩風呂(39℃程度、源泉?)
施設は先ず靴を脱いで靴を靴箱ロッカーにいれ、その靴箱のキーをフロントで預け、ロッカーキーを受け取るタイプでした。またロッカーキーのバーコードが財布の代わりになっていて、館内での清算は全てこのバーコードで管理されているそうです。そのため、このロッカーキーは肌身離さず身に付けていて欲しい、と若葉マークのお姉さんに言われました。
湯殿は2階にあります。ちなみに3階は岩盤浴や休憩ルームなどがあるようですが、岩盤浴利用者以外の人間がこれを利用できるかどうかは分かりませんでした。結局3階には行きませんでしたが、次回は行きたいと思います。
2階の湯殿ですが、これも出来たばかりでかなりきれいです。先ず内湯は洗い場が完全仕切りとなっていて、シャンプーなども完備。内湯の浴槽は白湯と薬湯、腰掛湯に湿式のサウナなどがありました。湿式サウナは入り口が狭く、室内は塩が置かれていました。ソルトサウナとしても楽しめますが、塩を身体にすり込まないでスチームサウナとしても利用できます。
露天は屋根付きの半露天エリアと、屋根が小さく開放的な露天エリアとで区別しました。半露天エリアには寝転び座敷がありますが、水で流すことが出来ないのに汗などがべちゃっとして湿っているので利用にはためらいが生まれます。清潔な人は絶対に利用できないと思います。また水風呂がありますが、これが全国のスーパー銭湯の中でも最高クラスの冷たさで、14℃程度の水温しかありませんでした。
サウナは比較的大き目の乾式サウナですが、なんとここはロウリュウのサービスがあり、滞在中3回も利用してしまいました。うち1回は薬草のようなものを提供されました。これを身体に当てることで発汗や消毒の効果があるというもので、全員ではないですが、何人かがこれでパサパサと身体に葉っぱを打ち付けてました。もちろん私も利用しました。一日のうち何回もやらないサービスなので、これを体験できるときは是非体験したら良いと思います。
ロウリュウ本番は、先ず専用の薬剤を入れた水をサウナ室内にある石にかけることで熱気を出し、それをウチワで仰ぐことでサウナ室内の温度を急上昇させます。その状態で一人ひとりにウチワで風を送り、それを2回繰り返して終了です。所要時間は大体5分程度ですが、この熱気がかなり熱く、これまでに体験したロウリュウの中でも最強の熱さでした。熱いと言うよりも「痛い!」と言う位に熱く、それだけでギブアップしてしまう人も続出しているほどでした。
露天は炭酸泉や岩風呂、壷湯とちょっと珍しい立ち湯があり、そのうちいくつかは温泉の源泉をかけ流しにしているようです。温泉の泉質は、特に変わったものではなく、いわゆる単純泉のような感じでした。やや色が濁っていたか・・・程度です。
居心地が良かったので混雑にもかかわらず3時間も居てしまいました。どの浴槽もぬるめで、夏の暑いときなどは良いかと思います。 -
祇園祭も開催されていた三連休に京都旅行に行ってきました。友人はホテルに、お金が勿体無い私はネットカフェに泊まり、翌朝日曜日の朝風呂が行われているこちら白山湯にやってきました。午前7時数分前に行ってみると既にお客さんが来ていました。しかも結構な盛況っぷりです。
湯殿のラインナップ
洗い場(カラン15席程度、シャンプー等あり)
バイブラバス(42℃程度)
白湯(44℃程度)
電気風呂(40℃程度、強い)
薬湯(40℃、座湯2席)
水風呂(18℃、井戸水使用)
サウナ(110℃程度、テレビ&砂時計&手持ちシート有)
フロントタイプの銭湯で、民家タイプのようです。上階あるいは施設の隣に民家がある様子。フロント横にはロビーがあり、テレビなどが置かれていました。脱衣所はやや広いです。
湯殿はちょっと変わった感じでした。洗い場は壁に沿ってあり、入って左手手前には電気風呂が。こちらは電圧が強めでした。湯殿の中央にはバイブラバスと白湯がありますが、どちらも温度が高め、特に白湯は京都銭湯としては珍しい44℃の高温で、入っている人は殆どいませんでした。
左奥には薬湯の座湯があり、その右となりには水風呂がありました。水風呂は天然井戸水を利用しているようで、ペットボトルで水を汲んでいる人が何人かいました。以前テレビで見た「京都の井戸水は美味い」が本当なんだなあとやや感動しました。
サウナは乾式サウナで110℃近くあるかなり熱いサウナでした。テレビがあり、砂時計もありますが砂時計は人気で「コロコロコロコロ忙しい!」と砂時計自身は思っているはず。またビニールマットの座布団があり、皆さんこれを敷いてサウナ室に入っていました。
設備が充実していて、水も良い水を使っているとくれば、そりゃあ人気も出ると言うもの。満員御礼の中、1時間弱入浴を楽しみました。 -
餃子の王将本店の裏に位置する銭湯です。念願かなって餃子の王将本店でたらふく食べた後で、ほろ酔いのちょっと危ない状態で入浴しました。休日の初日で午後7時頃、混雑しているかな?と思ったら、駅そばであるにもかかわらず比較的空いていました。
湯殿のラインナップ
洗い場カラン(各種16席)
シャワー(1席)
電気風呂(41℃程度、電気強い)
深湯(41℃、背面ジェットあり)
白湯(41℃、浅い)
座湯(41℃、2種各1席)
水風呂(18℃)
サウナ(90℃、砂時計あり、演歌BGM、テレビなし)
大通りの裏路地にあります。知っている人でなけれぼちょっと分かりにくい場所にあります。建物はビル型のようです。戸を開けると表番台タイプで昔かたぎな雰囲気です。脱衣所にテレビが置いてあり、それを見ることが出来ます。ドリンクの販売などもありました。
湯殿は狭く、男湯は向かって右側に浴槽が並び、左側にカランがあるタイプです。湯殿の狭さならば、東京銭湯のそれよりももっと狭いのですが、浴槽が色々とあるので満足度はこちらのほうが高いです。浴槽ですが、先ず脱衣所側には電気風呂があり、その隣に深湯があります。真ん中に白湯があり、左端に座湯があるタイプ。脱衣所から奥の左手にはサウナがありますが、サウナの手前には水風呂があります。サウナは狭いですが、追加料金は特に要らない様子です。サウナ室内はずっと演歌のBGMが流されていました。
サウナ→水風呂→サウナ・・・の繰り返しをして、たまに浴槽に浸かってみたりして、電気風呂は電圧が強すぎるのか脚までしか入れませんでしたが、そんなこんなで1時間と10分程度入浴を楽しみました。結構良い銭湯でした。 -
投稿日:2013年7月5日
日本橋電気街からも近く(湯源郷 太平のゆ なんば店(トウゲンキョウ タイヘイノユ))
続、呼塚の男さん [入浴日: 2013年7月2日 / 2時間以内]
44.0点
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44.0点
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難波から少しだけ南に行った辺り、大国町駅から徒歩すぐの場所にある、なんと市場の一角にあるスーパー銭湯です。日本橋電気街からも歩いていけるくらいの超一等地と言っても良いような場所にあります。入浴料は平日一般で800円、会員は750円で入れるようですが、会員になるための案内などが無かったので、面倒だったので会員にはならず(そもそもそんなに行けないし・・・)、一般で入浴しました。
湯殿のラインナップ
内湯
洗い場(カラン30席程度)
シャワー(2席)
ラジストン風呂(39℃程度、電気2席・強弱、ラドン風呂)
乾式サウナ(90℃程度、テレビあり)
シルク風呂(39℃程度、ミクロン気泡湯)
水風呂(15℃程度)
回遊風呂(39℃程度、ジェット5席)
露天
壺湯(39℃程度、大小2種3席)
炭酸泉風呂(37℃程度、テレビあり、岩風呂)
日替湯(39℃程度、日替り薬湯)
寝転湯(41℃程度、7席)
車での来店の場合は、岩盤浴を利用すると4時間まで無料になるそうです。湯殿は出来たばかりなのでかなりきれいでした。しかし800円の入浴料を取るやや高めの値段設定にしてはサウナが一つしかなく、その点はやや不満が。
湯殿の詳細ですが、内湯には乾式サウナが1部屋、こちらはやや広めでテレビもありました。洗い場は30席程度でシャンプーやリンスなどもあります。水風呂は15℃程度とかなり冷たいです。またシルク風呂は白っぽい気泡が出ている浴槽で、ラジストン風呂は見た目は普通の白湯です。回遊風呂はジェットバスが5席、まばらに配置された風呂です。新しいスパ銭にはよくあります。
露天は左手に壷湯、奥に岩風呂があり、岩風呂は炭酸泉になっていて、テレビがあります。炭酸泉&テレビなのでどうしてもここは混雑してしまいます。右手には日替わり湯とその奥には寝ころび湯があります。寝転び湯は夏場はよさそうですが、冬は寒そうです。
全体として湯殿は結構良い感じでした。ただしやはりやや値段が高めかなという印象です。食事処もやや値段が高い印象でしたが、新しいだけあって施設全体が綺麗でした。 -
お花茶屋駅から歩いて7分程度の場所にある銭湯です。民家の一角が銭湯になったような佇まいで、一方通行の狭い道ばかりのエリアにあります。住宅地のど真ん中の銭湯です。
湯殿のラインナップ
洗い場(カラン19席)
シャワー(2席)
主浴槽(42℃程度)
座湯(42℃程度、2席)
フロントタイプの銭湯です。脱衣所ロッカーの鍵を貰って使うシステムです。このタイプは一瞬(?)となるのがやや面倒ですが。。。脱衣所にはドライヤーがあり、20円で使用できます。体重計は銭湯にはよくある古いタイプの大型体重計でした。
湯殿は洗い場、シャワーが手前にあり、奥に主浴槽と座湯がある一般的な東京銭湯タイプでした。湯の温度は42℃程度で、下町の銭湯よろしく高温の浴槽でガマン大会する必要が無いので助かります。16時半頃の入浴で5人位が入っていました。このあたりは銭湯密集エリアで、他にもバラエティ豊かな銭湯があるので、銭湯めぐりをするにはうってつけの場所だと思います。
今回は25分程度入浴しました。写真については、残念ながらデジカメを忘れ、携帯すら忘れたので撮ってません(涙) -
亀有といえば「こち亀」ですが、そんなこち亀の登場人物が出てきそうないかにも下町らしい下町の住宅地区にこちら橘湯はありました。施設は西亀有の住宅地区にありますが、小規模な商店街の中にあります。やや迷いながらも、何とか到着。
湯殿のラインナップ
洗い場(カラン20席)
シャワー(3席)
低温湯(40℃)
主浴槽(42℃、バイブラ)
高音湯(42℃、深湯、座湯2席)
水風呂(22℃)
サウナ(85℃、砂時計、有料かどうか不明)
フロント式でフロント前にはソファとテレビ、アイスやドリンクの販売もありました。またお風呂用品も売っています。脱衣所はフロント式の銭湯らしい雰囲気で、番台タイプの昔ながらの銭湯よりも多少は洗練された雰囲気があります。
湯殿は入ってすぐ左側にはサウナがありますが、有料という表示がありませんでした。無料という表示もありません。入ってみると、比較的狭いサウナ室内には砂時計(5分)があり、演歌がBGMとして流れていました。
サウナ横には水風呂がありますが、22℃程度の体感温度でややぬるいです。浴槽は背景絵のある壁に沿って3つ並んでいます。左端は低温湯で40℃程度、真ん中は主浴槽でバイブラがありますが、42℃程度です。右端の高温湯は深湯で座湯にもなっています。真ん中の主浴槽と右端の高温湯は中でつながっているので水温はほぼ同じです。
背景絵は富士山のような山がありますが、赤い山肌になっています。ふもとには海があります。海は岩場が多く、荒々しい波が描かれていました。富士山と海の絵だとしたら、ちょっと変わった絵でした。
天井の高い、ゆったりとした作りの施設でした。場所柄かお客さんの数は多め、50分の入浴時間の中で、10人以上のお客さんが来ていました。帰る頃には、子供たちが5人位で入りに来ていました。